悪者は徹底的に成敗するのよ「エッジ・オブ・バイオレンス」

何かと話題の国境問題

今、アメリカとメキシコ国境付近が世界の注目を集めています。

中南米のとある市民が国外を集団で脱出してアメリカに自由を求めて行軍を行ってきました。あれよあれよと人数は増え、希望と夢で満ち溢れていたのにアメリカは受け入れ拒否。

そもそも、この国境に高い壁を設けて移民の流入を防ぐとのたもうていましたので、やっぱりかという感じはしましたが、特例でキャラバンの人々だけでもアメリカに受け入れて欲しいものです

で、今回の作品との接点はと言えば国境です。日本は島国なのでピンとは来ませんが、他国がお隣となると何かとビジネスチャンスも多いようで、メキシコとの国境に位置するとある街では、密輸ビジネスが大儲かり。

大量の弾薬をメキシコに売りつけ巨額の富を得ているというもの。

この場合、アメリカ側が輸出をすることで潤っているという構図であり、そう考えると国境沿いに壁を設けるのはアメリカにとってのデメリットの方が大きいのでは思いました。

エッジオブバイオレンス

正当防衛でズドン

この密輸ビジネスを取り締まるのが街にただ一人の保安官。嗅覚がするどいと言いましょうか、訳もなく毎日、毎日同じ荷物を積んで日に何往復もするクルマ。ドライバー前科者。これは怪しいとばかりに、早速取り調べ。

保安官の予想は的中し、弾薬を密輸していた証拠を発見。八方塞がりとなったドライバーは保安官に食ってかかり、首をギュ。

これは命を取られると思ったのでしょう。手にした銃で、ドライバーの頭にズドン。その場で倒れ込むドライバー。

日本では正当防衛とは言え、殺してしまったら叩かれるのは目に見えていますが国境沿いの街にとっては、これが当たり前なのでしょう。

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あの好青年がまさか・・・

ある日突然、整備工場を営む好青年ケリーが失踪。てな訳で旧知の仲でもあったお友達のウォレスが彼の捜索をすることに。

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彼の周辺を調べていく中で驚きの事実が発覚。

彼自身が弾薬密輸ビジネスにどっぷりとはまり、仲間のお金をくすねトンズラ。しばらくすると遺体となって発見されます。

とにかく、この弾薬密輸ビジネスの組織は情報網が素晴らしく仕上がっているのか、ルールに反するものがいれば直ちに殺し屋が現われて命を狙われます。

しかも、殺しリストなるものが存在し、そのリストに名前が書かれると必ず殺されてしまうというも。

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殺し屋怖いけど、黒幕を知ってもっとびっくり

この殺しリストに乗ってしまったケリーの彼女。最初はなぜ、彼女も?と思いましたが、クライマックスシーンで合点が行きました。

刀剣をブンブン振り回す殺し屋に右腕を取られたウォレスでしたが、なんとかリベンジを果たし、これで殺しリストの件も1件落着と思いましたが、彼の死後もリストに掲載者は次々と殺され、黒幕の正体が明らかに。

えっ、君が黒幕だったの?という感じで正直驚きました。

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