話の展開が読めない「ホワイトリリー」

日活ポルノのオマージュ作品

日活ポルノ45周年を記念した作品です。日活と聞くと大人向けの映画で、子供は見てはいけない映画。日活ポルノ上映中の映画館前を通ると必ず親に目を覆われる、いけない映画という印象があります。

AVよりも過激ではないものの、どこか湿気感の多い感じがするイメージがどうしてもします。

ホワイトリリー

作品の内容とは

陶芸家の先生と弟子による禁断の同性愛を描いた作品。とは言っても、先生の方は、男性もOKの二刀流。で、夜な夜な男性をお家に招いては事に及んでいるわけです。

で、男が帰った後に、不完全燃焼と言って、弟子とのプレイが始まり、お互いが満足するという、不可解な毎日を送っているのです。

お弟子さんは、先生は絶対の存在であり、恋人。例えば、その相手が男性であろうと激しい嫉妬心を燃やすのでした。

ホワイトリリー

若い男性同居でさらに複雑

2人だけの共同生活を送っている中で、突然、陶芸家友達の子供を預かることとなります。

ライバル出現とばかりに適意むき出しのお弟子さんとは対照的に、先生の方は、久々の若い男性に接したこともあり、テンション高め。

しまいには来た当日にもかかわらず、気持ちを抑えることができず強引にお家に泊まらせることに。

で、夜のお散歩に二人してお出かけして、先生が発情して事に及ぶわけです。

2人の様子をつけて回っていたお弟子さんは、その様子を見て再び深く落ち込み、さらに男に対しての敵意を強めていくのです。

凄まじいカオスっぷり

そもそも、この男には彼女がいる設定でちょいちょい登場していきます。女陶芸家の家に住み込みはじめる彼を怪しみ、あろうことかお弟子さんとできちゃっているのでは疑い始め、新たな火種が勃発するのでした。

男性に対して全く興味のないお弟子さんでしたが、先生に激しく怒られた日に、魔が差してしまったのか、男の誘惑に負けてキスをしてしまいます。

最悪な事に、その様子を見ていた先生が、2人の前に出てきて、私の知らないところで、2人はチョメチョメしていたのねと、激オコモード。

ホワイトリリー

男性が誤解だと説明しても聞く耳を持たず、お弟子さんの言葉にも全く信じる気配なし。

ならばとばかりに、その続きを私の前でしなさいと、強引な展開へ。

それが日活ポルノのなのでしょう。多少強引であっても、エロスのためなら、多少の無理も多めに見てよと。

pしまいには男の彼女がも何故か登場してきて、行為中の2人を見て発情したのか、いきなり下着姿になって、包丁を取り出し・・・。

pものすごいカオスっぷりの展開に、どう着地させるのかの不安に思いましたが・・・。

最後は見てのお楽しみかなと