賭けボウリングが舞台「パーフェクトボウル」

久々のボウリング

学生時代にドハマリしたボウリング。バイト終わりに店長や社員さん、バイト数十名で夜のボウリング場に繰り出し、大会まで開催していたほど、店では一大ボウリングブームに湧いていました。

ボウリングの球筋もフックボールを投げる本格を入れば、力任せにストレート勝負の人など様々。そんな遠い記憶を呼び覚ましてくれたのが本作品でした。

しばらくボウリングから遠ざかっていたものの観た後は、久しぶりに行ってみるかと思わせてくれる作品です。

舞台は賭けマージャン

主役は遠い昔に天才プロボウラーとして名を馳せたものの、不運な怪我に見舞われ、今では日雇い商売で日々の生活を支えている残念なイケメン男性。

日雇いだけでは喰って行けないということで、賭けボウリングで何とか日々の生活をしのいでいるといった状況。

足を怪我しても、そこは元プロボウラー。ストライクを連発して相手チームを木っ端微塵に粉砕しちゃいます。ただ、この賭けボウリングは個人戦ではなく、団体戦。自分自身が良くてもパートナーがイマイチ調子が悪ければ、負けてしますことも。

賭けボウリングだけに負けてしまうと、とんでもない損害を被る訳で、取ったり取られたりということもあり、なかなか収入が安定しない生活が続きます。

パーフェクトボウル

目の前に現れた天才

職場のボウリング場で偶然見かけた1人客。イジリー岡田風の髪型で、ちょっとフォームにくせがあるものの、投げる弾、投げる弾、ほぼほぼストライク。

弾を手にして、フォームに入り、弾を投げて、投げ終わった後のフォローフォーム、そしてストライクを取った後のガッツポーズまで、この一連の流れに一切の狂いがなく全て一緒。まるでその動きはロボット並の正確さでした。

早速、彼に興味を持った主人公は、彼を賭けボウリングのパートナーに起用することを決意。

自閉症だけに、なかなか心を開いてくれず最初は手こずりましたが、一緒に風呂に入ったり、家庭内でいじめられている彼を引き取り助けてあげたりなどを通じ、主人公に対し、徐々に心を開いてくれるようになりました。

パーフェクトボウル

連戦連勝を爆進

自閉症の彼とコンビニを組み、賭けボウリングの場に再び戻った主人公。最初はくせのあるフォームの彼を見て、相手チームは楽勝ムード。が、回が進むに連れて一切ブレない彼のフォームとスコアに唖然。途中で試合を放棄してしまう対戦相手もおり、次第にあまりにも強すぎて誰彼も相手にされなくなり、どうしたものかと途方にくれている時に思わぬビッグチャンスが2人に訪れるのでした。

パーフェクトボウル

2人の運命やいかに

過去に苦虫を噛まされた対戦相手から、俺のチームの選手として出場しないかとのありがたいオファーを受けます。掛け金も今までの金額とはケタ違い。

報酬額は賞金の3割と強気の要求もOKとなり、試合に参加することになります。負ければ賞金の1割5分を支払うというパネルティがついているし。果たして勝敗の行方はいかに・・・