経済ネタ

働き方

労働基準監督官は家政婦よりするどい

書類送検とはのっぴきならない事態 部下を長時間働かせたということで、上司を書類送検したなんて新聞で報道されていました。それまでは残業に関しては、国も緩めに見ていた印象ですが、大手広告代理店の事件をきっかけに本腰を入れている感じを受けます。い...
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AIも教育が必要。各社の取り組み

ブリヂストンの場合 ブリヂストンでは、かなり前から工場のAI化が進められ、今ではかなりの精度とか。AIが活躍するシーンは、タイヤの継ぎ目を調整するというもの。継ぎ目がうまくいかないと回転運動がぎこちなくなり、走りにも影響します。今までは匠の...
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AIに仕事を奪われるが、もうそこまで。ゴールドマン・サックスの件

まだまだ先とは思っていたけど・・・ 将棋や囲碁の世界では、AIが人間に勝利なんて話が大々的に報じられ、人間を越えたなんて大騒ぎ。ビジネスの世界でもAIという言葉を聞かない日がないくらい盛り上がりを見せています。とは言うものの、人間にとって代...
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あのnDIVIAが大出世。AIのデファクトスタンダード?

初めての出会いは自作PCの時 今から10年位前の自作映像にハマっていた頃、市販のPCで飽き足らず、自作PCを買う事に。CPUを当時細心のペンティアム4にして、メモリを1GB、ハードディスクは書き込み読み込みが早く安定しているSEAGATE製...
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仮想栄養士がつく「ネスカフェ ドルチェグスト」

日本人は健康とは言うけれど 世界的に見ても長寿国の日本。肥満率は先進国で最も低く、栄養バランスの採れた食事をしているからだろうと思いきや、実際には栄養が不足しているとか。厚労省の「国民健康・栄養調査」によれば、カルシウム、カリウム、ビタミン...
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食料危機の救済に一役。昆虫食

フェイク料理が食料危機を救う フェイクハンバーグ、フェイクマヨネーズ、フェイク牛乳、どれも本来の食材を使わず植物性由来の素材を使うことで、本物と見紛うほどの食感、味を再現していますが、これも食糧危機という止むに止まれぬ事情から。この先、世界...
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百花繚乱。フェイク料理は肉だけじゃないよ。

卵を使わないマヨネーズ 米ハンプトン・クリーク社が開発した卵を使わないマヨネーズ。卵の代替えは植物性タンパク質。他にもドレッシングやらクッキも販売。米ウォールマートをはじめスーパーで普通に買えるほど普及。さらに500以上の学校の食堂でも提供...
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これからはフェイク料理が世界を席巻

グッチ裕三のフェイク料理が凄い TBSのテレビ番組でモニタリングで紹介されたグッチ裕三のフェイク料理の数々。卵黄を使ったうにの軍艦巻き、エリンギで作る松茸ご飯、マイタケを使ったカキフライ等。どれも本物食材と思ってしまうほどの出来栄えで、視聴...
スタートアップ

将来有望なベンチャー企業続々

未上場ながら評価額1000億円オーバー 世界に目を広げるととんでもないベンチャー企業が多いことに気づかれれます。今、世界的に未上場ながら評価額が1000億円以上のベンチャー企業が200社前後いるとか。その希少性から、それらの企業をユニコーン...
新興国ネタ

韓国の景気は中国次第?

飛ぶ鳥を落とす勢いだったけど 今から7-8年前と言えば、日本の景気はダダ滑り。円高で株価も低迷し長きにあたり苦しんでいました。なかなか景気浮揚のきっかけがつかめないと。一方、韓国は絶好調。ウォン安を背景にヒュンダイが日本勢を脅かすほど台数を...