AIはビッグデータがないとダメなの?

AI市場が今熱い

AIという言葉、2017年やたらと耳した感じがします。あちらこちらの業界でAIという言葉が飛び交っていました。

実際に、M&A市場で鬼のような右肩上がりで、2017年は急激にそうの数が伸びています。

ある調査機関によるとAIへの投資額は、9月時点のもので8600億円。この数字、2016年の年間投資額を既に越えています。

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AI市場は4強が独占

この市場で、今優位に立っているのが、Google、Amazon、Apple、フェイスブックの4社。他にも中国勢も健闘しているようで、アリババ集団やバイドゥなども盛んAI宝の持ち腐れにもなりません。そして何よりもAIに精通した人材を多く保有しているのが大きい。

Googleが、様々なサービスも無料で提供しているのもビッグデータを取りに行くためということであれば、納得が行きます。

私の生活はGoogleで回っている

例えば、ちょっとしたお出かけにGoogleの自動運転カーを使い、目的地までは社内でGoogleの提供するYouTubeをで動画を鑑賞。お食事をしたければ、OK、Googleとスマホにつぶやけば最寄りのお店を選んでくれる。

といった具合に、Googleの寡占化が成立していくわけです。

Googleにかぎらず、他の分野への拡張を目指している先に4社ですから、ある会社のサービスに生活全てが依存するというのも考えられます。

そうすることで、より詳細な個人のビッグデータが入手できるというわけでしょう。

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AI開発に変化も

現状では、AIには膨大なデータが必要とさえ言われています。疑う余地もありません。

が、一部では、膨大なデータではなく、シミュレーションを重視する開発アプローチも始まっているとのこと。あの碁の世界では、あるルールを与えて、それを元に学習させた所、それまでのAI学習したロボットに勝ってしまったとのこと。

とは言っても、資金力ではるか先を行くビッグ4には勝てませんが・・・