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惜しまれつつ終了。「セシルのもくろみ」後半戦

結局打ち切りかよ

放送中から、視聴率の低迷っぷりに打ち切りかと囁かれていたセシルのもくろみ。マジかよ、そんなつまらんドラマなのかよと急ぎ、録りためていた回を観てみましたが、意外に面白いじゃんという感想。

世間の言う面白いドラマと僕の中の面白いにズレがあるのは残念なことだけど、打ち切りとは、何とまぁ悲しいことなんでしょうと思った次第です。

セシルのもくろみ

前半戦の振り返り

確か4話か5話までぶっ通しで観て、読者モデルに抜擢され、アンケートでもそこそこ好評価で、これからという時に編集方針で読者モデルの企画は打ち切りという衝撃な事件が勃発。

真木よう子は仕事を失うことになります。

一方、雑誌のカバーモデルを勤める吉瀬美智子にも家庭内トラブルが勃発し、おい、これからどうなるんだろとドラマもこれから盛り上がっていきそうという感じで、期待感がさらに膨らみました。

セシルのもくろみ

読者モデルから専属モデルへ

読者モデル企画がなくなり、仕事がなくなってしまった真木よう子ですが、読者からの惜しむ声が多いこともあり、何と専属モデルに大抜擢されます。

これでモデルとしての道が再び開けた訳です。

一方の吉瀬美智子は旦那と離婚というワイドショーにとって、格好のネタを提供することとなります。

が、さらに大事件が勃発。何と吉瀬美智子がカバーモデルを務める雑誌を自ら卒業することを決意。

トップモデルが不在というとんでもない事態に発展します。

セシルのもくろみ

負の連鎖が半端ない

ということで、大混乱の中で、更に追い打ちを受ける事件が・・・。何と編集長のリリー・フランキーが異動となり、新編集長が就任。さらに空位となったカバーモデルの座にはハセキョンがカンバックというさらなる衝撃の事件が勃発。

とにかく後半戦はジェットコスターばりの急展開の連続。そう考えるとドラマってつくづく難しいなと。こんな大ネタを最初にぶち込んでいれば、打ち切りにならなかったのにって思った次第です。

セシルのもくろみ

まさかの退社、独立

混乱を極める雑誌編集部。部数もリニューアル後に漸減傾向となり、休刊か?と言われるほどの体たらくぶり。

その状況でさらに大事件がおき、何と副編集長の板谷由夏が退社し、新雑誌を創刊するという動きに。

敵に塩を送るような行動に出た板谷由夏ですが、それまでの溜まりに溜まった恨みをはらそうかと勘ぐられてもおかしくない事件が起きます。

さらに伊藤歩も、転職を決意しちゃうし、真木よう子も板谷由夏の雑誌から引き抜きのオファーを受けるしで、もう最終回はカオス状態。

で、真木よう子がどう出るかが注目される訳です。残るのか、それとも新しい雑誌に移籍するのか。とにかく波乱の連続の後半戦、観ていない方はぜひ。

ドハマリすること間違いなしです。

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世間の評判はイマイチだけど・・・「セシルのもくろみ」

打ち切りなんて話も出ているけれど

ここ最近、すっかり連ドラが遠ざかっていた僕ですが、久々にこれは見なくてはと思わさせたのがセシルのもくろみ

豪華女優陣を揃え、久々に主演をはる真木よう子など話題性抜群。高視聴率は固いと思いましたが、蓋を開けてみたら大惨敗。

一桁台の視聴率続きで打ち切りでは?というのっぴきならない噂まで。これには正直びっくり。せっかく録りためていたのが無駄になる~ってことで急ぎ第四話までぶっ通しで視聴。感想としては、十分おもしろいじゃん。何故に、ここまで低評価なのか、自分の評価基準が世間様と大きくズレているんだろうというのが結論。が、是が非でも打ち切りは回避したい。てな訳で、作品のここが個人的には面白いという点をまとめてみました。

これを参考に、視聴率がうなぎ上りになることを切に願います。

セシルのもくろみ

舞台は主婦向けファッション誌

昨今のママタレブームと言いますか、そもそもこのトレドを作ったのは雑誌の影響が大きいと思います。

で、主役となるのがSNSの普及を背景に伸び盛りの読者モデル。今や憧れよりも共感がキーポイントという訳で、浮世離れしたモデルさんよりも、自分でもなれるかもという親しみ感が受けているようで、その読者モデルを真木よう子が演じているといわけです。

セシルのもくろみ

読者モデルも大変だよ

読者モデルのスタンスは、副業でちょっとしたお小遣い稼ぎという軽い気持ちの方が多いと思いきや、結講みんな野心的。すきあらば読者モデルをステップに専属モデルへの夢を追いかけているのです。

まぁ、その足の引っ張りあいが凄まじい。

それと、その読者モデルを育て役が存在すること。作品中では外部ライターがその役を担っていますが、そのプロデュース力がすごい。

手塩にかけた読者モデルのために、企画を提案してみたり、インスタを解説したみたり、果てはプロポーション維持など多岐にわたり、ほぼほぼアイドルのマネージャー的な存在。

自分が育た読者モデルに人気が集まれば、自分の食い扶持も得られますしね、この外部ライターの世界も競争が激しいのです。

その役を演じるのが伊藤歩

真木よう子と二人三脚で、最終的には読者モデルから専属モデルへ。そして雑誌のカバーを飾るまでに成長していくのでしょう。

セシルのもくろみ

今後の展開が楽しみ

第四話が終わった時点で、まだまだ読者モデルの域を脱していませんが、着々と読者の共感を得ているようで、1ページまるごと彼女の企画ページが掲載されたり、インスタのフォロアも徐々に増えているという状況。

が、突然の解雇通告。今後の読者モデルとして掲載はしませんとの衝撃的なシーンで終わります。

僕としては別雑誌で、専属モデルに大抜擢され、んで、実績を積んで、再びママ系ファッション誌に帰還するなんてことを考えているのですがいかに。

とにかく一度見たらはまること間違いなしです。ぜひ

セシルのもくろみ
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次なる敵に現る、エクスタント

前回までのあらすじ

スティーブン・スピルバーグ監修の海外ドラマエクスタント。好評につき第二弾が放送されました。

前回までのおさらいをすると、宇宙飛行士のモリーが宇宙人を宿し、地球に帰還。

で、無理やり体内から取り除かれ人工的に育成されました。

が、これが悲劇のはじまり。すくすくと育った宇宙人はお得意のマインドコントロールで人間達を殺し、このままでは人類が宇宙人にのっとられてしまうと。

そこに立ち上がったのが、ヒューマニックと呼ばれる人間とそっくりのアンドロイド。人間じゃありませんからマインドコントロールは通用しない。

てな訳で、アンドロイドのおかげで宇宙人を撃退。地球に危機は救われ、ハッピィエンド。

エクスタント2

でしたが、何故か、死んだはずの宇宙人がシニア夫婦に路上で拾われ、保護されるという衝撃的な内容でエンディングとなりました。

そりゃー、この後どうなるの?と期待は高まるばかり。

で、その続きが第二弾となるわけです。

宇宙人大増殖

生き延びた宇宙人は恐ろしい早さで成長を遂げ、数ヶ月で成人男性に。

これが次々と若い女性をナンパしては、宇宙人をお腹に宿らせ、短期間で恐ろしい数の宇宙人が地球上に誕生したのです。

これはアンドロイド一人だけではとても対応できない。

で、政府もこの宇宙人の存在を知り、アンドロイドの増産と撃退用ウィルスを開発したのです。

エクスタント2

アンドロイドVS宇宙人

シリーズ1では、ある意味、悪役だった宇宙人。

人間をマインドコントロールをするので、絶対的な強さを誇っていましたが、その上を行くアンドロイドが登場し、立場は逆転。

エクスタント2

追う側から追われる側に立場が変わり、アンドロイドの攻勢に防戦一方という感じでストーリーが展開していきます。

暴走するアンドロイド

当初、対宇宙人撃退用に開発されましたが、次第に意思を持つようになり、人間の言うことなんぞ聞かなくなります。

人間にも牙をむくようになり、いつしか人間と宇宙人が結託して、アンドロイド撲滅運動を展開するにいたるのです。

という訳で、第二弾の悪者は宇宙人からアンドロイドへとすり替わり、話はさらに面白味を増したわけです。

黒幕登場

このアンドロイドの暴走を影で操るのが、人工知能の大ボステーラー。最初は人間に従順なAIですが、いつしか人類を滅亡させ、ロボットだけの社会をつくろうという野望が芽生えてきました。

AIが暴走すると人間でさえ止められることができない。ITの命令系統が全てAIの配下に置かれ、彼が思うように動くとなれば、人間の行動も制限されてしまう。

ちょっとぞっとした気分になりました。

最終的に大ボス対人間の戦いで第二弾は終了となります。

で、お約束の次のシリーズを期待させるエンディング。次も見たいと気持ちが高ぶったのは言うまでもありません。

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アンドロイドが地球を救う「エクスタント」

スピルバーグ制作総指揮ドラマ

WOWOWの海外ドラマシリーズで放映されていたエクスタント。制作総指揮がスピルバーグと来れば見ないわけにはいかない。

WOWOWでその昔放送されていた第二次世界大戦中の若者軍人の友情を描いた「バンド・オブ・ブラザース」もスピルバークが制作に携わっており、これが最高に面白かった

ということで、全13話とちょいと長めでしたが見終わった感想をまとめました。

あらすじ

毎回のように流れる前回までのあらすじ紹介で必ず流れるナレーション。「家族をめぐる、人類をめぐる愛の物語」このナレーションが物語全体のありようを語っています。

設定は近未来

ロボットがもてはやされる昨今ですが、この物語で描かれるロボットはもっと先行くロボット。ヒューマンノイドと言って、人間と見分けがつかないほど精巧なつくり。

怒ったり、笑ったり、悲しんだり。人間のそのもの。果ては人間の予想を超えるほど進化して、開発者であるお父さんはちょいと不安気味。

エクスタント

けど、そんな彼が最後の最後にバカでかいことを成し遂げるんです。それは涙なくしては語れません

悪者の宇宙人

従来の宇宙人ものとは異なり、良いモノの宇宙人でなく、ちょいワル系の宇宙人。つまり人間に害を与える無類の宇宙人が登場します。

けれど最終話まで、その姿は表しません。まるで桐島部活やめるってよばりに。最後の最後まで。だから気になる、気になる

エクスタント

我が息子の生まれ変わり

が、この宇宙人、なんと人間の胎内に入り込み、地球への侵入を果たします。まさかお腹の子供が宇宙人なんて妊娠した本人もビックリ。だってその行為さえ行っていないのに何故って?

けれど、少なからず自分の胎内にいるってことは我が子みたいなもの。けれど人類にとってはよろしくない存在。そんな葛藤を抱えながらも、主人公モリーは人類を助けることを決断します。

ビックリ仰天の結末

まさにハシゴを外されたってのはこのこと。最終話での出来事です。結局お前が首謀者かと思った人も多いはず。

ヒューマノイド、イーサン頑張れと思った人は少なくないはず

最後の終わり方は、明らかにエクスタント2あり。イーサンの飛躍的な進化も明確になっていないし、この辺もシリーズ2で解明されてくるはず。

次回への期待が大いに膨らんだ作品でした。

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ハセキョーの役どころがコントっぽい。マザー・ゲーム

きっかけは木村文乃

ファーストクラス以来、久々にはまったドラマ「マザー・ゲーム」。そもそものきっかけは木村文乃が出ているから。彼女の主演映画を観てからというもの、あまりの聡明な感じと均整の取れた美しさに惚れてまい、そんな矢先の主演ドラマだったので、これは観るしかないということで、先ほど全話観賞。

木村文乃

あらすじ

とある幼稚園に通うママさんたちのエピーソードをまとめた話。お受験幼稚園だけに富裕層ばかりの家庭になぜかシングルマザーの木村文乃家族が入園。

最初は木村文乃を蔑むような対応をしていたのに、次第に彼女に感化され、更生していきます。

木村ヨットスクールばりの、体罰はあらいませんけど、彼女の行動、言動で、私って何やっていたんだろうと気付き、ありがとう、木村佳乃となります。

興味深い今どきのママ事情

息子の激しいニートっぷりに精神崩壊しまくりの檀れい、人格否定の言葉の暴力に悩むハセキョウ、借金でデートクラブに出入しちゃった貫地谷しほり、夫の浮気に頭を悩ます安達祐実、そしてシングルマザーの木村文乃。

こう見ると、唯一まともなのが木村文乃の家族。なので、全話見終わって思いました。これって他4名の話をメインにしたらと。

オススメはハセキョウの姑問題

子育て、お受験とただでさえ気苦労が多いママさん。檀れい、貫地谷しほり、安達祐実の抱える家庭問題は、心からしんどそうって感じがしたけど、ハセキョウは別。

どこかユーモアな感じがして、彼女のシーンだけはどうも、「そりゃないわ」とツッコミ入れながら見てしまう。

姑の容赦ない口撃に神妙な顔つきでダダ謝りする。これが事実ならさぞ精神的に病んでもおかしくない。

長谷川京子

なのに回を重ねるごとに美しさを増すハセキョウ。いじめが逆にエネルギーになっているのか、容姿は半端ない輝きを増し、卒園式シーンのあの凛とした佇まいは、木村文乃を凌駕していましたね。

とにもかくにもハセキョウの最後のオチを観るに、制作サイドとしても箸休めエピソードという感じが否めません。

全体に張られた予防線

久しくドラマを観なかった自分にとってHDDレコーダーは本当に助かります。上書きされることもないし、録画時間が足りませんということもないし、録画されていませんなんて残念なことも起きない

極めつけはまとめ観賞ができる点。これで面白いかどうかがすぐわかる。次も見たいと思えば面白いドラマ。そうゆう意味では「マザー・ゲーム」は面白かった。

欲を言えば、ハセキョウのコント枠があるのだから、もっとダーティに振りきってもよかった感じがする。貫地谷しほりのエピソードも、あの一線を超えた先を観たかったし、檀れいのニートのシーンもそう。

そこまでの過激な描写はあの時間帯ではまず難しいのかったのかな・・・