自動車業界

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色々あったけど復活して欲しい日産。難題山積みだけど、これを超えたら・・・

ゴーンさん時代は輝いていたように見えたけど・・・ ゴーンさんが捕まちゃってから始まった日産の暗黒期。それまでの日産は強烈なリーダー、ゴーンさんの元、好調なイメージがあったけど、逮捕後に明らかにされた社内の惨状。 既存車種のマイチェンでフルモ...
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仮想空間で疑似工場を運営。新たなトレンド。「デジタルツイン」って一体何者?

モックをつくらずデジタルでシミュレーション クルマづくりの工程で昔見られたモック作業。実物大の粘土細工を職人さんがチマチマと削りながら、狙いとするフォルムに形作っていく様子は、クルマ好きにとってはたまらなく映りますが、今はもうデジタルにとっ...
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EVカーが本格化。バイデン政権で加速すること間違いなし。大丈夫か。日本メーカーは

バイデンさんは日本にとってどうよ。 トランプさん時代は、日本企業は振り回されぱなで、色々と大変なだったけど、米国の好景気に支えられ業績は良かった印象を受けます。 で、今回就任したバイデンさんはどうか。大統領が変わるたびに取り沙汰される話です...
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世界に取り残されないために。商用車合従連衡活発化。盟主トヨタの意気込み

将来的には商用車が半分を占めるかもって 脱炭素に向け、トヨタが盟主となり国内の商用車メーカーの連携が活発になっています。 英国のある調査によると、現在、世界の新車販売の約3割は商用車が占めていると言われ、将来的には5割に達するとも言われてい...
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脱炭素に本腰入れないとクルマ業界はそっぽを向いちゃうよ。

各国で進む脱炭素化の動き 脱炭素化に向けて民間レベルではなく、国を巻き込んだ動きがここにきて活発化。 昔っから環境意識の高い欧州をはじめ、ここ最近環境に配慮した動きが目立つ中国、そして大統領の変わった米国などなど。 再生エネルギーの使用率は...
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EV普及するも売り方も変わってくるかも。ディーラーも戦々恐々

EVシフトのおさらい 異業種から続々参入。EV開発。覇権争いを制するのは部品メーカー?コロナ禍を経てなのか、益々EVシフトの色合いが濃くなった自動車業界。先を行く中国では国を上げてEVシフトを加速させているし、欧米でもこの動きに呼応するかの...
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異業種から続々参入。EV開発。覇権争いを制するのは部品メーカー?

GMの本気度が伺える。外注戦略 EV界隈が騒がしい昨今、GMの取り組みにEVシフトへの本気度が伺えました。 2035年までにガソリン車をの販売をやめEVやFCVに本格的にシフトするというもので、その過程の中で、ガソリンエンジンの減産を外部か...
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定着するまでの辛抱。クルマのサブスク。2021年フルモデルチェンジ!

あっとゆう間の1年経過。KINTO クルマのサブスクということで話題を集めたトヨタが運営するKINTO。2019年にサービスが開始され、コロナ禍中にあっという間に1年を経過。もうすぐ2年目を迎える所まで来ました。 サービス利用者は2020年...
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社内付け替えで二酸化炭素が加わるかも。ICPで変わる取り組み

カーボン・オフセットはクルマ業界では当たり前 二酸化炭素排出抑制のため、数年前から自動車業界で行われているカーボン・オフセット。 国や州で定める基準値を超える場合は、その排出量に合わせてお金を支払うというもの。この仕組でウハウハ状態なのがテ...
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車載用電池も色々。高出力or大容量

EV普及をさらに加速。中国 EV市場で世界トップを行くと言っても良い中国市場。2035年には新車販売全てをハイブリッド車やEVにするという計画を発表しました。 この計画を受け、さらにEVへの普及が加速することでしょう。 EVの肝となるバッテ...