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Blog 反省

良いものを正当に評価する。意識変化に期待

オーガニック商品がこれからのトレンド

オーガニック系の商品はこれまで、ある限られた層に受け入れられるニッチな商売という見方が僕の中にはありました。

ところが食に関しては、安全意識の高まりを受け、市場拡大が今後期待されています。もはやニッチとは呼べない市場になるかもしれませんね。

有機食品とはそもそも何モノ?

有機食品とは化学肥料や農薬、遺伝子組み換え技術を基本的に使用しない食品。

てなわけで、身体に、環境にいい食品と言われています。

良いことずくしなのだから、有機野菜をじゃんじゃん作ればいいじゃんと素人の僕なんかは簡単に思っちゃいますが、天候や害虫の被害を受けやすいという事情もあってか、生産者もなかなか手が出しにくい。

消費者にとっては、一般の食品よりも1.5倍もするお値段のものもあり、これまた手が出しにくいものでした。

とは言え、安全意識の高まりを受けてか2015年度の消費者意識調査では、有機野菜を購入、または購入したい層が約7割に達し関心が高まっているのは事実。

この結果を知ってか知らずかわかりませんが、有機食品専門店が続々と立ち上がっているので紹介したいと思います。

イオングループ系のビオセボン

イオングループがオーガニック商品に本腰を入れ始めた意思表明と言ってもいいでしょう。

フランスの有機食品スーパーと合弁で立ち上げたビオセブン。現在は日本で8店舗。これを将来的には50店舗にも広げていく模様。

本丸のイオンでも有機野菜を取扱を増やし、現在の売上15億円から将来的には100億円の売上を目指しているとか。

ビオセボン

スーパー大手のライフも参入

ライフも有機食品を取り扱うビオラルを2018年1月にオープン。

まだ国内では関西の1店舗に留まりますが、今後さらに拡大が期待できます。

ビオラル

老舗のオイシックス、生協にとって追い風か

ニッチ商材ということもあり、店舗型ではく、ネットや宅配というチャネルの使い有機食品の販売を展開するオイシックス。2018年での会員数は19万人弱。これが前年同期比21.5%と2桁成長をしていることを考えると、まだまだ伸びしろありありといった感じがします。

一方の宅配型という手法で有機食品の普及に力を入れてきた生協毎年1万人程度の純増で、会員数は約40万人。こちらもまだまだ成長段階にあり、今後さらなる拡大が予想されています。

生協

良いものいいを正当に評価

ちょっと高くても、価値に見合う価格であれば納得していただく。そんな生産者にとっては大変ありがたい意識変化が起きている感じがしました。

食品に限らず、様々な製品にもこの価値観が広がっていけばいいのに・・・