書籍レビュー フィクションとは言うものの・・・「トヨトミの野望」 久々に読む手が止まらなかった小説某自動車メーカーをモチーフにした架空の自動車メーカーを描いた本作品。今からちょうど20年位前から話が進み2016年現在までの流れを追っています。小説に出てくる出来事、例えば世界初のハイブリッドカー誕生やら、米... 2017.03.21 書籍レビュー
書籍レビュー 「海賊と呼ばれた男」読後、3ヶ月でも頭から離れない名シーン きっかけは世間で騒がれていたから手にしたきっかけはベストセラー作品だったから。それとあの「永遠の0」を書いた百田尚樹の作品ですから大ハズレはないだろうと。作品自体は予想通りの読み応え十分な内容。主人公の国岡の男気と並外れたバイタリティに終始... 2015.08.20 書籍レビュー