人類はどこへ行く「猿の惑星 聖戦記」

前回から状況は変わらず

前回では人間との共存を願う主人公、シーザーと共存反対を強く主張するたコバとの戦いが描かれていました。

シーザーの信念は今回のシリーズにも引き継がれ、人間から攻撃されない限り、自分たちから進んで攻撃しないとうものでした。

ところが人間はと言えば、自分たちの生活を脅かす存在としてエイプを見ており、シーザーの森に入り込んではドンパチを繰り広げていました。

猿の惑星 聖戦記

ある意味、人間とエイプの共存

前シリーズまでは、猿の驚異的な身体能力の前に、ただただ防戦一方の人間でしたが、次第に猿退治にも慣れたご様子で、猿を捕虜にして厳しい労働に従事させたり、戦闘スタッフとして活用するなど、ほぼほぼ5分の戦力で描かれていたのが興味深かったです。

猿の惑星 聖戦記

新たな強者現わる、大佐

その人間を束ねるのが、大佐と呼ばれる男。この男とシーザーが戦いが今回のシリーズのメインテーマ

少数部隊で、エイプの住処を襲い、シーザーの妻と子供を殺してしまうほどの凄腕。

何千人レベルの軍を束ね、捕虜にしたエイプを厳しい労働に従事させたりと統率力においても群を抜いていました。

彼が目指すのは猿ウィルスの蔓延によって人口が大幅に減少した地球を救うのが狙い。

ウイルスに感染すると言葉を喋らなくなる症状が発症し、最後は死に至るご様子。

ので、ウィルスの根源となるエイプを根絶やしにすることに力を注いでいるわけなんです。

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まさかの感染

どのような感染ルートかはわかりませんが、残念なことに大佐はこのウィルスに感染してしまいます。

シーザーと一騎打ちのシーンでは、言葉をしゃべることができず、うめいているばかり。

あんなに注意していたのにまさか自分が・・・。

そんな様子を見たシーザーは、一思いに殺すこともできずむしろ感染してかわいそうにといった同情的な感情で彼を見守ります。

妻や子供を彼に奪われたたのにもかかわらず。このシーンを見ただけでも、シーザーは何て人格者なんだろうと思った次第です。

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結局は裏切り者と一緒か

最後に人間とエイプの共存という想いが再び芽生えたのでしょう。

最初こそ、住処を襲撃され妻と子供の復習のため、仲間をおいて大佐に戦い挑みに出ていってしまった時は、これじゃコバと思いましたが、最後の最後で人格者のシーザーに戻ったとう感じです。

回を重ねるごとにつまらないかも

前作はまでは、ギリ楽しめましたが、本作は期待値が高かっただけにイマイチ楽しむことができませんでした。

ラストの終わり方を見るに、次回がシリーズ最後になりそう。最後こそあっと驚く終わり方を期待しています。

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