2021-01

造船業界

日本製造業の縮図、苦境の造船業。次世代技術で活路を見出すよ

韓国中国の猛追 日本造船業と言えば、国を代表する製造業だったのに今や斜陽産業と言われてもいたしかたない状況です。 世界シェア首位の韓国サムスンを筆頭にシェア上位には韓国、中国勢が常連となり、日本造船業はここ数十年全く葉が立たない状態。 日本...
アジア映画

金の切れ目が縁の切れ目か。泣いて馬謖を切る。「ゴールデン・ジョブ」

犯罪のプロ集団。手際よく事は進んでいたのに・・・。 とある企業の新製品発表会でのこと。ある犯罪組織が命を狙われているCEO。彼を救出するという危険なミッションに挑んだのが、窃盗などを生業とする元傭兵部隊。 入場用のパスをスキミングして会場に...
日本映画

予想を超える結末。さすがプロ。犯人はまさかの・・・「仮面病棟」

よりによって、なぜこの日に・・・ 先輩からのたってのお願いということもあり断れきれず引き受けることとなった1日限りの当直医。 医師でもバイトという形で他の病院に働きに出かけることがあるのには驚きました。 病院は認知症を患った高齢者は身元不明...
エネルギー業界

電力自由化の火を消さないで。新電力会社に寒波吹き荒れる。今が正念場

いよいよ電力自由化が懐かしい それまで大手電力会社による独占販売となっていた電気が、自由に選べるようになった2016年。 それまでガス販売専門だった東京ガスが電気を売ったり、あの楽天も電力を販売したり、電力販売市場はかなりホットな状態になり...
外食産業

雇用数最大の飲食業界を守らなければ。制度の改定が必要かも。1日6万円では・・・

過去最多の倒産数、飲食業界 コロナ禍でほぼほぼ狙い撃ちされている飲食業界。20時までの時短要請などなど取り巻く環境は一層厳しさを増しています。 2020年10月時点の飲食業の従事者は約400万人。2019年から比べると約30万人ガ職を失った...
自動車業界

社内付け替えで二酸化炭素が加わるかも。ICPで変わる取り組み

カーボン・オフセットはクルマ業界では当たり前 二酸化炭素排出抑制のため、数年前から自動車業界で行われているカーボン・オフセット。 国や州で定める基準値を超える場合は、その排出量に合わせてお金を支払うというもの。この仕組でウハウハ状態なのがテ...
IT業界

産業界で奪い合い。半導体ウハウハ状態。これも元をただせばコロナか

クルマが売れまくっているのに生産調整とは・・・。 絶好調のSUBARUが減産を余儀なくされた新聞に取り上げられていましたが、この話。けっしてSUBARUだけではなく、どのメーカーも一緒。 というのも原因は半導体不足。昨今のクルマはほぼ電子制...
ハリウッド

一方でエリザベス女王も苦悩。王室も何かと大変。歴史の重みがケタ違い「クイーン」

即位期間はヴィクトリア女王抜き最長。 高祖母、つまりおばあちゃんの親がヴィクトリア女王と比較的近しい関係にあるエリザベス2世。 イギリスが歴史上最も輝いていた頃の女王様、ヴィクトリア女王。その血を受け継いだのか、エリザベス2世も在位期間が長...
投資ネタ

ちょっと待った。「会社は株主のもの」を改める時期に来たかも。株主資本主義から公益資本主義

利益の最大化が社会に貢献すると言われてきたけど ノーベル経済学賞のミルトン・フリードマンが提唱した「企業の社会的責任は利益を最大化すること」という考え方が、これまで一般的でした。 これが結果的に国内総生産(GDP)を押し上げ、国がさらに富み...
ハリウッド

エリカ様も霞んでしまう。女王様とはまさにこのこと。「ヴィクトリア女王 最期の秘密」

栄花を極めた大英帝国時代の絶対君主 18世紀から19世紀に欧州各国によって行われた植民地政策。アジア、アフリカが次々と欧州の支配下におかれました。 この植民地政策の時代にイギリスのボスだったのがヴィクトリア女王。世界の歴史において彼女に並ぶ...