映画批評

ハリウッド

残念すぎる兄弟「ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」

悲壮感ゼロ 兄弟揃って、こうもついていないのかと、つくづく同情してしまう本作品。 30歳ニートのジェフ君。映画「サイン」に傾倒するあまり、サインというワードを目にする度に自分にとっての何かを啓示だと思いこむ 黒人にかつあげされたり、ボランテ...
ハリウッド

各国にあるっぽい秘密の隠れ家「デンジャラス・ラン」

CIAモノで敏感に反応 「CIA最強エージェント」という響きだけに食いつき、ついつい観てしまった「デンジャラス・ラン」。 とは言っても、最強エージェントこと、フロストはCIAから追われる身。 10年以上、CIAの捜査の網をくぐり抜け逃げ回っ...
ハリウッド

いいもの、悪者、どっち「トレーニング デイ」

いい者?悪者 映画を観ていると、この人は、いいもの、この人は悪者って人相見えれば、だいたいわかる。 見るからに、この人、ワルキャラだなとか。ちょっと含み笑いをしている画が入れば、何か企んでいるだなと。 でも、この映画は、最後の最後までドッチ...
日本映画

ハスミン役にどハマリの伊藤英明主演「悪の教典」

そりゃないわ~連発 それやったら、バレバレでしょと突っ込みどころ満載のこの映画。 なので、深~く考えずに観れば、そこそこ楽しめます。 強烈な殺人鬼 平たく言えば、高校教師、"ハスミン"こと蓮実聖司がバッタバッタと人を殺していきます。 かなり...
ハリウッド

唯一の救いは天真爛漫な子供の演技、「プリズナー」

いつもの日常がとんでもないことに 冷静に考えれば、何故あんな行動を取ったのかと振り返ってみると後悔の念でいっぱい・・・。そんな事をふと感じた映画でした。 平凡な中流階級の家族と借金で首がまわらない青年の話が同時平行で進みます。 青年の方は、...
ハリウッド

格闘シーンに派手さが欲しい「ダークナイトライジング」

派手さのないヒーローってどうよ スパイダーマン、Xマン・・・、思い浮かばないけど、色々あるけど、他のヒーローものに比べると 格闘シーンが地味すぎてゲンナリ。 生身の人間のストリートファイトにしか見えず、特別なヒーロー感が全く皆無。 乗り物系...
ハリウッド

同姓だよ?と思わずツッコミたくなる「私が生きる肌」

究極の性転換 映画だからでしょう。でも医学が進化したら、この映画で描かれていることも実際に可能かも。 主演女優のエレナ・アナヤが惜しげまなく裸体をさらします。美しいの一言です。が、アントニオ・バンデラスが演じる医者に監禁されています。彼のほ...
日本映画

フォーマットが定まっていない初期の寅さんにしっくりこない件

お決まりのフォーマット ほぼお約束なパターンが、旅先からプラッと舞い戻る寅さん。ウエルカム状態で迎えるとら屋の人々。が、なぜか大喧嘩がおっぱじまり、せっかく帰って来たのに、また家を出る寅さん。で、さくらが引き止めるものの、それをも振り切って...
日本映画

丑嶋の存在感が半端ない「闇金融ウシジマくん」

コメディ映画じゃねーの? キャッチな映画タイトルロゴなので、お笑い路線の映画と思いきや、真逆のかなりシリアスな作品。 ウシジマくんも、人なっつこくて相手の懐に入りお金を回収しちゃう的なキャラと思いきや、冷酷無比、無感情の強面キャラ。 大まか...
ハリウッド

記憶を書き換えっていい「トータルリコール」

俺が凄腕の諜報員? 結婚して7年。カミさんと二人暮らし。仕事は工場勤務で、平穏な毎日を送っている。 しかも、周りの環境は、その生活スタイルに合わせて、作りこまれている ともなれば、本当の自分が最強の諜報員だったら、たまげるでしょうね。実際、...