流通業界

アマゾンの逆襲始まる

ホールフーズ買収は歓迎ムード 米国では富裕層御用達とも言われるスーパーホールフーズをアマゾンが買収しました。黒船来襲で中の人は、さぞ戦々恐々かと思いきや、むしろ歓迎ムードといった感じ。アマゾンと言えば、IT業界の巨人。今の不調を極めるホール...
物流業界

アマゾン宅急便も近い将来あるかもね

ヤマトの値上げ騒動 宅配個数の激増で、値上げを余儀なくされたヤマト急便。アマゾンも値上げを受けれいる事態となるほど、事はかなりの深刻です。便乗して、他の宅配会社も値上げを発表していますし、この件は、物流業界においてかなりインパクトがあったと...
住宅・不動産

ZEH新会社設立。東電の正念場

ZEHとは ここ最近、新聞などでよく目にする言葉、ZEH。自活発電して、自分の所で電気を作って消費するというもの。これにより電力会社から供給される電気をほとんど使わない。使わないってことは電気代も安く抑えられる。といった夢のような住宅が今注...
流通業界

ニトリのIKEA包囲網がエグい

IKEAと言えば IKEAと言えば、周辺に大渋滞を引き起こすほど大盛況のお店という印象しか持たない僕。日本での出店数は9店舗と思ったほど出店しないかことに驚かされますが、1店舗、1店舗がかなり規模ですから、売上もとてつもなく大きいでしょう。...
日本映画

蒼井優の演技だけしか残らない「オーバーフェンス」

職業訓練学校ってこんな感じ 職を失い再就職を支援する目的で運営されている職業訓練学校がこの作品で描かれています。世代もバラバラ。ライフステージもバラバラ。大学中退者もいれば、既に孫がいる方、現役バリバリだけど、訳あって失業してしまった人達な...
書籍レビュー

あるあるが満載。「半径5メートルの野望」

とにかくベタ褒めツィートが凄い 本作品が発売した頃は、称賛ツィートでだらけ。「心に響いた言葉をマーカーしていったら、マーカーだらけになった」「気になる言葉のページの端を折ってたら、本が分厚くなった」「一気読みはもったいない」もう読み終えるの...
書籍レビュー

信長天下統一前夜もまた面白い「風は山河より」

主役は家康組傘下の菅沼家 宮城谷昌光作品で初めて手にする日本史作品。描かれている時代は信長が生まれる戦国時代から豊臣秀吉が天下を取る頃まで。信長、秀吉、家康というメインストーリーではなく、家康傘下の家臣、言わばサブストーリーにスポットを当て...
日本映画

日本が世界に誇るお酒「世界が恋する日本酒」

ドキュメンタリーだから胸に染みる タイトルだけ見ると、ラブコメディ的な響きを感じる本作品ですが、内容はいたって真面目。実在する日本の酒蔵で働く人達に追ったドキュメンタリー作品で、これを見れば日本酒はちょっと苦手という人も、飲んでみようかなと...
ライフスタイル

夜の消費が落ち込む。日本

繁華街は閑散と 夜の街と言えば、駅周辺に繁華街なるものが点在しています。新宿で言えば歌舞伎町。北海道で言えばススキノ、大阪で言えばミナミなどなど。酔いつぶれたサラリーマンや集団で騒ぐ学生さんなど、それはそれで夜のお店を賑わし、それはそれで景...
流通業界

通販はどこも厳しいと思ったけど・・・絶好調ベルーナ

勝ち組みアマゾンとZOZOTOWN アパレル業界全体で見渡して、今元気があるのは、アマゾンとZOZOTOWN位でしょう。ネットの世界も、百貨店などのリアル店舗も、どこも厳しい。と思っていましたが、通販の老舗、ベルーナだけは、その被害の影響を...