お金持ちの金銭感覚。庶民的に親近感

お金持ちの職業は

日本で言うところのの定義は年収1500万円以上

その数約60万人。2009年からの推移を見ると右肩上がりで増えているものの、消費支出は横ばい。

ということは、お金は持っているけれど使わない人が多いということ。

お金持ちにターゲットにした金融サービス、旅行、医療サービスなどがあり、富裕層に大ウケなんて話も聞きますが、マスで捉えると局所的なもので全体で見れば大ウケまでにはいたっていないというのが実情でしょう。

富裕層

お金持ち職業、NO.1は社長さん

では、気になるのが職業。どんな職種の人が年収1500万円もの収入を得ているのか。

最も多いのが会社の社長さん。次いでお医者さん、地主。中でも会社の社長さんが過半数を占めているのですから、誰もが社長さんに憧れるのも無理はありません。

800円のラーメンが高い

社長さんとは言っても色々な職業がありますが、例えば今何かと話題のIT系の社長さんもその中に含まれています。若くして起業して成功を収め、数億円の資産を手にしちゃう。余生は遊んで暮らして消費に回せばいいものの、実際はそれとは全く真逆。

しかも金銭感覚がちょーがつくほどの庶民的。

あるIT系の社長さんを例に取れば、資産10億円以上のくせに家賃12万円の賃貸住まい。時計はセイコーの5万円の時計。ランチは800円。まるで自分の同僚かと錯覚するほどの消費傾向。

富裕層

食事はコンビニ弁当

他にも個人資産が5億円のIT系の社長さんの場合、食事はもっぱらコンビニのカルボナーラだとか。

それも飽きないようにセブン、ローソン、ファミマとローテーションしながら食べている所が、普通すぎて好感が持てます。

お金持ちなんだから、1000円のヒレカツ定食を毎日食べているかと思いきや、実に堅実的。

興味深かったのは大金を手にした途端、生活が派手になるのはダサいという価値観。客観的に自分たちを見る目を持っているバランス感覚に今までのお金持ちとは違うなと感じました。

どうしても、お金持っているぞ、俺はとばかりに誇示したくなりがちですが、それをバッサリと否定する所が今どきなのでしょう。

富裕層

とにかく仕事優先

両者に共通するのはとにかく仕事大好き人間ということ。

メディアでは、IT系社長と聞くと楽して収入を得ているというイメージがつきまといますが、事業を成功させるまでの道のりはとてもとてもハードで、休みなしの1日20時間働きっぱなしという例も。

つまり、その成功にはそれなりに見合った努力の積み重ねがあるんですよね。

若くして成功した起業家の方々には心からリスペクトします。自分だったら道半ばにして頓挫。夢を諦めて転職繰り返すだけだと思います。

てなわけで、お金持ちの消費が増えないのはわかるような気がしました。

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