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キム・ハヌル優勝!!

黒船上陸までは行きませんが・・・

2015年の韓国賞金女王として、2016年から日本ツアーに参戦したキム・ハヌル

ツアー開幕当初は何度かトップ10にランクインし、さすが韓国女王の実力を発揮したものの、ツアー中盤からはテレビでお見えする回数もあり、失速した感じが否めませんでした。

同僚のイ・ボミは2年連続賞金女王を手中にし、イ・ボミの陰に隠れている感が・・・。

が、ツアー最終戦では大爆発。

最終日の12ホールを終えた時点で申ジエとならび首位。

テレビをつけた時からもう心臓バクバクでキム・ハヌルの応援に集中しました。

キム・ハヌル

お見事、連続バーディ

一緒に並ぶ申ジエを一気に引き離した13ホールと14ホールのバーディ

このホールのセカンドショットはかなり神がかっていましたね。いつになく緊張な面持ちのキム・ハヌル。笑顔も一切消え、一方の申ジエの笑顔が逆に怖くもあり、やっぱりこの人からは目が離せないと思った次第です。

苦しい16番、17番ホールもギリセーフ

パー3の16番では、ピンから大きく離れ所に落としたもののロングパットもピンそばまで寄せてパーキープ。

続く17番もピンの途中に水たまりがあるという悪条件ながらな無難にパーをキープ

少しでも気を抜くとコロコロと転落してしまうのがゴルフの怖い所。

この2ホールで集中力を切らさず残った所が大きかったのだと思いますね。

成田美寿々が虎視眈々

申ジエとのマッチアップかと思いましたが、思わぬ所で伏兵出現。日本人選手の成田美寿々が最終ホールでバーディを決め申ジエを抜いて単独2位。

キム・ハヌルとのプレーオフとの目も出来ました。

成田美寿々

申ジエは大人だよ

結局3位に沈んだ申ジエでしたが、学ぶ所は多いですね。

ショットをミスっても常に笑顔でしたから、メジャーで結果を残す選手とはやっぱ違うだなとつくづく感じました。

申ジエ

18番ホールは安心して見れました。

迎えた18番、パーで乗り切れば優勝の場面。それまでドライバーがやや不安定でしたが、このホールでは見事フェアウェイキープ。

続いてセカンドも距離ピッタリの位置につけ、優勝を確信しました。

欲を言えばバーディで決めたらもっと盛り上がったしょう。

最後に彼女の優勝を祝ってくれたのがジョンミジョンだけというのにちょっと寂しい感じはしましたが、母親が祝福にかけつけてくれたので、さぞ嬉しかったことでしょう。それにしてもチョ~顔が似ているのにはほっこりさせられました。

終わって見れば賞金ランキングもベスト5に残る成績を収め1年目にしては上出来だったのでは?来年のツアーが大いに楽しみです。

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女王帰還。イ・ボミ久々の優勝に涙

久方ぶりの優勝と思いきや・・・

17番ホールまでは首位。このまま逃げ切って優勝かと思いきや、そうカンタに優勝できないのがイ・ボミの最近のかわいそうな所。2位にピタリとつけていた笠りつ子にバーディを決められ優勝はプレーオフに持ち越し。

しかも相手の笠りつ子は過去にプレーオフで2度も負けている天敵。

つくづくイ・ボミは運に見放されているのではと思いましたよ。

笠りつ子

ピンそば1mに鳥肌

とにかく決まったことはしょうがない。気持ちを切り替えて笠りつ子との一騎打ちに集中しようと、表情からそんな覚悟を感じました。

んで、ピンから約140ヤードの距離を残したイ・ボミのセカンドショット。ピンそば約1mにピタッ。さすがプロです。

球の勢いからしてコロコロするかと思いましたけどピタッですから。

女王の覚醒を確信しました。この時ばかりは。

一方の笠りつ子はグリーンにオンしたものの距離は10mほど。

この瞬間、イ・ボミの優勝と喜んだ人は多いはず。僕もそのウチの1人です。

残りピンまで1mちょっとですから。普段のイ・ボミなら確実に決められるでしょう。

が、まさかの左にそれてバーディならず

けど、同じ距離を残す笠りつ子が外せばイ・ボミ優勝でしたが、落ち着いて1mちょっと距離を沈めイ・ボミと並ぶパーをゲット。

イ・ボミ

最後は見事にバーディフィニッシュ

ということで、プレーオフも2ラウンド目。両者譲らずという感じで、難なく2オンを決め、ピンまでの距離が3m位はありましたでしょうか。

笠りつ子もあとひと転がりしていればカップに落ちそうな所だったものの球は勢いを失い、カップの縁周辺でピタッ。

で、イ・ボミの番。1回目よりも距離があったかと思いますが、そこは女王。同じミスは繰り返さないとばかりに微妙なラインを見事読み切り、バーディをゲット。

ここに通算20勝の偉業を達成することができました。

19勝でしばし足踏み

思い返せば、ここ最近のイ・ボミのゴルフは散々でした。

先週の大会も今シーズンでは見たこともない順位でした。

賞金女王さえも危ぶまれ、このままズルズル言ってしまうのか不安でしたが、見事復活。

この勢いで2年連続賞金女王を獲得して欲しいですね。

女子ゴルフの盛り上がりにも一役買うとは思うんですけどね。

今回は地上波ではなくBSの放送でしたし、感動を手軽に楽しめるなら女子ゴルフは良質なコンテンツだと思います。

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神がかっていたイ・ボミの最終バーディ

混戦模様のラスト5ホール

前日まで1位だったイ・ボミはひとつ順位を下げ2位。しかも2位にはジョンミジョン、鈴木愛の3名と混戦模様。で、しれっといつものキム・ハヌル。

キム・ハヌル優勝してかすかな望みをかけ試合を観戦。

難所16番ホール

ラスト9ホールが難しいと言われる今回のコース。中でも1,2の難易度を誇る16番ホール。

最終組のイ・ボミ、鈴木愛、ジョンミジョン3人ともアプローチで寄せきれず、皆が皆2オンという事態に。

中でも悲劇が鈴木愛。グリーン上の山にクリーンヒットして、ホール外へ。これは1人脱落かと思いきや、しっかりとロングパットを沈めボギー。思わずイ・ボミを拍手を贈るほどの見事なパット。土俵際で踏ん張りました。

鈴木愛

明暗わけた17番ホール

首位笠りつ子を追う3名。優勝のためにはバディが最低条件。ので、みなさん果敢に攻めのショット。ジョンミジョン、イ・ボミとピンそばにきっちりと落とし、鈴木愛もギリ1オン。

ジョンミジョンも鈴木愛もチョ~おしいパットでしたが、残念ながらボギーで涙。

その涙を敵討ちとばかりにイ・ボミがチョ~ロングパットを沈め、割れんばかりの拍手。思わずテレビの前でしびれるほどパットにでした。

これで首位笠りつ子との差を1打とし、バーディで肩を並べる程までに追い込むこととなりました。

イ・ボミ

最終18番ホールでドラマが?

まずはイ・ボミのセカンドショット。あわやピン直撃のスーパーショット。あわや逆転のチップインイーグル。ほうとうにこの人持っているなと思いました。

しかもロング・ショットのバーディを沈め、神がかっていましたね。

最もびっくりこいたのがジョンミジョン。優勝戦線からちょっと脱落したものの、セカンドショットでチップインイーグルを決め、単独2位に浮上。

本人も自分のショットに鳥肌が立ったようで相当大喜びの様子でした。

リベンジなるか笠りつ子

既にこの2人、プレーオフで戦っています。その時はイ・ボミが勝利。

笠りつ子としても今度こそはとリベンジに燃える有様がありありと。

セカンドショットはイ・ボミが数十メートルの所、笠りつ子はバーディ圏内に見事落とし、決めれば優勝。

途中カメラ音が位になり途中で中断するなど集中力が切れてしまう所を見事、バーディで沈め優勝。

イ・ボミ、キャディも笑顔で笠りつ子の優勝を祝うなど微笑ましい姿も。

まぁ、今回もドラマドラマの優勝でした。プロ野球が既に僕の中で終わっている今、女子プロ観戦だけが唯一の楽しみとなっています。ここ最近・・・

笠りつ子
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メジャーはやっぱりムズいよ。おめでとう申ジエ選手

スコアわる~

やっぱりメジャーだからでしょうか、テレビをつけた時は首位が2オーバー。いつもならアンダー10なんてゴロゴロいるのに・・・

それだけに難しいコースなんでしょうね。常連さんのイボミいなし、笠りつ子もいなし・・・

首位はと言えば、下川めぐみ酒井美紀森田遥テレサ・ルー。知っていると言えば鈴木愛申ジエ選手

で、思いました、これって申ジエが行くんじゃないかと。あの不敵な笑みがどうも頭から離れなくて・・・。

テレサ・ルー猛迫

とにかく大混戦の首位争い。鈴木愛酒井美紀が首位なものの、2位とは1打差。しかも2位もまた複数おり誰も首位に立ってもおかしなくい状況でした。

中でも前回覇者のテレサ・ルーはと言えば、一旦首位戦線から脱落しかけたものの、そこから2連続バーディを奪い、再び2位に返り咲き。台風の目になりそうな感じを受けました。15ホールまではですが・・・テレサ・ルー

我慢の申ジエ

この方、何度も何度もあわやバーディというパーティングを見せたものの決めきれずでもどかしい状況が続きます。

が、そこは韓国人。強い精神力で焦る素振りなぞ一切見せず時には笑顔を見せて平常心で淡々とプレイをこなしている感じがします。

まるで自分がフィーバーするのを待っているかのように・・・

で、フィーバーの時が17番ホールで訪れます。

見事ロングパットを決め、首位と2打差。申ジエなら奇跡を起こすかもと期待しましたが最終ホールはパーに終わり3位。

けど、終始笑顔の彼女が印象的でした。

申ジエ

第3グループのやってきたよ。

混戦の首位戦線に脱落者が出る中、新世代が台頭してきました。それが大山志保ジョン・ミジョン。しれっとっ第二位の位置につけて首位を伺う所まで猛迫

で、やってくれました、大山志保が17番ホールで見事バーディを決め首位鈴木愛に並ぶ快挙。

益々首位戦線が混戦模様となってきました。

大山志保

最後は勝利の女神微笑む

日本メジャー前までの試合では散々だった鈴木愛が見事2年ぶりの優勝。

いつもいつも最終組なのに大崩れしてしまい、勝ちがスルッと手元から逃げるのを何度も経験。

自分の不甲斐なさに思いっきり顔に出てしまうほど精神的相当つらかったはず。

今回の優勝では、お地蔵さんのごとく周りの雑音を一切消して自分のゴルフに徹するという強い信念が感じられました。

2位行かが混戦している中で一度もスコアを落とすこなく淡々とコースを周りは、18番ホールではトドメのバーディ。

それも守りに行くのではく、狙いに行った所は彼女らしい所。

強きのパッドが球に乗り移ったのか、寸前で切れるところを球に勢いがあったため、そのままストンとピンに吸い込まれていきました。

鈴木愛

韓国勢に押される日本女子プロゴルフですが、彼女ならその勢いを止められるのでは思ったと次第です。

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強かった!!穴井選手おめでとう

原江里菜ロングパット沈める

久々の原江里菜。ちょうどテレビを見始めた時にロングパットを沈めバーディ。

-8で、首位穴井から5ストローク差。これはイケると確信しました。

14番でラフに入れても見事なパーオン。

16番ホールでもラフからのアプローチを寄せきれなかったもののしっかりパーで沈め崩れそうで踏みとどまる。これはと思いましたよ。

終わってみれば4位だったかな?。けど久々の上位入賞でファンとしては嬉しい限りです。

現在賞金順位で17位と言ってました。

彼女なら10位圏内に入れる実力は十分あるので次回も頑張って欲しい

原江里菜

申ジエが怖い

スイングにムダがなく、他の選手とは別格。さすが全米を制しただけあります。

サングラスをしながらの時折見せる笑顔が怖いのなんのって。何か企んでいるのでは?と勘ぐってしまいます。

15番のバンカーショットもいとも簡単にピンそばに寄せて、あっさりパー。

圧巻だったのは17番ホールのロングパット。

まさにしてやったり。パトを決めた後の笑顔がまたこれが怖いのなんのって。

この時点で首位穴井選手とは2打差。

じりじりとプレッシャーをかけていきました。

申ジエ

さすがのイボミ

14番でピンそばにつけ相変わらずの強さを発揮。この調子ならと思いましたが、バーディチャンスを幾度となく外すシーンも見受けられました。

が、このままズルズル行かないのが韓国勢。精神的にめちゃくちゃタフ

17番ホールでは、ピンからの距離が数十メートル。これはパーセーブは無理かと思いましたが、周りの人がどよめくほどのナイスタッチで難なくパーセーフ。

といった具合に終始惜しいゴルフをしていたものの、あと一歩届かずといった感じでした。

最終ホールのバーディーパットも、あと数mmの所でボールは止まっちゃうし。けど、それさえも受け止めて次頑張ればいいや的な割り切りが女王の風格なんでしょうね。

イ・ボミ

穴井選出強すぎ

多くの日本人が終盤になると脆くも崩れ去り、優勝が手元がスルリと抜け落ちちゃう。そんなシーンを幾度と無く見てきました。

2位に控えるのは韓国勢の昨年の女王と全米を制した女王ですからプレッシャーはそうとなモノ

が、我が道を行くというか周囲の雑音を一切封じ、自分のゴルフに徹する姿は圧巻。

ボギーでスコアは落としたものの、次のホールではバーディを取り、さらにバーディを取って突き放しにかかる。

今後の活躍が楽しみな選手の1人です。

それにしても、自分のことのように喜んでいた申ジエ選手が印象的でした。

実は物凄くいい人かも。

穴井選手
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やっぱり強いよ、女王イ・ボミ帰還。

西山ゆかり崩れる

テレビ中継の冒頭を飾ったのは西山ゆかりプロ。

しかも順位は4位と中途半端。いつもなら首位の選手からスタートするテレビ中継なのに・・・。

ここまでテレビ局が押すのも、もしかしたら昨年に引き続いての2連覇達成がかかっているから。

が、テレビ局の期待は見事に打ち砕かれ15番ホールでは痛恨のボギー。首位イ・ボミとはこれで5打差。

ここから大逆転ともなれば、テレビとしては大盛り上がりなのですが、健闘むなしくイ・ボミに2連覇の夢を打ち砕かれてしまいました。

西山ゆかり

ベテラン勢の復帰

今年から日本ツアーに復帰した有村智恵プロ。

それとアメリカから一時帰国で今回の試合に参加しているさくらちゃん。

優勝争いほどのスコアではないものの、多くのギャラリーを引き連れての移動だったようで、2人の人気の高さを改めて実感しました。

さくらちゃんはこの後アメリカツアーに戻ってしまいますが、有村プロは、この先も日本の試合に出場するはず。

4年前の他を圧倒するほどの強い有村智恵をもう一度見てみたい。そう願うファンは多いことでしょう。

お待たせしましたイ・ボミ

試合放送から20分位経過してから、やっと真打ち登場。15番ホールからの放送で、2位に3打差。試合中にバナナを食べるなど、首位のプレッシャー全くなし。女王様の貫禄が出てきた感じがします。

ボギーもここまで今大会で1個と相変わらずの安定ぶり。

こんなスーパープレーヤーがオリンピックに出場出来ないのですから、韓国のレベルの高さに驚かされます。

何気にキム・ハヌル

猛チャージではなくジリジリとスコアを上げて気づいたら首位に並んじゃっていたというのが僕が彼女を見ていつも思うこと。

今回も14番ホール時点で首位に3打差。んで、15番でバーディを取り、首位に2打差。まさかが起きればイ・ボミとのプレーオフもという所まで迫ってきました。

ここからはキム・ハヌル推しでテレビ観戦。

キム・ハヌル

とどめを刺した17番のバーディ

が、そこは女王イ・ボミ。ショートホールの17番。難しい下りのロングパットを見事に沈めバーディ獲得。2位との差を4に広げ勝負あり。

試合を終えたキム・ハヌルの爽やかな笑顔がやけに印象的でした。

この先、この韓国勢2人の戦いが日本女子ツアーを盛り上げていくんでしょうね。

それはともかく日本勢の頑張りを期待したい。恐らく鈴木愛が対抗馬になると思います。思いっきり顔に出ちゃう所がやけに共感しました。

鈴木愛
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今回も泣き所満載。女子ゴルフ

原江里菜のトップに歓喜

久々に女子ゴルフに朗報。というか僕にとっての朗報だったのが先週の女子ゴルフ、サマンサタバサ・レディース

というのも応援している原江里菜が2日目を終えて首位。

まだデビュー間もないころにに確か最小スコアで優勝して、ゴルフに興味ない僕でもすんごい選手が現れたなと。

それからというもの彼女を応援していましたが、なかなか結果を残せない。が、腐らずめげずに優勝まであと一歩という所までこぎつけました。

が、テレビをつけたらまさかの3位。オイッマジかとと早々にテレビ中継を消してやろうかと思いましたが、グッと我慢してドラクエやりながら観戦。

原江里菜

プレッシャーからか木戸愛

絶好調の原江里菜を追い抜いたのが木戸 愛

彼女も優勝から数年間遠ざかっており、是が非でも優勝というお立場。

ここにも熱くなるドラマがありました。

ジョン・ミジョンに並ばれた直後にバーディを取り、再び単独首位。

観戦しているお父さんの男泣きさせるというコメントが現実味を帯びてきました。

が、首位のプレッシャーからなのか、痛恨のボギー。ジョン・ミジョンが最終ホールでバーディを決め、今度は木戸 愛が追う立場に。

最終ホール直前でのこの大どんでん返し。だから女子ゴルフって人気あるんでしょうね。

結局、木戸 愛は最終ホールパーで終わり。優勝の夢が絶たれました。

最後は涙を見せず気丈に振舞っていたのがやけに胸にしみました。

木戸愛

ジョン・ミジョンのインタビューに涙

ということで、日本人2人の夢を打ち砕いたのが、韓国のベテラン、ジョン・ミジョン。まだ有村智恵、さくらちゃん、そして諸見里しのぶが絶好調時代に彼女らとライバル関係にあった彼女です。

最近では上位入賞も少なく、ピークは過ぎたのかなと思いましたが、そこは韓国出身。きっちりと優勝してみせるところはさすがです。

彼女も相当苦しんでいたようで、涙ながらに一度は引退も考えたというコメントにウルッと来ました。

ジョン・ミジョン

今週も色とりどりの人間ドラマ

といった具合に、最終の4ホールはこの3人の人間ドラマが複雑に絡みあう試合で、見終わった後の充実感といったら、先にユーロとは違う、ちょっと湿り気のある感動を覚えました。

来週もこんな涙あり感動ありの試合を見てみたい。

そして最後にちらっとテレビにキム・ハヌル

えっ、原江里菜と一緒に回っていたの?と最後の最後に気づく始末。

出番は少なかったですが、相変わらずの笑顔で存在感抜群。

今週はぜひとも優勝して欲しいですね。

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今週もドラマチックな幕切れ、女子ゴルフ

残り時間からして怪しい雰囲気

日曜の昼下がりと言えば女子ゴルフ観戦がここ最近定着している

今週は中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン。早速テレビをつけると、鈴木愛選手が1打差で首位。17番ホールで残り1ホール。なのにテレビ放送の残り時間はあと40分も・・・

悟りました、あっ、これプレーオフって奴だなと。

まさかの池ポチャ?

で、その17番ホールってのが、グリーン横に池が広がり、落とし所によっては、コロコロと池に下って行くという難所。

テレビで見ているとグリーンの傾斜は中々はわかりにくいですが、鈴木愛選手の2打目を見てゾッとしました。

2打目を見事にピン近くに落とし、パーセーブかなと思いきや、そこからは恐ろしい勢いで池方向へ。

ポチャッたら優勝の目がなくなるというところで、何とか池の縁でストップ。

1打差という余裕のない状況で彼女の手元が狂ったのか、毎回のごとく首位の人って、最後の最後にミスを犯します。

ただ、それが試合を面白くしているのは確かなのですが。

執念のボギー

で、池の縁からのリカバリーショットは、ピンから5-6mの所まで飛んでいき、ボギーすら危うい位置。

が、開き直ったのでしょう。強気のパットでピンそば1mまでつけ、ボギーで収め案の定、3名によるプレーオフ。

一旦はピンチに陥ったものの、ズルズルと落ちていかなかったのは鈴木愛選手の精神力の強さとでも言えるでしょう。

一気に勢いを増す鈴木愛選手

プレーオフでは、上原美希選手がバーディチャンスの位置。鈴木選手もバーディチャンスなものの、ピンまでは2m近くあったと思います。

素人目から見ても上原美希選手の方が有利な状況の中、見事バーディパットを決め、上原選手に逆にプレッシャをかけます。

この一打で鈴木愛選手が覚醒したと言いましょうか、ゾーンに入ったのでしょう。

上原美希

最後は神がかったスーパーショット

3名でスタートしたプレーオフも鈴木愛選手と上原美希選手2名に絞りこまれ、上原美希選手の2打目もこれまた距離はあるもののバーディチャンスの位置。

一方の鈴木愛選手の第二打はと言えば、グリーン手前で1バウンドし、そこからピンに向かって急カーブ。あわやカップインというところまで、まるで吸い込まれるかのごとくピン方向にコロコロと。

感動の優勝

といった感じで、最終ホールからプレイオフにかけて、山あり谷ありの連続で観る側としてはかなり楽しませていただきました。

それに引きかえ、同時間帯に放送していたプロ野球のエキサイティングのなさと言ったら・・・

鈴木愛

もう少し女子ゴルフが注目されてもいいんじゃないかなと思った次第です。

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来たっー!!女帝、申ジエ今期初優勝

全米を制した凄腕

今年から日本ツアーに本格参戦となった韓国の女帝、申ジエ選手

ほぼ毎回、上位に名を残すもののあと一歩及ばずが多かったですが、ほけんの窓口レディースで見事逆転優勝。

申ジエ
GODニュース

何せ、彼女の目標が日本での賞金女王獲得ですから。イ・ボミのオリンピック出場の目標と比べると素人には理解不能。

そこは4年に1度のオリンピック出場の方が、価値があるのではと思うんですけどね・・・

何はともあれ、全米を制した選手に、日本ツアーの賞金女王が価値あるものと映っているのは素直に嬉しいっす。

今週のハイライトと言えば・・・

最終日を首位で迎えたイ・ボミでしたが、テレビ中継を見たら、アレレの2位。

1位は申ジエ。やっぱりなという感じでした。が、残り5ホールもあるので期待して応援していましたが、最後まで追いつくことができずの2位。

振り返れば15番ホール。申ジエがボギーを叩き、一方のイ・ボミは十分パーを狙える位置にあったものの、痛恨のボギー。

イ・ボミ
GODニュース

外した瞬間、思わずのけぞったのは僕だけではないはず。

落胆する表情に、いたたまれず・・・。心の中では応援していたのですが。

先週に続き、今は耐え忍ぶ時期なのかな。気丈に振る舞う試合後のインタビューは胸に来るものがありました。

来週こそ優勝を!!

相変わらず淡々のキム・ハヌル

申ジエ、キム・ハヌル2人のデッドヒートかとおもいきや、そこに割って入ってきたのがキム・ハヌル

いつも思うのですうが、知らず知らずのウチに上位に浮上しているという印象があります。

しかも今回は、単独2位に躍り出るチャンスもあった程ですから。

彼女を見ていると、張り詰めた緊張感漂う試合に、緩和を与えてくれるというか。

キム・ハヌル
GODニュース

真剣勝負だけに選手の皆さんは、険しい表情。思うようなゴルフができず落胆している表情を見ていると、こっちまで悲しい気分になります。

が、彼女の場合、ピンを外した瞬間に「やらかししまったよっ」的な一瞬の笑顔。ゴルフって楽しむスポーツなんだという事に気付かされます。

申ジエのパットを打つ瞬間、イ・ボミと談笑する様子は微笑ましいかったな。

頑張れ日本勢

という訳で、ほけんの窓口レディースでは韓国勢の活躍が目立ちました。

日本選手の最高位が笠りつ子選手の4位。が、6打差もつけられちゃってますから。

次週こそ日本選手の優勝が見てみたい。

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またまた熱いドラマを生んだ女子プロゴルフ

今回の主役は福嶋浩子

毎回コロコロと主役の変わる女子プロゴルフ。さしてやることのない日曜の昼下がりを楽しませてくれるコンテンツとして最近欠かさず見るようにしています。

テレビ放送は、決まって最終日の残り5ホール位。放送直後2位に大きな差を残しているトップも、終わってみれば逆転を喰らい優勝できないなんてこともよくあります。

で、今回のゴルフ・サイバーエージェントレディースの主役は福嶋浩子

この上ないドラマ設定

彼女、かの福嶋晃子プロの妹。福嶋晃子と言えば日本を代表するトッププレーヤー。ツアー24勝という驚異的な成績を上げ一時代を築いたお方。

そんな圧倒的な姉の陰でなかなか優勝を手にすることが出来ない妹。

優勝すれば史上初の姉妹優勝。

が、僕的には一度はツアーから距離を起き再起戦で優勝するという所に熱いものを感じました。

2位に3打差。追うイ・ボミ。いつ刺されてしまうのかヒヤヒヤしながら応援でした。

アレレのイ・ボミ

解説者に寄れば、昨日のイ・ボミは「らしくないプレー」とのこと。昨年の活躍を見ていないのでわかりませんが、後半からの爆発力には定評があり、もしかしたら福嶋浩子やばいかも・・・と思いましたが、ボギーを叩きその後もピりっとしないプレーが続き、結果は3位。

イ・ボミ

優勝からのプレッシャーからか?

エンジンがなかなかかからないイ・ボミを尻目に一気に突き放すチャンスかと思いきや、福嶋浩子も痛恨のダブルボギーで万事休す。

マジかっとテレビの前で絶叫した人も多いはず。

それほど優勝のプレッシャーとは粗糖なものなんでしょう。

キム・ハヌル

続くホールでもボギーを叩き、キム・ハヌルに並ぶという事態に。もしかして優勝できないんじゃないと思ったのは僕だけではないはず。

あのパットはハラハラ

昨日で一番熱くなったのは最終ホールのパーパット。外したらキム・ハヌルの逆転優勝。しかも難しいパット。放送時間とにらめっこし、プレイオフにしては残り時間わずかだし、もしかして外すの?と思ったところに見事カップイン。

まだまだドラマは続くんだなと。嬉しい反面に何て心臓に悪いこと悪いこと。

おめでとうございます。福嶋浩子プロ

プレイオフを制して、見事初優勝を飾った福島浩子。姉妹で号泣しながら抱き合う姿は号泣もの。

最後のキム・ハヌルも負けはしたものの、素直に福島浩子の優勝を笑顔で祝福。最後の抱擁シーンでギュッと抱きしめた所に彼女の温かさに触れた感じがしました。

福嶋浩子

それにしても今年のツアーで一番感動的な試合でした。