日本映画

思わずスキーに行きたくなる「疾風ロンド」

ゲレンデで飲むビールは格別 世はスキーブームど真ん中。まだスノーボードというイケてるスポーツがない時代。金曜日の夜に出発して、大渋滞の関越道を抜けて新潟のスキー場に取り憑かれたように通い詰めていました。社会人になってからは、疲労回復のために...
ハリウッド

IoT世界も危険だらけかも「ブラックハット」

原子力発電所を攻撃 外出先からエアコンを入れたり、テレビを予約録画できたりとプチIotは昔からありましたが、最近ではビジネスの世界でも本格的なIotが普及してますよね。IBM、Googleなどなど産業のIotの覇権を争いが激しさを増していま...
書籍レビュー

経済に疎い僕でもスラスラ読めた「東芝の危機」

名門東芝の転落人生 東芝と聞けば、日本を代表する電機メーカー。重電メーカーの御三家とも呼ばれ、日立「野武士」、東芝「お公家さん」、三菱「殿様」と揶揄されていたとか。その上流階級とも言えるお公家さんの東芝が、上層部の相次ぐ経営の失態で、その地...
日本映画

これぞ破天荒「日本で一番悪い奴ら」

実在する人物をモデルに 北海道警察の実在する刑事さんをモデルにしている本作品。こんな破天荒な刑事がいたのかと驚かされっぱなし。物語は、彼が北海道警察に就職してから逮捕されるまでを描いています。就職当時は1977年、服装も飲み屋もクルマも、事...
日本映画

話が深すぎてついていけない「素晴らしきかな人生」

優秀なクリエイティブマン 会社の業績を左右するほどの優秀なクリエティブディレクター。大手クライアントの大半の仕事をこなし、彼に仕事を任せたいというクライアントばかり。1人のずば抜けた天才に会社の命運が託されていると言ってもいいほど。けど、あ...
新商品・サービス

小規模産業を大規模化へ。内職市場

子育て中は内職 小さころに友達のお家の遊びに行くと、必ずと言っていいほどそのうちの親が人形の胴体と足をくっつけていたっけ。胴体が大量に入った袋がそばに置いてあり、一つぐらいくれよといっつも思っていました。家を空けられない親にとっては、自分の...
日本映画

話の展開が読めない「ホワイトリリー」

日活ポルノのオマージュ作品 日活ポルノ45周年を記念した作品です。日活と聞くと大人向けの映画で、子供は見てはいけない映画。日活ポルノ上映中の映画館前を通ると必ず親に目を覆われる、いけない映画という印象があります。AVよりも過激ではないものの...
新商品・サービス

AIはビッグデータがないとダメなの?

AI市場が今熱い AIという言葉、2017年やたらと耳した感じがします。あちらこちらの業界でAIという言葉が飛び交っていました。実際に、M&A市場で鬼のような右肩上がりで、2017年は急激にそうの数が伸びています。ある調査機関によるとAIへ...
書籍レビュー

レビュー評価はもの凄く高いけど・・・「対岸の彼女」

本選びはレビュー頼み 本選びは決まって歴史モノですが、たまに違うジャンルが読みたくなることもあります。外したくない気持ちが働き、作家で選んでみたり、書評で選んでみたり、その時々によって変わります。んで、今回はレビューで選んでみました。レビュ...
ハリウッド

スターウォーズ ローグワン|おさらい

1年ぶりのスターウォーズ ちょうど1年前にシリーズをまとめ観賞し、スター・ウォーズの世界観に魅せられました。ある程度の学習をしていたこともあり、大ファンの方はもちろんでしょうが、僕も、「そこに繋がるのかッ」と感動された方も多かったことでしょ...