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今からでも遅くない。老後設計

老後もバリバリ働く?

定年退職まであと30年。まだまだ先の話と思っていたらあっという間に定年を迎えるかもしれない。

再雇用制度はあるけれど、個人的には老後はゆったりと過ごしたい。

のに、70を過ぎても働く人が多いというのが今のシニア世代。熱量が高いと言いますか、意識高めと言いますか、本当に頭の下がる思いです。

経済的な理由からというものもありますが、社会と接点を持ちたいという理由もあるそうで、ある人は70歳を過ぎてピザ屋さんを開業。ある人は、アプリ開発者として成功する人も。

そう考えると、これまでのシニア層とは全く異なる感じがしてきます。

趣味を持つという重要性

一方、働くを卒業して趣味に没頭する人も一定数いることは事実。

定年後から始めた水泳で、今や世界の舞台で活躍するシニアの方もいれば、ゲーマーとして現役世代でも太刀打ちできない腕利きのシニアもいるとか。

何かに没頭して、大きな達成感を得られるという点では共通しているところがあります。

これが趣味を持つ大事さだと。身体的制限からスポーツはちょっと趣味にはできないと思っていましたが、本人のやる気次第何だなと思った次第です。

趣味もない。働かないとどうなるの

仕事に趣味に、アクティブなシニア層に対し、両者を手にしないシニアとなるとちょっとこじれやすいようです。

時間はたっぷりあるものだから、お客様相談室に電話して、嫌がらせをしたり、すぐに暴力を振るったり・・・。

これ医学的にはきっちりと説明がつくようで、他者との会話が少なくると相手を理解するという能力が失われていく。で、理解しよう、理解しようとなると血圧が上昇して、キレやすくるなるとか・・・

月曜日の朝イチに上長のハンコウがもらえにくいのも、これが影響しているのかと思った次第です。

老害とは言われたくないよ。

人材不足と言われ久しい昨今。貴重な戦略としてシニアに頼る風潮が高まっていますが、実際現場で働く年下社員が必ずしも歓迎ムードではないことも確か。

元上司ということもあり、やりにくいとか、いきなりキレられたり、はたまた仕事中に事故を起こしたりと・・・。

自分も影で老害だなんて言われないように気をつけようと思った次第です。

孤独の方が満足度が高いって本当?

誰にも迷惑もかけずひっそりと老後を暮らす。けど寂しいのかなと思いきや、一人暮らしの方が生活の満足度が高いという結果が出たそうです。

書籍でも孤独を推奨する本が出ていたり、これまでとは違った見方が。

人生100年時代とも言われ、人生の最後の最後で孤独になったら、さすがに満足度高めとはいかないと思いますけど・・・。

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防犯カメラを介護に利用。グローリー

防犯カメラと言えば

生体認証の中で近年注目を集める顔認証

iPhoneでも導入されており、かなり馴染み深いものになってきました。

顔認証の多くはセキュリティ対策での採用が目立ち、例えばパナソニックは国内主要5空港の出入国審査で導入されています。

空港

NECは東京オリンピックの大会関係者の顔認証で採用が決まっています。

パナソニックで約8兆円、NECで約3兆円と今後市場規模の拡大が見込まれる有望な市場と期待されてています。

防犯カメラ

徘徊防止に防犯カメラを利用

そんな寡占状態の顔認証分野で、ニッチな市場で存在感を発揮している会社があります。

売上高は大手よりも一桁も違う小規模ながら、業績好調なこの会社。

セキュリティ対策という側面が強い顔認証を介護に利用して、介護施設の引き合いが伸びているとか

介護

人件費の削減に大きく寄与

その仕組とは、あらかじめ承諾を得て入居者の顔の撮影し、その人が夜中、徘徊行動を起こして館内をうろつくと防犯カメラが顔を検知して、警告音を鳴らすというもの。

これによりスタッフの負荷が大きく軽減され、夜間スタッフの数も減らすことができ人件費削減にも寄与。

新たなニーズを開拓したと言ってもいいでしょう。

介護

そもそもは偽札ピックアップ機能

この介護向け顔認証を開発したのがグローリーという会社で、そもそもは銀行などの偽札ピックアップやら、現金カウントなどの機械を製造していた会社

そのノウ・ハウを活かして、顔認証にその技術を転用し、見事実用化に成功したのです。

お金

とにかく新技術開発に貪欲

このグローリーという会社、とにかく新技術開発に貪欲。

他にもOCRを使った文字認識や印鑑照合なども開発。銀行を中心に広く導入が進んでいます。

とは言え、全てが成功しているわけではなく失敗も多いとのこと。

当然、指紋認証や静脈認証なども手掛けてきましたが、どれも問題が多く行き着いた先が顔認証という背景がありました。

とは言え、失敗にへこむことなくチャレンジしていく姿勢は素晴らしいの一言につきます。

個人情報保護という壁

顔認証市場のさらなる拡大を目指すグローリーですが、個人情報という大きな壁が立ちはだかるというのも事実。

顔認証がマストの中国との技術的な差は広がる一方の中で、いかに市場の中で存在感を示していくことができるか

介護分野に留まらず、民間やペット市場にも転用できるんじゃないかと

脱走した猫や犬の検知にも対応ということとなれば、さらに拡大していく感じはするのですが・・・

個人情報
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働き方

理由は食べていくため。高齢者も大変だよ

交通誘導員ヨレヨレ日記バカ売れ

交通誘導係として働く73歳の高齢者が書いた交通誘導員ヨレヨレ日記が、増刷に増刷を重ね大ヒット

誰もが抱える老後についてリアルに綴った内容が多くの共感を得たのでしょう。

この御方、今なお交通誘導員として現場でバリバリ働いているというのだから、びっくり。しかも週5日間というハードなシフト。自分なら3日も持たないことを考えると頭の下がる思いです。

シニア

昔は1000万円使っていたのに

若かりし頃は出版社に勤め、年に1000万円を使っていたという敏腕サラリーマン。それが今では、夫婦合わせて月6万円の年金。

自宅を手放し今は家賃6万円のアパート暮らし。現役時代にこさえた税金未払い2500万円が重くのしかかっているようで・・・

70を過ぎて働くのも、この税金未払いが影響しているのでしょう。

シニア

本音は食べていくため

厚生労働省の資料によれば、2018年にハローワークに登録した65歳以上の求職者は54万人。この数字10年前の約2倍

この数字をして「65歳を超えても働きたい。8割の方がそう願っている」と安倍首相が発言したところ、ネット上では、いやいや、ちょっと待てよと。食べていくためには働かなきゃならないんでしょという声が上がり、実態との乖離が鮮明になりました。

この発言を聞いて、僕も世間一般の人とは考えがズレているのかと思いましたが、同じ理由を抱えているところにちょっと安心しました。

シニア

働き口は警備員という悲哀

食べていくために働かざるを得ない状況ですが、これもまたかなりしんどい話で、ありつける職はと言えば、警備員、清掃員などなど。どれも肉体労働系。

体力的にも厳しいお年頃なのにさらに寿命を縮めるのではないかと思われる職ばかりというのは何とも皮肉なお話です。

ある警備会社では、70歳以上が8割を占め、80歳代の人もいるとか。

万が一、プロレスラーばりの犯罪者と対峙した時に果たして成敗できるのか。

高齢者専用の武器を持たないと自身の命さえ危うい。まだ大きな事件には発展しませんが、この先十分に考えられる話です。

シニア

2040年、団塊ジュニアフィーバー

高齢者の求職者が10年前に比べ2倍に増えたことに触れましたが、20年後は団塊ジュニア世代が高齢者世代となり、さらにその数は増えていくでしょう。

国に頼るよりも、今から老後に向けた身の振り方を考えておかないと、肉体労働しないと生活できないかもしれません

高齢者でも事務系の仕事に使えるという事例が出れば、働き口も広がるんですけどね。

とにもかくにも今の内にチマチマ貯金をしていこうと思った次第です。

そのためにも浪費は控えようと思った次第です。

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ライフスタイル

バカラにならない。認知症関連費「インフォーマルケアコスト」

年を追うごとに増える認知症率

政府発表の資料によれば、65-69歳に占める認知症率は2.9%、75歳-79歳が約6倍の13.6%、さらに85-89歳となると約41%と二人に一人の計算に

80歳を過ぎると大きく跳ね上がることがわかります。

2015年時点で認知症患者は525万人でしたが、2040年には953万人

自分がその中に入っていないことだけを願うばかりです・・・

少子高齢化

介護費用に匹敵するインフォーマルケアコスト

認知症患者が増えることで気になるのが社会的コスト。医療費で苦しむ財政ですが、その内訳を見ると入院や外来などの医療費で1.9兆円、在宅、施設、デイサービスなどで6.4兆円。家族などによるケアを指すインフォーマルケアコストが何と介護費用と同じ位の6.2兆円と言われています。

国の財政でには入らないインフォーマルケアコストが、これが何気に健康世代にとっては今後重荷になってくると思います。

シニア

インフォーマルケアコストを負の予算

例えば、家事を労働とみなして試算するとサラリーマンレベルの給与と同等レベルなんて話を聞きます。

このインフォーマルケアコストも同じことが言えるのかなと。

ご飯を作ったり、洗濯したり、病院に連れて行ったりなどの家族の世話、これ全てをコスト計算すると確かに相当な金額になります。

ましてや親の介護の世話でやむなく会社を退社するようにでもなれば、その負のコストはさらに膨れ上がります。

今後、このような問題は大いに増えることが予想できますし、それを見込んで政府も認知症対策に本腰を入れるようになったのではと思います。

シニア

怖いのは認知症予備軍

認知症までは行かないまでも、判断力が低下した人のケアもばかになりません。

しかも認知症患者よりも数が多い。ということはこちらの方が、インフォーマルケアコストは高くつきます。

厄介なのは社長さんが、この認知症予備軍となった場合。自分はボケていないと喚き散らし、社員はダンマリ。そうこうしているうちに、会社に損害を与えるような契約を結んでしまったり。

そう考えるとこの手の損害もインフォーマルケアコストに含まれるのではないでしょうか。

シニア

社会的損失もどこまで食い止められるか

車の免許返納が2019年になって社会的に大きく取り上げられ、高齢者本人も多少なりとも自覚するような風潮が生まれました。

これをもう少し拡大して会社経営やら、家族との日常にも広がれば、インフォーマルケアコストの抑制にも繋がるかなと。

つまる所、介護する人と介護される人の相互理解が進まない限り、話は進まないのではと思った次第です。

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ライフスタイル

やっとです感しかない。認知症対策

認知症対策コストが馬鹿にならない

我が息子を「どなたさま?」と言ってみたり、真夜中に「美容院に行くと出かけたり」。奇怪な行動を起き始めたら、間違いなく認知症を疑ってもいいでしょう。

自分には関係のない話とは思っていましたが、周りからそんな話を聞くといよいよウチもかと戦々恐々する毎日。

構成労働者が2015年に発表した資料によれば、2025年には認知症患者数は約700万人。社会全体のコストでは年間14.5兆円だとか。

ただでさえ医療費削減に取り組んでいる中で、この数字はかなり国にとっては負担です。

シニア

政府もいよいよ重い腰を上げる

このよあうな状況を受け、2019年6月、「予防」を重視した認知症対策を掲げ、かかってしまうのはしょうがないけど、周囲がそれを認めて認知症患者を見守って上げましょうという法律を提出しました。

飽きの臨時国会で法制化を目指すとことになりました。

気になるのは法律の中身。恐らく介護が手厚くなるんでしょうけど、果たして人手不足の業界で対応しきれるのかが疑問。

最善の策は、治療できればそれに越したことはないんでしょうけどね・・・

シニア

医薬業界も頑張っています

医療業界もこれまで治療薬の開発をしてきましたが、そのほとんどが失敗に終わっています。

エーザイが発表した薬は大きな期待が寄せられていたものおの、最終の臨床試験が失敗に終わり、開発を断念することに。

大きな失望が広がりました。

認知症の原因物質ではるアミロイドβが脳内に貯まるのを止める、あるいは減らすことができれば、認知症の治療になると、その原因究明なされているものの、治療薬としてアウトプットするまでには至らずといった状況です。

薬局

人類の貢献はヘルスケア。Appleの野望

医療業界が八方塞がりの中、期待がうっすらと高まるのがAppleの動き。アプリでもヘルスケア関連を出すなど、少なからず健康関連商材の実績があります。

2019年8月、Appleが認知症の早期発見を目指した仕組みを開発中との報道がありました。

iPhoneやApple Watchで、行動データを取り、認知障害と症状のない人の違いの調査を始めました。

この調査により、何か認知症用の新薬開発に寄与できる研究データが出ればと期待したいところです。

シニア

今そこにある危機

現状では、これといった対策を打てるに至らず、来る2025年までには何かしらの対策を打てるよう取り組んでいるのが実情のようです。

2025年までには認知症を治療できる新薬が開発されることを切に願うばかりです。

シニア
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Blog 反省 自動車業界

ペダルご操作防止機能。爆売れの予感

コンビニでよく見かける光景

ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えてコンビニに突っ込む光景は今では珍しくなくなりました。

ということもあってか、自動車メーカーや自動車部品メーカーはメーカーの責任とでも言いましょうか、踏み間違え対策付の機能を標準装備したり、後付用のパーツを開発に取り組み始めています。

コンビニ

高齢者の交通事故が後を絶たない

この踏み間違え事故で矢面に立たされているのが高齢者ドライバーでしょう。

数年前から高齢者ドライバーによる事故は社会問題となっていましたが、最近ではこの手の事故が頻発し、さらに事態は深刻に。

認知機能と運転操作の低下が叫ばれ、自主返納を促したり、認知機能テストを受けさせてみたりと自治体も含めて対策に乗り出しました。

で、この高齢者ドライバーですが、内閣府の調査によれば80歳以上で4人に一人が未だ現役バリバリで運転しているとか。

全ての方々事故を引き起こすとは思いませんが、まだまだこの手の事故は今後も起きるであろうと思います。

シニア

課題は既存車への対応

最近の新車では自動ブレーキなどの安全装置がほぼほぼ標準装備。踏み間違えの抑止になると思われますが、事故をなくすためには既存車への対応。つまり後付安全装置の普及が肝になってきます。

東京都では事故防止につながる装置取付に対し、補助することを表明しました。

てなわけで、後付安全装置マーカーは思わぬ特需に見舞われ、生産が追いつかない嬉しい悲鳴状態。

オートバックスでは、2018年に比べ約13倍に売れ行きとのこと。

今後さらに需要は伸びると予測されます。

シニア

ドラレコぶりのヒットの予感

数年前には交通事故の様子をドライブレコーダーを記録していたことで、こんな装置があったのかと、とんでもない売れ行きとなり今なおドラレコの販売は好調だとか。

これもニュースなどに取り上げられたことでヒットにした訳ですが、踏み間違え装置も事故が増えれば増えるほど注目が集まり、売れ行きも伸びていくんでしょう。

盛んに広告を打ってお金をかけるよりも、ニュースで取り上げられる方が販売に結びつくとはどこかやるせない気もしますが・・・

ドラレコ

安全装置への需要は今後も

長くヒット商品に恵まれなかったカー量販店ですが、安全という切り口でヒット商品が連発している感じがします。

個人的には居眠り防止信号代わりましたよを通知をしてくれる後付装置が販売されたら、ぜひとも試したいと思っています。

技術的なハードルが高く後付は難しいと思われますが、交通事故防止には繋がりますし、メーカーさんも力を入れてくれたらと切に願うばかりです。

踏み間違え
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自動車業界

シニア向け運転講座始まる

ママ向け運転講座は聞いたことあるけど・・・

世の流れと言いましょうか、最近ではシニア向けの運転講座が始まりました。運転技術が落ち込んだシニアを対象とした実技型の講座です。

この種の運転講座は主に女性向け、またはスポーツドライビングを楽しみたい層に向けてメーカーが主催者となって実施していました。

自車の販売促進という側面はありありですが、シニア向けはどちらかと言うとメーカーの責任、社会的要請の声に応えた格好と言えます。

シニア

ダイハツの取り組みが先を行っている

軽自動車販売NO.1のダイハツが今年に入り、シニア向けの運転講座を静岡、広島、三重県の3県で実施しました。

内容は認知症対策。脳に刺激を与え続けることで、認知症の進行を遅らせる、留める、未然に防ぐというもの。

脳科学的に言うと並列処理機能の維持というもの。

初めて知りましたが、運転という作業は同時並行で様々な作業をしているんです。

左折一つを取っても、後方を確認にして、んで、サイドミラーで側面を確認。次いでウィンカーを出してハンドルを切る。

この動作、今では無意識に連動して行われている作業なのですが、年と共にこの連動性が低下していくというもの。

左にハンドルを切ったものの、ウィンカーも出さず、サイドも確認しないものだから、バイクを巻き込んでいたなど、そういった事故が起こり得るということです。

シニア

社会的責任もあるけど、明日の飯のため

ダイハツのこの取組み、シニアの事故多発問題を受けての実施という側面もありますが、将来の国内販売の先細り阻止という側面も。

新車購入に占めるシニア比率は約2割と他メーカーと変わらないものの、既に購入した人達、つまり全ダイハツユーザーで見ると、シニアの比率がグンと高まるとか。

なので、これらの人達が認知症の傾向ありと診断され、免許を取り上げられるということは、ダイハツにとっても貴重なユーザーを失うことにも繋がります。

ならば、若年層を狙えばいいと思いがちですが、これがさらに輪をかけてしんどい作業。

ならば既存客の代替えをメインに据えた方が、まだ販売を伸ばせると踏んだのでしょう。

シニア

各社も続々シニア向け参入

国内自動車メーカーでは、ダイハツのような運転講座までは実施しないものの、たいさくを講じているところもチラホラ。ホンダは運転教室なるものを開催し、社内外にカメラを設置し、ドライバーと講師で問題点をチェックするというものを行っています。

トヨタも認知機能を診断できるプログラムを実施しています。

このようなシニアを対象とした取り組みですが、今後は当たり前のように実施されるのでしょう。

免許と同じくらいに、認知症の疑いなしパスカードなるものが発行され、それがないと乗れない、買えないという日がくるかもです。

シニア
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定年後の暮らしは52歳から検討すべき

経済コラムニスト、大江さん曰く・・・

経済コラムニストの大江英樹先生によれば、失敗しない定年後の暮らしのためには52歳から検討を始めなさいとのこと。

大きく分けると仕事生活金銭面の3つに大別され、思い当たる節がいくつもあったので、簡単に思う所も含めてまとめてみました。

仕事編は再雇用が肝

大企業では、65歳まで雇用なんて話を新聞などで見ますが、僕の周りを見ると大企業であっても再雇用された人は1人だけ。

仮に再雇用されても、出勤は大幅に削られ週3通いだとか。

で、再雇用の問題は現役世代とうまくやっていけるか。現役時代は役員クラスでならし、当時は部下の提案も、一刀両断でばっさり。徹夜でもさせて代案を翌日に提出させるなんて、エグいことをしていたということであれば、まず現役世代は受け入れないでしょうね。

元上司を部下として扱うだけでも気が引けるのに、当時散々いじめられた上司ですから。ただ本人としてはいじめではなく、部下を思っての教育の一環という面があるのですけど・・・

上司

となると、定年後もスムーズに再雇用に有りつけるためにも部下にも適度な距離感と管理で接することが寛容。

であれば、仮に元部下の下で仕事がするようなことがあっても、腫れ物扱いされることなく第二の雇用はスムーズに行くとは思います。

生活編は夫婦と地域問題

散々迷惑をかけたから、家族との時間を大切にしたい。

ただこれが、奥様にとってはものすごいストレスになることも。

このストレス状態も夫源病と呼ばれるほど多くの方が経験しています。

また地域とのつきあいは奥様に任せっっきりだったので、定年後に積極参加するのもペケ。

こちらも52歳から適度につきあいを始めておいた方が無難。

急に参加されても・・・。と地域の方が受け入れてくれないこともある。

夫婦も地域の人も、適度な距離感が大事。

老夫婦

仕事がなくても家を空けるような趣味を持たないと厳しい。ジム通い、図書館通い、裁判所通いなどなど。

そうすれば家庭内でも邪魔者扱いされません。

金銭面は住宅ローン

定年後でも一番悩まされるのは、住宅ローンでしょう。

定年後もローンが残っているとなるとかなりしんどい。

早めに完済していおいた方が、後顧の憂いもなくなります。

定年後に再雇用にもありけなかったら地獄。ハローワークはまず難しいと言われていますから。

でないと、定年後も飲食店でバイト。孫と同世代の人に、叱られながら仕事をする、そんな残念な環境に置かれることも考えられます。

家

早めの行動が吉

といった具合に、3つのポイントを紹介しましたが、まずは仕事以外で自分の居場所づくりを始めるのが一番です。

趣味もいいですし、地域との接触を増やしたり、少年野球の監督、はたまたサイドビジネスなどなど。

自分にとってはまだ先の話と余裕ぶっているとあっという間に52歳は訪れるのでしょう。注意しないと。

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定年後も社会とのつながりもちたい

老後生活を考える

まだまだ先の話だけれど備えあれば憂いなしということで、大変参考になった日経ビジネス老後生活のススメ。タイトルはちょいと違いますが、内容はこんな感じです。

特集には60で定年を迎え、年金受給の5年間をどう暮らしていくかがこと細かく書かれています。

で、気づいたのは僕の周りの定年組とはちょいと違う点。

僕の周りは、年金ががっつりもらえる世代で言わば勝ち組。なのに皆、日数こそ少ないですけどしっかり働いている。

一方の特集に出て来る方々は、働かずして無受給期間を乗り切りるといった感じに受け取れました。

シニア

定年後の聖地、図書館、裁判所、公園

ある区立図書館。開館前から行列ができ、シニアと思しき方々がチラホラ。

この行列、言わば席取りによるもの。図書館内で1日過ごすのにじっくりと腰を落ち着かすことができるベスポジがあるのだとか。

まるでバチンコ屋の台取りみたいです。

図書館

続いて裁判所。ここも無料だというのに驚きました。

常連のシニアに会話には「罪は地味だけど意外とこっちの裁判は面白そう」とか「あの裁判官の説諭は期待できる」とか、かなり精通した者にしかわからない会話が飛び交っているとか。

これは定年後にはぜひとも行ってみたいものです。

裁判所

最後に公園。これは確かにお金がかからない。

のんびりとたっぷりのひざしを浴びながら公園で遊ぶ人たちをじっとウォッチしているだけでも楽しいのでしょう。

が、どれも1ヶ月もしたら飽きてくるのではという暗い気持ちになりました。

地方に移住という洗濯

これもよく耳にする話ですね。都会のノイズのやたら多い生活からのんびりとしたのどかな田舎に移住しようというもの。

が、これも田舎の人たちとのソリが合わず、うまく溶け込めない。却ってそれがストレスとなり、なんのための移住だったのかということにもなります。

そこで考えられたのが、お坊さんへの転職。

古民家

厳しい修行を経てお坊さんになるのですが、今ではお寺にお坊さんがいないという社会的問題を解決する手段としても期待されています。

つまり、地方のお寺にお坊さんにとして着任する。そうすると地域の住民も他所者扱いをせずスムーズに受け入れてくるのだとか。

それ目的がどうかわかりませんが、お坊さんプログラムを受講する人が年々増えていることを考えると少なからず、地方移住のためにお坊さんになる人もいると思われます。

まとめ

図書館、裁判所、公園、地方移住、どれも形は違えど社会的つながりの欲求を満たしたいという現れだと思われます。

定年後、家にひきこもるというのも・・・・。

ただあと30年もすれば、また違った形の老後の過ごし方が出てくるんでしょうね。