2016-10

日本映画

こんな暮らししてみたい「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」

通販でバカ儲け。珈琲ショップ 4歳の時に生き別れた父への償いとでもいいましょうか、生前、漁師の父が使っていた船小屋を改装して珈琲ショップをオープンした永作博美演じる主人公のミサキ陸地からちょっとはみ出して立つ船小屋は目の前がオーシャンビュー...
ライフスタイル

定年後も社会とのつながりもちたい

老後生活を考える まだまだ先の話だけれど備えあれば憂いなしということで、大変参考になった日経ビジネスの老後生活のススメ。タイトルはちょいと違いますが、内容はこんな感じです。特集には60で定年を迎え、年金受給の5年間をどう暮らしていくかがこと...
日本映画

龍三と七人の子分たち

時代に合わせて変容していくものだけど・・・ 「残業なんて当たり前」、「机の上でもタバコをスパスパ」、「足繁く通って情に訴えて仕事を取る」。そんな昔話をすると、今の時代にそぐあわない、それが通用するのは20年前の話なんて軽くたしなめられちゃう...
流通業界

まだまだ先は長そう「オムニチャネル戦略」

会長退陣でどうなるオムニ戦略 鈴木会長が一線を退き、肝いり事業のオムニチャネル戦略が今後どうなっていくのかは、誰しも興味がある所。先行者としてはAmazonやら楽天がいますからね、状況は非常に厳しいというのが僕の見立て。けど、日経ビジネスの...
玩具・キャラクター

復活の兆し。任天堂に期待大

振り返ればWii以来か 日本中が熱狂したWii。あれから10年近く経つのでしょうか。当時の任天堂は向かう所敵なし状態。家庭用ゲーム機、Wiiがバカ売れ。続くWii Fitもこれまた売れまくり。ニンテンドー3DSもこれまた品薄状態が続く人気ぷ...
IT業界

ワンセグも受信料払うnoビックリ。

埼玉地裁の判決でビックリ ワンセグ機能がついた携帯電話所持しているだけで受信料を支払う義務は発生しない。埼玉地裁が出した判決が波紋を呼んでいますが、そもそもは支払い義務があるという話だったんですね。いや驚きました。 受信料とはいくらなの 僕...
外食産業

外食産業に忍び寄るデフレ

財布のヒモが緩かったのは今は昔 アベノミクス絶好調だった数年前は、ちょっと高いメニューだろうとそこそこ売れていました。例えば吉野家の牛丼がそれまで並盛り280円だったのを330円に値上げ。客足も減るこなく順調に売上が推移していたのは、景気上...
ハリウッド

深すぎるぜぃ「チャップリンからの贈りもの」

激しく貧困 場所はフランス。時は1977年。チャップリンが亡くなった年。で、この作品は事実に基づいた話。チャップリンの遺体を誘拐し、身代金で貧困から脱出するぞというお話です。平たく言えば。タイトルにチャップリンを冠しているだけにシリアスとい...
新商品・サービス

地方局が世界進出の可能性も。ネットTV

地方局発は侮れない キー局に比べ制作費の少ない地方局。けど、番組の面白さはお金に比例することはなく、少ない予算でも面白い番組はあります。地方発で全国区となった北海道テレビ放送がでかけた水曜どうでしょう。DVDも爆発的に売れ、番組ロゴのステッ...
新商品・サービス

テレビとネットの融合のおさらい

一昔前を考えると 今から10年前位、ライブドアがフジテレビ、楽天がTBSとネット企業がテレビ局との提携・買収と世間を騒がせていました。被害者とも言えるテレビ局側は、おもいっきりの拒否反応を示し、聞く耳を持ちませんでした。それが今ではどうでし...