自動車業界

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水素エネルギー社会に暗雲?住民問題

FCV車が盛り上がってます トヨタがFCV車を販売することで、にわかに盛り上がりを見せるFCV車。他メーカーも追随するなど、普及に弾みがつき期待ができそう。課題はインフラ整備。水素を充填するガソリンスタンドの見たいな燃料補給地も広がらないと...
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消費増税がジワジワと影響。クルマ業界の今

トップ20の軽比率が4割 近年のクルマ販売の傾向と言えば、軽自動車の躍進。トップ10のほとんどが軽自動車。昔は登録車がガンガンランキングされていて、軽自動車なんて2~3台だった気がします。で、2014年の4-7月は消費増税もあって、その傾向...
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FCV車、マジで普及して欲しいんですけど・・・

HV、EVからのFCV レギュラーガソリン、160円。これが最近のレギュラ価格。一昔前の2倍。中東情勢が不安定だからだと思うけど、投機筋によるところも大きく、当分は高値で推移していくと思う。となると車の購入も次回はHVかなと考えてしまう。け...
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クルマも本格的に”つながる”の世界へ

Gazooはどこいった? トヨタ自動車が車載情報システム「T-CONECT」をこの夏に投入するということで、話題を集めています。これまで同様のサービスをG-BOOKというサービスで展開していましたが、機能を一新?して再スタートを切る模様です...
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クルマは鉄鋼メーカーから化学メーカーへ?

ベンチマークとなるBMW 走りの質では、他社の追随を許さないBMW。革新的なテクノロジーで様々なクラスで日本車のベンチマークと言っても過言ではありません。そのBMWがまたまたやってくれました。それもエコカーで。 エコカーの新しい形、電気自動...
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これからが正念場。中国市場における日本車の存在

2013年12月は調子良かったのに・・・ 以前の記事でも触れましたが、2013年12月の日本のシェアは19.7%。中国メーカーに次いでの2位。あのドイツにも勝っていたので、2014年は大いに期待したのですが、ふたを開けてみたら、今年の第一四...
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若者の車離れの救世主 ミニカー

軽自動車と言えば・・・ 昔は軽自動車のユーザーと言えば女性。なので、内装や外装も女性受けするものに寄っていた。ところがどっこい最近では、男性比率が上がっているとのことで、軽を取り巻く環境がやや変化している模様。 ワゴンR、ムーヴの2強 長ら...
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バイク需要増は女性にあり。ヤマハ

女性蔑視の特殊市場 インドでは、女性の労働参加率が低く、世界で131カ国中、下から11番目と3割にも満たないとのこと。当然、男性に比べると所得も低く、社会進出の出遅れ感は否めない 一緒に育てる ヤマハが目をつけたのは、まさしくこの市場。将来...
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エンドユーザーとの接点機会を持つ

中間者の仕事も請け負う? メーカーとエンドユーザーの関係で見ると、その間には、問屋や小売店があり、消費者に届くまでには中間者が必ず介在する。だから、特にお客と接点を持つ部分、つまり販売スタッフに対して、消費者と同レベルのインセンティブがつき...
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仕向け地仕様じゃ、通用しないの?ホンダのインド対策

今までのクルマ造り 恐らくですが、日本で設計、生産され、それを国の事情、法規制とか気候とかに合わせて、仕様を変更していく。それが昔のクルマ造りだったと思いますが、今ではちょいと事情が違うようで。 インド車専用カー タタモーターのナノで一躍、...