書籍レビュー 中国歴史にその名を残す名君「重耳」を読み終えて思うこと 古代中国の歴史を振り返る宮城谷昌光先生の中国歴史小説にはまってから早10年。楽毅、孟嘗君、呂不韋、太公望、管仲などなど。これを時系列に読むとまぁ、春秋戦国時代の中国歴史を知るのにもってこい。各国の力関係が時代ともに変遷していくのは読み応えが... 2016.12.13 書籍レビュー