ビール販売から見るやっぱりデフレ感

円高基調で景気後退か

2016年を振り返るのはまだ早いですが、一貫して景気は下降気味といった感じ。

円高が進み株価も下落。一部上場企業の中にも下方修正を余儀なくれる所も多く、嫌な空気が流れいます。ここ2-3年の景気の良さにデフレ感は払拭されたかと思いきや、消費に関しては未だ財布のひもは硬いまま。

特に日常的にお世話になっているビールに関しては、その傾向が顕著。

てなわけで、ビールにまつわる今時の事情から日本の景気を見てみました。

ビール

第三のビール堅調

デフレじゃんと思うのは、第三のビールが未だに堅調に売上を伸ばしている点。

話題になってからと数年近く経っているのにもかかわらず今年も順調に売上を伸ばしています。

アサヒビールのクリアアサヒが対前年9%増加。サントリーの金麦が3%増、サッポロの麦とホップが7%増と各社対前年超え。

この結果を見るに、消費者の財布のヒモは未だに固いとも言えます。

かく言う自分も、毎日第三のビールを飲んでいますから、わからないでもありません。

ビール

対するビールはと言えば

お家では、久しく口にしていないビール。

こちらは逆に売上減少が目立ちます。

そもそも売上構成の半数が飲食店だとか。

その頼みの綱の飲食店も対前年比の売上高が4%減少。客単価も3%も3%減。

これではビールが落ち込むのも無理はありません。

最近では、ビールではなく発泡酒をビールと言ってお客に出している店もありますしね。

飲食店もデフレには勝てない様子です。

が、お客の立場で物申せば、家飲みじゃないんだから、ビールを出してくれよ。

少しは非日常感を味あわせてくれよと思うのが本音です。

ビール

舌が退化?

発泡酒が出た頃は、こんなのビールじゃないって否定していた僕ですが、次第に舌も慣れていき箱買いで発泡酒を購入。

それからと言うもの、味のこだわりがなくなったのか、第三のビールにてを伸ばし、今では韓国製のやっすい第三のビールに大満足。

キリンラガーのあの苦味が大好きだった自分が、今ではウソのように感じます。

ビール

置かれた場所で咲きなさい

第三者的目線で見ると、落ちぶれ感が半端なく映ります。

昔はビールに5000~6000円使っていたのに今では、その半分ですからね。

が、そこには惨め感などは一切なく、第三のビールでも大満足。我慢を強いられている感じもしません。

収入が頭打ちなのに、出費は昔よりもかさむライフステージだけど、何とかやりくりできちゃう自分。

頭で考えるよりも飛び込んでみればなるようになるという事を遠からず感じた次第です。

何か新しいことを始めるのに、何かヒントを与えてくれるようなネタでした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする