新興国ネタ

侮れない中国のものづくり。航空機開発

国を挙げての取り組み 製造業のレベルアップを目的に今、中国ではものづくりに対して官民一体となって取り組んでいます。旅客機、ロボット、エネルギ、バイオ、船舶、交通インフラなどなど広範囲にわたり、今回はその一つ、旅客機にままつわるお話です。 日...
流通業界

不振のアパレル業界で一人勝ち?TOKYO BASE

ZOZOTOWNしか思い浮かばないけど 三陽商会がバーバリーとの契約が切れ不振に喘ぎ、あのユニクロさえも苦戦しています。従来の商売が通用しなくなり、ネット専業のZOZOTOWNが唯一の勝ち組かなと思っていました。ところが、そんな苦しい業界に...
日本映画

ホラー映画と種類の違う怖さがたまらない。「黒の家」

コメディ映画と思いきや・・・ 監督が、あのそろばんずくの森田芳光監督、主演が大竹しのぶ、西村雅彦ですから、ハチャメチャなコメディ映画と思いました。設定は生命保険会社と保険金をだまし取ろうとする契約者との攻防。あれこれ理由をつけては、保険金を...
投資ネタ

不安だらけの世界経済。この先どうなる?

自分の回りの景況感 新聞などでは、好景気が今なお続いており、有効求人倍率がバブル以来の高い数値を示し、失業率も減少傾向。で、年金も納付率も雇用が安定したことで伸びています。株価も安定して2万円前後を維持しており、円安も続いており輸出型企業の...
アジア映画

どうしようもない八方塞がり。「私を忘れないで」

交通事故で記憶を失くす タイトルからもある程度の察しがつく本作品。主人公は弁護士でバリバリのエリート。ある日、身体が大きく宙を舞うような大事故に逢い、記憶喪失に陥ってしまいました。10ヶ月のリハビリを得て、日常生活を1人で過ごす所まで回復で...
日本映画

犯罪なのに笑えてしまう「後妻の女」

後妻業って財産目当てのブラック稼業 結婚詐欺で多くの男性を殺めた女性がいましたよね。写真を見ると「どうして?」と僕なんか思っちゃいますが、長い間独り身でいると常識的な判断がつかないのでしょう。それと似たような感じがする今回の作品。妻に死に別...
流通業界

名前がバレずに商品引き取り可。Amazon

再配達が社会的に問題になっていることもあるんで 先日、ヤマトが宅配料金の値上げを発表し、再配達の値上げも検討中だとか。この値上げに関して、世の声はと言えばさもありなんといった感じで、同情的な声が圧倒的です。かくゆう自分も賛成。というのも、再...
流通業界

徹底的に無駄を削ぎ落とし定時帰社。「西松屋」

1人で5店舗分の店長兼任だけど定時帰宅 人手不足からか、2店舗分の面倒みなくてはならなくなった知り合いのAさん。業界は飲食店。自ら調理場に立ち料理を振る舞い、バイト君が少なければ自らもホールに出て料理を運ぶ。それだけならまだしも店長という立...
エネルギー業界

最近、ガソリン代が高いと思ったら・・・石油元売り会社の寡占化

リッター120円が当たり前 リーマンショック後に、ドンとガソリン代が値下がりしました。それまでが確か140円近かったのが、あれよあれよと100円切る価格まで下落。やっと、学生時代の価格までに戻ったと喜んでいました。しばらくは安値で推移し、ガ...
エネルギー業界

平成の海賊と呼ばれた男。「丸岡物産」

海賊と呼ばれた男とは 数年前に話題となった百田さんの作品、海賊と呼ばれた男。出光興産の創業者の生涯を描いた作品です。戦後は、お国主導でエネルギー政策が進められていましたが、それに対し、真っ向から戦いに挑んだ、痛快な物語。出光潰しとも取れる施...