自動車業界

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ロボット産業の振興は国策。侮れない中国の勢い

遡ること10年前。ロボット振興は始まっていた 2015年に中国政府が発表した中国製造2025。モノづくり国家として成長していこうというスローガンの元、着実に力をつけています。 中でも10大重点分野に挙げられているロボットは目覚...
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OSが勝負を握る時代に?ボルボの快走?

OS争いといえば、Windows vs Mac OSと聞くと、真っ先に浮かぶのがWindowsとMacの争い。Win95が発売されて以降、Microsoft側の圧勝に終わり、AppleのMacOSは風前の灯火状態。 Micro...
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それぞれのEV化事情。ファンを大事にマツダ。

好調に映る昨今のマツダ 他チャネル化の失敗で一時は経営危機に瀕していたマツダですが、2000年初頭に発売されたアテンザの成功をきっかけに今に至るまで好調さをキープ。過去の停滞期を払拭するような勢いさえ感じます。 他社がEV化を...
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EV3強の仲間入り?BYD

EV御三家と言えば EV市場における御三家と言えば、テスラ、VW、ヒュンダイ。共通しているのは自国以外で販売台数を伸ばしているという点。 VWは中国、米国が主戦場で、ヒュンダイは米国、欧州。んで、テスラは中国、欧州となっていま...
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そろそろ反撃しちゃいますか。トヨタのEV

ベンツAclassのつまづきを見ているようだ トヨタがEVラインナップを発表し、2022年は日本にとって本当の意味でのEV元年と期待した人も多かったはず。 売り方もサブスクという斬新さ。充電池のリサイクルがままならない状態を考...
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勝者なき。車のサブスク。いつまでも続くよ改善活動

トヨタがサブスクで業界騒然だったけど 音楽のサブスクのヒット受けてか、様々な業界でもサブスクが導入が進んでいますが、どの業界も苦戦しているのが実情のようで、スーツのサブスクは早々に撤退という残念な事例もあります。 そんな逆風な...
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漁夫の利?マツダSUVバカ売れ

受注台数9000台。計画の4倍 マツダの新型SUV、CX-60が快調に販売台数を伸ばしているということで大きな話題を呼んでいます。 価格帯は500万円台との高めCX-60。マツダが位置づける中・上級SUVのラージ商品群の第一弾...
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唯我独尊あらため。アライアンス。ホンダ

EV化に向けて、自前を捨てて提携 国内メーカーが合従連衡する中、独立を保ていたホンダでしたが、EV化となっては話は別。巨額の開発費はかかるし、とてもじゃないけど1社で戦い抜くのはしんどい。 てな、わけで提携に舵を切り、この難局...
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ホンダがSONYと手を組む

えっ、まさかホンダがSONYと 数年前までは、競合他社は提携などを組む中、独立を保っていたホンダですが、コネクテッド、EVという新たな波が押し寄せたことで、それまでの方針を捨て、GMと提携したのは記憶に新しいかと思います。 こ...
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クルマ買取もメルカリ化。進む個人売買

個人売買が難しいクルマ ヤフオクにはじまり、メルカリの普及により個人売買がより身近になった昨今。使い古したものを捨てるのではなく再利用するという流れは、今流行りのSDGsも当てはまり良いことですが、全てのモノが個人売買できるとも限ら...
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