寅さんも顔負け。最近の実演販売士が凄い

寅さんがルーツ?

地域の祭りやイベントごとに出店を構える寅さん。言葉巧みに二束三文にもならないような商材を、100倍以上の価値をつけて売ってしまう。時にサクラの手を借りてでも・・・

今回は、そんな寅さんの商売をビジネスとして成立させている実演販売士のお話。

実演販売士の役割って

実演販売士、マリルリバティーの丸山氏いわく、「実演販売士とは販促ツールや店頭POPのようなもの。売りたい商品をどのように見せ、お客様に伝えるかとのこと。

大型の人型POPと捉えれば非常にわかりやすいですね。しかも客層に合わせて、間やら言葉の表現法も変えてくるとてつもない有能なツールと言えます。

肝は使用前、使用後のギャップ

実演販売の基本は、使用前、使用後のギャップ。洗剤を例に取れば、カレーうどんを食べている時に汁が飛び跳ねてよそゆきの白のTシャツに黄色に染みが・・・。が、この洗剤を使えば、ご覧の通りこの通り。跡形もなく消え伏せます

使用前がシミのついたYシャツで、使用後が真っ白になったYシャツ。対比させることで物凄いギャップが生まれます。

土地柄で表現、言葉を変更

ポイント2つ目としては、土地柄に合わせて表現や言葉を変える点。関西と関東ではお約様の反応が大きく異なるようです。

オレオレ詐欺にひっかからない関西人だけあって、商品を見る目も厳しい。なので、あまりにも誇張しすぎた表現を使うと突っ込まれるのでしょう。

実演時は5つ以上のアピールポイント

正直これには驚きました。そんなにアピールポイントってあるのかい?って。商品開発をした本人でさえ中々気づかない。それをプロの実演販売士にかかれば、色々な視点からその良さを掘り下げてくれるのでしょう。

販売実演士って深い

実演販売のスタッフを数多く抱えるコパ・コーポレーション。サイトを見れば個性豊かな販売実演士が紹介されています。

その人の実演販売の手法を取り入れたネーミング。レジェンド松下、ロックオン尾藤、ジョイフル和田などなど

名前を見ているだけでも十分楽しめます。

モノがあふれている時代だからこそ、誰かに勧められて購入にいたるというケースも多いはず。となると、今後さらに実演販売士の需要も増えるのではないでしょうか。

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