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ハリウッド

受け入れる勇気は時には必要「フライト」

飛行機事故ってマジ怖い。

あんな重い物体が空を飛ぶなんぞ全く信じられない私。なので、飛行機は大の苦手。離陸中は半端ない手汗をかき、早く機体が安定飛行になるのを祈るばかり。

で、この映画を観た後に、飛行機に乗ったもんだから、恐怖心がいつもの1.5倍。そんな状況だったこともあり、無事事故なく離着陸できた時の安堵感はひとしお。

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素行は悪いが、腕は一流

ドラックにアル中の機長のウイトカー。けど操縦テクニックで言えば超一流。ガンダムで言えばアムロばり。

機体故障による不時着を余儀なくされる時なんぞは、アクロバティックな技を駆使し、搭乗者全員死亡といった大惨事を見事回避。しかも、その操作中もお酒が入っていたというのだから、ぶったまげー。

一躍、英雄視されるものの

そんな搭乗者の命を救った偉大な機長ということで、マスコミ各社は彼を英雄呼ばわり。自宅や会社、彼の入院する病院まで押しかけ、一言もらおうと皆必至。

そんな中、事故調査の中で、彼の飲酒運転疑惑が浮上。しかもドラッグもやっていたのでは?ということとなり、英雄から一気に犯罪者の汚名をかぶることに。怖いですね・・・

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受け入れる勇気って

飲酒運転がばれれば、刑務所行き。職も失い、人生のどん底を味わう。会社は有能弁護士を雇い、彼を助けようと躍起。

公聴会で相手を論破できる理論武装はバッチリ。後は弁護士に言われた通りに、質問を答えれば、飲酒運転の疑惑は回避できたものの、そこまでウソを突き通せば、自分自身がもっと駄目になると素直に飲酒運転を認めます。

刑務所暮らしの彼は、何かから解放された優しい顔に変わっていたのが、実に印象的でした。

自分の心に素直に行きた彼の結末はいかに。ぜひご覧ください。