とんだ大やけど。「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」

自分探しの旅に出たのか

何不自由なく生きてきた主人公ヨッシーでしたが、大学進学を前に一人旅に出ることを決意。

親の猛反対を振り切って訪れたのがボリビアのジャングル。そこで偶然あった自称ジャングル案内人カールにそそのかされて、生命の危機を味合うほどの貴重な経験をすることに。

しかも数週間で人生の苦労を一気に味合うような悲惨な経験。

当初目的にしていた自分探しの旅がこの危険な危険を通じて見えたと言ってもいいでしょう。

ジャングル ギンズバーグ

頼りになるぜよ。ジャングル案内人

ボリビアの秘境探検の目指し、ジャングルに足を運んだ4人。見るもの全てがほとんど初めて。生い茂る緑、見たこともない生き物。3人とも最初はく軽いピクニック的なノリでワイワイと騒いでいました。

これもジャングルを知り尽くしたカールがいるからこそ。

雲ひとつない空を見て雨が降ることを的中させたり、ジャングル奥深くに住む原住民とツーカーの間柄であったり。この人に着いていけば必ず秘境に住む原住民に会えるとそう信じて疑わないでしょう。

ジャングル ギンズバーグ

仲間割れから別行動へ

探検も数日過ぎた頃からチームの雰囲気が最悪に。

他3名と比べるとやや体力的に劣るマーカスが足の虫さされにより歩くことが困難になり、皆の足を引っ張るように。

仲間からは奴のせいで、スケジュールがどんどん後ろ倒しになると陰口を叩かれ、居場所を失うマーカス

チームの足を引っ張るマーカスは仲間に悪いと思ったのか別行動の提案を受け入れることにしました。

ヨッシーチームはイカダで川を下り目的地に向かうというもの。

マーカスは頼りになるカールと共にジャングル内を移動して目的地に向かうというものでした。

この選択が4人の運命を大きく左右するとはこの時点では思わなかったでしょう。

ジャングル ギンズバーグ

ついに一人きり

自称ジャングル案内人カールからは、流れの強い渓谷には絶対にイカダで入るなとアドバイスをもらい、その点だけには注意していたものの、あまりの流れの早さで渓谷まで流され、イカダは転覆。

奇跡的にも大岩にイカダはひっかかり何とかケヴィンは自力で陸に上がり、ヨッシーを助けようとしましたが、時既に遅し。強い流れのためにイカダごとヨッシーは流されてしまい、ここで二人は離れ離れに。

流されたヨッシーは運よくこの危機を脱し、陸へ。ケヴィンに自分の存在を知らしめるため、大声で名前を呼ぶも全く反応なし。

ケヴィン捜索を切り上げ、自力でジャングルを脱出する覚悟を決めるのでした。

ここから19日間が想像を絶するほどの苦難の連続。スコールばりの大雨に襲われまともに寝ることもできず、色々な虫や動物からの攻撃を受けたり、しまいには幻覚を見ちゃったり。

果たして4名とも生きてジャングルを抜けることができるのか。見応え充分の2時間です。ぜひご覧ください。

ジャングル ギンズバーグ