洋画版、私が生きる肌みたい「さよならドビュッシー」

さよならドビュッシー日本映画

このピアノの先生は何者?

主人公、遙にピアノの教える先生がずば抜けてうますぎ。プロのピアニストを入れているかと思いましたが、役者本人が弾いているじゃないですか。引きのカットで先生の顔がバッチり入っているし、CGでもここまでうまくはできない。で、見終わって、その役者を調べたら、プロのピアニストって言うだから、納得。

さよならドビュッシー

あまちゃん出演の橋本愛

とは言っても、「あまちゃん」を全く見ていないので、特別な感情を抱く訳でもなく、純粋に悲劇を背負い、苦難を乗り越えようと必死にもがく演技は胸を打たれます。ってほどに演技はうまっかたです。

ちょっとした犯人捜しも楽しめます

悲劇のヒロインなのに、なぜか命を狙われる羽目に。家族同士で疑心暗鬼となる訳で、ちょっとした犯人当てが楽しめます。そもそも感動作品なので、ミステリアスな部分はあくまでサブ的な扱いdすが、十分楽しめます。

さよならドビュッシー

映画、「私が生きる肌」みたい、全身皮膚移植手術

 

私が生きる肌は、男性に女性の皮膚を移植してましたが、こちらは全身やけどの身体を元に戻したって位だから、難易度はそんなに高くないとは思うけど、この事件には、ある秘密が隠されていてビックリ仰天!!。予想外でしたが、泣けました。

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