派遣ビジネス活況

サポート業務からメイン業務へ

人件費の調整弁として利用されている感じがする派遣スタッフさん

主な業務としては、エクセルのデータ集計やら見積もり書の作成などサポート業務が中心でどちらかと言うとサポート業務が中心で、責任はあまり重くないというのが僕の持つイメージ

ところが最近では、メイン業務を派遣スタッフに任せるという企業が多いとか。

例えば需要の高いwebディレクター。恐らくディレクターの配下には、コーダー、エンジニア、デザイナーなどがおり、ある意味組織の長。

一般的には正社員が任せられる業務ですが、それを外部の人間に任せるというもの。

他のスタッフとのコミュニケーションがうまく回らないと大惨事になるのではと不安を覚えますが活況を呈しているというのですから、うまく回っているのでしょう。

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時給3000円って凄すぎる

気になる時給はと言えば、webディレクターの相場が約2000円と高額。1日7時間労働で14,000円。20日間稼働で月収280,000円。羨ましいかぎりです。

さらに上を行く高額時給職といえば、システムエンジニアや翻訳・通訳系。エンジニアとなれば時給3000円近いとか。

需給の関係で金額形成がなされていると思いますが、それほどまでに人材が不足している表れなのでしょう。

このように高額派遣職には専門性を問われるものが多いのが昨今の特徴です。

自社で育てるにも時間がもったいない。働き方改革でさらに長時間労働を強要できない。となれば時間を派遣スタッフを雇って時間を買った方が効率的という考えが働くのだと思いますね。

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手厚い処遇が気になる

多くのスタッフを抱える派遣業もあの手、この手の手厚いサービスで人材の囲い込みを進めています。

コンサルタントを派遣している会社では、時短勤務やリモートワークも可能としています。

出産後で一時的に現場を離れている女性の中には優秀な人材がゴロゴロをいます。

そういった方々に働きやすい環境を提供して、登録を促すというもの。

でないと、派遣スタッフさえ集まらないという状況が続いています。

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派遣の2極化

ここまで見て来ると、派遣スタッフの中にも2極化が進んでいるようで、従来のサポート業務をメインにしたそこそこの時給で働く人と、自身の専門性を生かして高額時給を手にする派遣スタッフさんに分かれています。

人手不足、そして働き方改革という環境の中で、この差はさらに広がると予想されています。

正社員の人も、今の自分のポジションに派遣スタッフが取って変わる、また上司が派遣さんということも近い将来ありえる話になるかもしれませんね。

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