経済ネタ

新商品・サービス

そろそろ本格普及期か。RFID

バーコードよりも鬼速、RFID 1990年代の実用化以降、周囲の期待をよそに中々、普及が進まないRFID。進まない理由は後で触れるとして、どんだけ使えるかっていうと、例えばレジ打ち作業が数秒で終わる、棚卸し・在庫チェックが1日がかりのものが...
新商品・サービス

訪日客増えているけど受け皿が追いつかない悲劇

2020年に400万人! 日本政府観光局によると2019年紙の訪日客数は約170万人。2018年の3100万人突破は確実視されています。2012年から右肩上がりで順調に推移している訪日客ですが、このまま行けば政府の掲げる2020年訪日客40...
新興国ネタ

政治素人から見た米国と中国の関税

終わりが見えない米中の貿易摩擦 世界経済まで影響を及ぼしている米国と中国の貿易摩擦。矢継ぎ早に関税を繰り出す米国。ファーウェイに対する処置は素人ながら弱い者いじめにも映りどうしても中国の肩を持ってしまいます。中国も超大国だけあって、目には目...
ヒット商品

変えないという勇気。ロングセラー商品の育て方

変えることで鮮度を維持 世に言われるロングセラー商品。時代の変化に応じて、気づかれないレベルで細々と改良を加え、消費者を飽きさせない。商品鮮度を常に保つことでカップヌードルやカルビー ポテトチップスなどはロングセラー商品としての地位を維持し...
新商品・サービス

個人的には痛い「ハウス電子マネー」

QRコード決済真っ盛りなのに・・・ セブンペイ撤退で、冷や水を浴びせられた感じのキャッシュレス決済ですが、消費税導入を控えるとまだまだその勢いは衰えるどころから今後もさらに盛り上がることでしょう。各社の登録者の囲い込みがとにかく凄い。メルペ...
地方活性ネタ

内なる競争と外との競争で大変だよ。特産品

ふるさと納税のネタとして ふるさと納税のレギュレーションが変更となり、どの地方自治体もてんやわんや状態の昨今。返礼品は地元特産品という縛りルールはある意味、地方の商品開発の活性化にも繋がるのではと期待しています。既に意識高めの自治体は数年前...
新商品・サービス

流行りのオープンイノベーションとは結局・・・

オープンイノベーションとは 最近、よく耳にするオープンイノベーションという言葉。平たく言えば、外部と協業して何かを生み出すというもの。自前主義では限界。ならば外部の知恵を借りてイノベーションを起こそうと。自前主義と言われたあのトヨタでさえ自...
働き方

再任賛成が66%と衝撃。スズキ

まさかの66% スズキの株主総会で、鈴木会長と社長の再任賛成が70%に届かないという事態が発生しました。社長はとりあえずおいといて、問題は会長の賛成再任の低さ。前年のそれが93.2%ということを考えると、大幅なダウンと言えます。総会で会長に...
地方活性ネタ

佐賀県みやき町長が斜め上を行っている

ふるさと納税の新制度から除外されたけど 行き過ぎた返礼品を是正すべく、返礼品を寄付金の3割以下とした今回の新制度で、過度な返礼があったとして、新制度から除外された佐賀県みやき町。理由は2018年11月から5ヶ月間の金額が50億円を超えていた...
政治ネタ

韓国輸出規制強化は諸刃の剣

日本も保護貿易化? 2019年7月4日、日本政府は韓国に対して輸出規制強化を発表しました。対象は半導体や有機ELディスプレイに使われる素材が中心。どれも日本の競争力が高い材料で高いシェアを誇ります。有機ELともなれば韓国が世界で最も競争力の...