雑感

書籍レビュー

企業買収の仕組みの勉強にもなる「ロスジェネの逆襲」

半沢直樹シリーズ第三作目シリーズ1作目から連続して読んでいる半沢直樹シリーズ。今回の舞台は出向先の証券会社。そうですね、元々は銀行マンだった半沢直樹が、子会社の証券会社の部長という設定で登場します。ネタバレになりますが、反しの大まかな流れは...
ゴルフ

日曜の夕方は女子プロゴルフ

日曜の昼下がり・・・日曜の夕方前というのは特にすることもなく惰性でテレビを見ているか、昼寝を延長しているか。ダラダラとした生活が習慣化。本を読む気力もなく、かと言って掃除、洗濯という気分にもなれない。僕の中では無気力の時間帯な訳です。が、最...
書籍レビュー

算数の見方が変わった「博士の愛した数式」

きっかけは本屋大賞に選ばれたので旅行中の暇つぶしにと本選びをした中で、とりあえずはその道のおすすめ本が良いのでは?ということで2004年の本屋大賞に輝いた博士の愛した数式をセレクトさっそくKindleで探し、450円という破格の安値だったの...
Kindle

紙の本とは大違い!!Kindleで読書量アップ

Kindle歴2週間ですが・・・年末にKindleにしてからというもの、iPhoneと一緒に持ち歩き、電車の待ち時間、テレビ視聴中、食事中スキマ時間はほぼKindle。購入して間もないこともあり、Kindle漬けの毎日を送っています。サクサ...
書籍レビュー

波乱万丈すぎる人生。始皇帝のパパ「呂不韋」

キングダムでは悪者扱いだけど宮城谷昌光さんによる呂不韋を描いた作品、奇貨居くべしでは、人格者として描かれています。秦の名宰相として中国統一を大きく前進させたというトーンで。が、人気マンガ、キングダムでは始皇帝を苦しめる悪モノとして描かれ複雑...
書籍レビュー

中国統一も夢ではなかった名将「楽毅」

諸葛孔明が絶賛の名将三国志の名軍師と呼び声高いあの諸葛孔明が大絶賛した武将、楽毅。春秋・戦国時代に生きたこの武将。キングダムでこの時代を取り上げ知っている方も多いのではないでしょうか。キングダムを読んでいないのでわかりませんが、とにかく凄い...
書籍レビュー

未来を予見してたの?ネタバレ「ペイジン」

ハゲタカで虜に投資ファンドの主人公を描いた作品「ハゲタカ」一躍注目を集めた作家、真山仁さん。主人公が恐ろしく先読みに秀でていて、敵対企業が次々と繰り出す難題を軽々と解決してしまう。そんな胸のすく作品だけに、僕自身、ハゲタカシリーズは全て読破...
クルマ

「ついてくるクルマ」最強説

10年ぶりにクルマを乗り換え最近10年お世話になったスバルのフォレスターに別れを告げ、中古車のXVに乗り換えました。ぶったまげたのは、この10年でクルマがものすごく進化していたこと。で、今回時代遅れの自分が特にぶったまげた装備を紹介していき...
日記

4年前のiPod touchの不便さも見方を変えればありかも

iPhoneで言えばiPhone4世間では、iPhone6s発売で沸き立っていますが、自分には全くもって関係のない話。こんな思いはある意味、年中行事みたいなもの。というのも、買い替える理由が見つからないから。では、どうしてiPod touc...
ガジェット

お仕置きレベルがきつすぎる、L-02Fの通信制限

かくもしんどいとは・・・月の半分もまだ経過していないのにまさかの7GB超え。契約内容によれば、その後は最大126kbps。64kbpsの時代を知っているだけに、さほど影響はないだろうとタカをくくっていました。が、スマホ全盛の今となったら話は...