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険しい道程だけど。楽天モバイル

出だしからつまづきっぱなしの悲劇

第4の勢力として期待の高かった楽天の携帯事業参入。既存の3キャリアも戦々恐々としていたはず。

なのに、基地局設置が遅れに遅れサービス開始時期がズレにズレて、ようやく開始と思ったらコロナ禍で開店休業状態。

といった具合にトラブル連続で、幸先の良いとは言えない船出となりました。

悪いことがここまで続き、今が底の状態。ここからは上昇基調に転じるとひそかに期待しているのは僕だけでしょうか・・・。

まずは格安ケータイからの乗り換え促進

まず利用者獲得で目をつけたのが、既存の格安ケータイユーザー。

その数、約230万。まずこの人達の移行を促すため、ワンクリックで乗り換えるようにしました。

携帯

サービス開始間もないこともあり、乗り換ユーザーはまだ少ないですが、1年で70%、140万人ほどを移行を目指しています。

伸びしろありありでしょ。楽天会員

続いては、楽天会員の乗り換え。日本最大と言っても過言ではない会員数。その数1億というのですから、期待も高まります。

現在、楽天モバイルの契約者のほとんどは非楽天会員。ということは、楽天会員がサービスを利用するとなれば、鬼の勢いで利用者を獲得できると思います。

三木谷社長いわく、損益分岐は700万人とのこと。まず1年で既存ユーザーの乗り換えを進めて140万人を獲得。残り560万人を楽天会員で賄うという算段でしょう。

既存ユーザー230万件も4年かけて獲得したことを理由に、700万人は難しいのではという声もありますが、個人的には4年も待たずして到達するのではと踏んでいます。

そのためにも、ポイントの大盤振る舞いが不可欠。

楽天会員の性とでも言いましょうか、ポイントに釣られて、ゴルフ、旅行、銀行を全て楽天に切り替え。証券会社も楽天しちゃおうかなと検討中。

楽天モバイル利用で、とんでもないポイントを設定してくれるのであれば、2台目という形で真剣に考えてみたいと思います。

携帯事業よりも期待高まるシステム外販

楽天の携帯事業で注目しているのが通信システム。むしろこちらの方が魅力を感じます。

世界的にファーフェイと欧州系の通信会社が独占している通信システムの中で、楽天の通信システムが世界的に広まれば、日本発の通信システムが世界で使われるようになります。

今後、国内での実績を積み重ねていき、多少のトラブルはあるでしょうが、それらひとつひとつ潰していけば、信用も高まり、ウチもウチもと手を挙げる企業が増えることでしょう。

数年後には大化けするかもの期待

てなわけで、登録者数にしろ通信システムにしろ、将来的には大化けするのではと踏んでいます。

マジで大化けして欲しい・・・。

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創業メンバーvs新参組があったとは。楽天

創業当時は50件にも満たなかって本当?

1997年創業の楽天。三木谷さんがネット通販はサーバー1個あればできるという非常にわかりやすい名言を残し、銀行を辞めて楽天を立ち上げました。

今や日本を代表するネット通販会社。売上高1兆円超えとい凄まじい勢いで今なお成長知続けています。

そんな無双状態と思える楽天でも立ち上げ当時は、出店店舗数は13店。そのほとんどが三木谷さんの知り合いだったとか。

目標の50件にも満たないという厳しい時期が長くつづきましたが、全国各地を周り、楽天自ら出店をお願いするどぶ板営業が功を奏し、その後は着々と出店数を伸ばしていきました。

当時は、楽天だけではなく競合他社も多く、その中で楽天が生き残ったのは他社にはない商品情報の更新のしやすさや自由に使えやすいシステム、出店者と購入者がコミュニケーションを図れるチャット機能などがあったから。

これって、これからビジネスを始める上で成功するためのヒントになると思いますね。利用者にいかに使いやすさと感じてもらえるのが肝だということ。

ブースターとなったネットバブル

楽天の転機となったのが2000年のネットバブル。スタートアップ企業が大企業になるか否かという分岐点を上手に乗り越えることができました。

それが外部人材の積極的な登用。その道のプロを多く集め、規模の大きくなった組織の管理を強化し、そして戦略的に事業を展開していくこと。

これがうまく移行がすることができず、内部分裂を起こして、せっかくのチャンスをつかみそこねてしまうスタートアップ企業が多いようです。

創業メンバーと新参組との確執

楽天の元に集まった外部スタッフは、楽天トラベルを育て上げた元ゴールドマン・サックスの方や今の金融事業の礎を築いた元オリックス・クレジット出身の方などなど。

錚々たるメンバーが楽天に集結し、さらに会社を大きくしていきました。

が、楽天も創業時のメンバーと新参組との間で対立があったようで、野武士vsエリート集団という構図で語られたいたとか。

が、そのような確執も既に過去の話のようでは、今ではそのような派閥争い的なものはなくなったようです。

まるでリクルート。人材の宝庫。楽天

物凄いスピードで成長を遂げた楽天。企業としての魅力も高まり、優秀な人材が次々と楽天の門をたたき、そして巣立っていきました。

例えば、ゲームアプリのグリーの会長であったり、メルカリのCEO、キッズラインの社長や、ビジョナルの社長などなど。

人材の宝庫と呼ばれたリクルートのごとく、自分を磨く、将来起業したいと考える人にとっては魅力的な会社に映るのでしょう。

凡人にとってはただハードな会社にしか映りませんが・・・。

ワンマンじゃないんだ、楽天って。

今回、楽天のこれまでの歴史を知り、三木谷さんがワンマンで成り立っている会社ではないこと。

個々の事業は、その部門の長に任せているようで、これも楽天が成功した要因とも言えます。

けど、三木谷さんばりのカリスマ性がないと、このツワモノ達をまとめ上げるのはむりでしょうけど・・・。

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楽天経済圏でどっぷりはまる

最強すぎる楽天カード

10年近く出光カードを使用していました。ガソリンがリッター当たり2円引きになる特典に惹かれて。

最初は得したとご満悦でしたが、よくよく考えると月当たりの管弦楽は1000円にも満たない。たいして得していないと思っていた時に、楽天カードの存在を知り、楽天の利用と合わせて入会。

一部の支払いを楽天カードに切り替えると、恐ろしい勢いでポイントがたまり、国内旅行の代金がポイントでまかなえるほどに・・・。

ということもあって、それまで公共料金やらネットサービスの月額費などを出光カードから楽天カードに引っ越しさせ、さらにポイントがたまる、たまる。

こうして楽天の術中に見事にはまり、楽天経済圏でほぼほぼ生活しているという状態になりました。

利用者の高さに納得

楽天カードは確か国内NO.1の利用者数だったと思います。僕のように多くの利用者がポイント貯めで勤しんでいることでしょう。

ちなみに2019年のピント発行数は3200億円。消化率は90%という驚きの高さ。

通販、楽天ペイ、楽天旅行、楽天銀行、楽天証券、楽天ゴルフなどなどたくさんのサービスを展開していますが、この中で1年間で2つ以上のサービスは利用している人が、何と約70%。

自分自身に当てはめてみると、証券を除くサービス5つのサービスは利用しています。

これもより多くのサービスを利用するとポイントがつくという楽天ならではの施策が功を奏していることは間違いありません。

ドコモの楽天経済圏入破談は痛い

証券はさておき、残りのピースは携帯電話料金。現在、ドコモを使用していますが毎月の支払額は約1万円。

ドコモを楽天経済圏に引き込むと交渉を続けていたようですが、あくまでもdポイントにこだわるドコモ側と折り合いがつかず破談になりました。

これが実現していれば、僕の楽天経済圏はさらに広がり、今よりもさらにポイント増し増しになるのですが・・・。

機種変の際に、楽天ポイントを使えれば、自腹を切ることなく購入できたのに・・・。残念でなりません。

本業?のEC強化に期待

楽天経済圏にどっぷりはまっているとは言うものの、ネット通販の多くはアマゾンを使っています。

とりあえず支払いだけは楽天カードを使っているので、楽天ポイントはたまりますが、これが楽天からの購入だったら、もっとポイントがつくことでしょう。

やはり、アマゾンの注文までの手軽さ。送料などを調べず、表示金額のみで比較できちゃうのはポイント以上の価値が僕にはあります。

将来的に楽天もアマゾン化する雰囲気ですし、それが実現した際は、楽天にスイッチしたいと思います。

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アマゾン追撃に正念場。楽天

送料無料はアマゾン追撃の第一歩

送料無料化問題で新聞に大きく取り上げられ、しまいに公正取引委員会までが出動するという騒ぎとなりました。

出品者からは、送料無料化反対の声が多く寄せられているものの、楽天側の主張では、テスト的に行った送料無料化試験では、売り上げたが伸びたという出品者もおり、両者の主張を並行線のまま。

今回のコロナ騒ぎで休戦となりましたが、事態収束後、再び第二ラウンドが始まることが予想されます。

これも大きく水を開けられているアマゾン追撃第一歩なのですが、なかなかうまく行っていません。

とは言え、大手どころが撤退の大火傷

送料無料化を主張しているのはパパママストア的な小規模出品者かと思えば、音手出品者も、反対を表明していることに驚かされました。

例えば、最近何かと話題のワークマンや小洒落た商品ラインナップが人気のカルディ、さらにはディズニストア等、名前を聞けばすぐわかるような大手どころが、楽天市場から撤退、これを「楽天卒業」と表現しているところに、どこか優しさを感じましたが・・・。

要するに自社サイトで商売が成立するまでEC事業が成長したということでしょう。そうゆう意味では、楽天でECを学び、晴れて新社会人として羽ばたくといった感じでしょう。

にしても、楽天にとっては痛い話。この先、この動きが中小の出品者にも広がるようなことになったら、サイトとして魅力も半減してしまいます。

とは言え、卒業してしまった出品企業を慰留することなく、去る者は追わずというスタンス。また再び戻ってきてくれることを待つといった所でしょう。

再び物流強化に動く

楽天は、その間にさらに改革を進め、さらなるバージョンアップを目指そうとしています。

それが「ワンデリバリー」と呼ばれる物流改革。これまで出品者ごとにしていた商品管理、配送を一手に楽天が担うというもの。

これにより梱包の密度を高めたり、配送料のムラをなくして平準化することができる。結果的に物流コストの削減も期待できます。

過去に物流系の子会社を立ち上げ、物流改革に取り組んだものの2014年に解散し、本体に吸収させたという苦い経験があります。

が、再び挑戦する企業の姿勢は素晴らしいなと思います。全てはアマゾン追撃という明確なビジョンがあるからでしょう。

利用者としては賛成ですが・・・

僕的には、楽天のアマゾン化には大いに賛成。利用者として配送料が別途発生したり、出店者によっては配送料無料、もしくは有料というのは買い物する側としては面倒きわまりない。

アマゾンのように迷いなくポチッと注文できるようになれば今よりも確実に利用回数は増えることでしょう。

この物流改革が実現することを切に願います。

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受難続きの楽天モバイル

キーマンが去っちまったよ

サービス開始まで色々と混乱が続いた楽天モバイル。

世間を混乱に巻き込んだ印象がありますが、社内でもご多分に漏れず混乱をきたしていました。

まずは楽天のNo.3と目される方の離反。そもそもこの方、ソフトバンク出身者。楽天携帯事業参入時には、総務省との折衝を行っていたとか。

が、3月31日付けで楽天を退社。

さらに不幸は続くもので、楽天モバイルで端末の調達やベンダーとの窓口を担い、楽天モバイルを格安スマホNO.1に育てた立役者の方も、これもまた退社。

新聞によれば、料金プランで意見の食い違いがあり、それが原因とも言われています。

まさかのコロナ禍直撃

世間を騒がしたものの、中は一枚岩だから大丈夫ですよというの言えない状況でもあるわけです。

そんな残念な状況が続く中で、降って湧いたように訪れたコロナ騒ぎ。

華々しくサービスを開始したものの、店舗は一時休業を余儀なくされる状況。

こうして見ると、楽天の携帯電話事業参入は、見えざる手により阻止されているかのようにも見えちゃいます。

電撃発表、バージョン2.0

とは言え、そんなトラブル続きで心の折れる三木谷さんじゃないのは周知の事実。さすがカリスマ経営者といった感じがします。

何とサービス開始、当日に早くも料金プランをぶち上げ、周囲を驚かせました。

内容は、楽天の通信網外部分。つまりKDDIに回線を借りるエリアを2GBから5GBに引き上げたというもの。

これはかなりのリスクを背負ったもので、ユーザー一人あたり1GB500円をKDDIに支払っていますが、これがフルフル使われると、2500円支払うことになります。

まぁ、三木谷さんですから、最悪の事態も想定して料金プランを設定していることですから、周囲が不安がる要素は全て潰していることでしょう。

ライバルからは酷評される始末

迎え撃つライバル、ドコモ、KDDI、ソフトバンクは当初は楽天のことを怖がっていますが、料金プランを知るに、想定の範囲内といった印象でホッと胸をなでおろしていることでしょう。

ある携帯会社は、本格サービスとは言うものの、まだまだ試験サービス中という見方。

自分たちを脅かす存在になるのは、あと数年先と見ています。

今に見ていろ精神で打破

社内混乱、本格稼働延長、通信障害、パンデミックなどなど。楽天携帯事業はホント災難続きと言ってもいいでしょう。

周囲のライバルから軽んじられちゃっていますが、それが三木谷さんの今にみていろ精神に火を付けることになるでしょう。

楽天経済圏にどっぷりつかっている僕にとっては、今後の復活を切に願うばかいりです。

楽天携帯が、日本の携帯市場をひっぱる存在になることを楽しみにしています。

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世界が注視!楽天モバイル

巨大な装置産業なんです。携帯屋って

携帯会社の設備投資の8割は基地局などの通信網づくりとのこと。

てっきり全国に広がる携帯ショップのハード、ソフト面かなと思いましたが、こらは代理店となるので、別会社なんですね。

となると、携帯会社というのは巨大な装置産業で、大規模な設備投資をいかに継続して進められていけるか、ある意味体力勝負といった所でしょうか。

これを知り、ドコモがなぜ繋がりやすくて、KDDI、ソフトバンクは繋がりにくいのか説明がつきます。要するに基地局の数がモノを言う世界なんですね。

後発組には厳しい業界

となると、ゼロから通信網づくりをする新規参入組はとんでもなくハードルが高くなる。

他社はこれまで数十年かけて基地局を整備してきたわけですが、新規参入はそれと肩を並べる位に基地局を設置していなければなりません。

ボーダーフォンから基地局を譲り受けた格好のソフトバンクは、ある程度の通信網が仕上がった状態で参入したからまだまし。それでもサービス開始直後は繋がりにくいと酷評されていました。

楽天の場合は、ソフトバンクよりもさらに厳しい条件。基地局をゼロから構築していかなければならない。

とりあえず大都市圏だけ設置したものの、それでもサービス開始時期を遅らせる羽目となり、いかに携帯ビジネスが大変かが伺いしれます。

他社に先駆け仮想化技術を導入

これまで通り他社と同じことをしていては、追いつくのは到底無理。

てなわけで、楽天が導入したのが仮想化技術というもの。

この技術、平たく言えばハードとソフトを別々にして技術のことを指し、設備投資で40%、運用コストで30%削減が見込まれるというもの。

しかも5Gへの移行もスムーズだとか。

一方、ドコモ、KDDI、ソフトバンクはハードとソフトが一体になったもの。世界の通信機器メーカーの約8割がこの方式で、ある意味、デファクトスタンダードと言ってもいいでしょうね。

他社は様子見だけど・・・

楽天が推進する仮想化技術ですが、他社も将来的な必要と認識しているものの、なかなか手が出しにくいというのが実情のようです。

ソフトバンクの中の人いわく、「うちでまだ使えないと判断した」とのこと。

何を持って使えないかの詳細は明らかにされていませんが、一説によるとサーバーの負荷が高く、膨大な熱が発生しているとのこと。

結果、電気代も相当かかっているのではと言われています。

通信品質を維持していくためにも、サーバーを増設し、1台あたりの負荷を軽減していく必要に迫られるかもと言われています。

逆に業界をリードするかも楽天モバイル

といった具合に、他社に先駆けて仮想化技術を導入したものの、これからは、そのトラブルをひとつひとつ潰していく作業がついてまわってくるでしょう。

が、これが楽天モバイルのノウハウとなり、他社に技術提供するということにもつながっていきます。

いつか国内3社が楽天に教えを請う時代がくるかもしれません。

それまで楽天モバイルが生き残っていることを切に願うばかりです。

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大丈夫?楽天携帯参入

今か今かと待ってます

ほぼほぼドコモ、KDDI、ソフトバンク3社の寡占状態の中、4番目の携帯会社として参入する楽天

イー・アクセス以来13年ぶりの新規参入会社ということで期待も高まっています。

ライバル各社もどんな施策を打ってくるのか戦々恐々。政府としても今の携帯料金の高止まりを是正するのでではと楽天に対する期待もさぞ高いことでしょう。

携帯電話

肝心の基地局設置が・・・

サービス開始は2019年10月。スタート時点では地方の通信網はKDDIに借りるとして、都市圏は自前の通信インフラで対応することが決まっていますが、これが当初の計画よりも設置が遅れているようで楽天大丈夫?という声が上がっています。

当初は、通信基地局を5000-6000の設置を計画していましたが、7月末時点で設置数はたったの100強

この状況を見て設置数を2500-3000と下方修正しましたが、それでも10月までの残り2ヶ月でほぼ全数設置できるのかという不安がやみません。

携帯電話

さらに不安に輪をかける通信装置

設置の遅れの他にも、通信装置とソフトウェアが商用環境での実績が乏しいというのもこれまた不安な要素と言えます。

通信装置メーカーと言えば、ファーウェイ、エリクソン、ノキアの御三家で8割のシェアを占めています。実績も相当積んでいることから安心とも言えますが、楽天が選んだのは台湾のメーカー。加えてソフトウェアはこれまた米スターとアップ企業によるもの。

専用ソフトを組み込んだ従来の通信装置に比べ、大幅なコストダウンが図れるとのことですが、果たして吉と出るか凶と出るか

携帯電話

ライバルはあくまで静観

この状況を見てライバルはと言えば、ドコモ、KDDI共に助ける気配は全くなし。

ドコモは格安スマホで支援しているのに、携帯事業に参入とは何事じゃとご立腹。

KDDIは自分たちがこれだけ苦労した経験を味わってもらうないとと突き放す態度。

もしも大規模な通信障害が起きるようなことがあれば、政府としても看過できず大手3社に通信インフラの正常化という大義を持って、大手3社に支援を要請するのでは?とも言われています。

携帯電話

スタートで躓いたらこの先痛い

何事もスタートが肝心。悪いニュースは鬼の勢いで広まりますしね。仮に楽天が通信障害を起こして繋がらない携帯という汚名をつけられてしまったら、利用者の獲得には相当時間がかかるでしょう。

最悪、イー・アクセスの二の舞も・・・。そうゆう意味でも楽天には頑張って欲しい。楽天経済圏をさらに広がる意味でも携帯というピースはかなり有用ですから。楽天民の僕としても・・・。頑張れ楽天

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新興国ネタ

デジタル化の今を掴む中国企業との連携

日立とテンセントの連携

初めて耳にするソサエティ5.0という言葉。この分野で日立テンセントが連携した取り組みがこれから始まろうとしています。

で、ソサエティ5.0とはネットで調べるとこのようなことを指すそうです。

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)。 狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。

僕的に解釈すると、IT技術を使ってリアルな世界をより便利にしていきましょうということかなと。

こ分野で、テンセント側はクラウドやIoT技術を提供。一方の日立は法人分野におけるノウハウを提供と互いに強みを提供して、相互補完していこうと。

具体的には昇降機や空調事業をテンセントの持つITを活用して中国市場を攻略していこうというわけです。

IoT

イオンもテンセントと連携

イオンもテンセントと連携し、次世代型店舗開発に向けた合弁会社を設立生体認証無人店舗の実用化を目指しているとか。

国内では個人情報などの問題で、なかなか踏み込めない領域ですが中国であればOK。

自国で難しいなら規制のない国で将来の事業の可能性を探るのは利にかなっています。

コンビニ

楽天もテンセントと連携

楽天もテンセントと組んで、これまた日本では実用化に向けて時間のかかるドローンを活用した配送実験を進めているとのこと。

中国では既に実用化されているということで、この提携で得た知見、ノウハウは将来的には大きなアドバンテージになることは間違いないでしょうね。

無人飛行機,ドローン

ツムラは保険屋さんと連携

漢方薬大手のツムラは、平安保険と提携しました。

平安保険では、オンライン医療相談を得意としている今注目株の企業。

チャットで体調不良を伝えると、AIや1000人のお医者さんが適切な診断を下すといもの。

利用者は約3億人という巨大なマーケット。

処方薬の選択肢にツムラの漢方薬が加えられ、ツムラにとっても平安保険にとってもありがたい話だとか。

薬局

ソサエティ5.0の実験場中国

ソサエティ5.0と高らかに宣言しても、規制が多いこともあり、なかなか実態がそぐわない日本。

これから規制緩和していくのでしょうけど、それでは待っていられない。海外では既に実用化しているし・・・。

というわけで、ITの成長著しい中国で実績を積むのがてっとり早いというのは確かにそうかなと。

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IT業界

ホテル予約サイトの四面楚歌

ホテル予約サイトとは

ホテルを予約する人とホテル事業者をつなぐサイトで、掲載にあたってホテル側はいくばくかの手数料を支払っています。

この仕組はホテル予約に限らず、ネット予約やビジネスの仲介など幅広く利用されています。

単独でホテル予約をしても告知力がないため、人の集まる、この手の運用サイトに掲載することで宿泊客を獲得できるわけなので、ホテル側にとって大きなメリットがあります。

ところが、この手のサイトがいくつもあり、互いの競争が激しくなると、利用者側に色々な要求を突きつけてくる。今回のホテル予約サイトで言えば他社よりも安い条件を提示してよというもの。

ホテル側は泣く泣く宿泊料金の値下げと引き換えにさらなる集客増に期待をかけるのですが、これにちょっとまったをかけたのが公正取引委員会

ホテル

公正取引委員会からの厳しい目

ホテル予約サイトの大手3社が、公正取引委員会の立入検査を受けるまでに発展。

何が問題かというと、他社よりも良い条件を提示してという部分が拘束条件付取引になるものに抵触するというもの。

この点については各社とも注意していたにも関わらず、立入検査に発展したのは、それほど競争が激化している表れ。

わかっちゃいるけど、他社に抜け駆けされる前にこっちが先に動いてやるとばかりに、どんどんエスカレートしていったのでしょう。

旅館

ホテルが自前で予約を開始

この行き過ぎた行為も公正取引委員会の立ち入りで競争は沈静化するのか今後の動向を見るとして、ホテル側も自己防衛からか自前で予約サイトの開設する動きにも出ています。

これまで手数料を取られていましたが、自前で予約サイトを運営するのだから、その分を宿泊料の値引きに使うことも考えられます。

とりあえずホテル予約サイトを利用して、そのノウハウを吸収していつかは自社でネット予約を始めようと考えていたならば、したたかと言ってもいいでしょう。

もしかしたら予約サイトよりも良い条件で宿泊できるかもしれませんね。

ノートPC

無料比較サイト出現も痛手

公正取引委員会の立ち入り、ホテル側の自前予約サイトの開設などホテル予約サイトを取り巻く環境は厳しくなる一方。

追い打ちをかけるようにGoogleなどによる無料比較サイトも出現。

さらに競争が激しくなっていくでしょう。

楽天トラベルを利用している自分としては、ホテル予約、飛行機や新幹線の移動まで全てを面倒見てくれるそこにメリットを感じます。よく調べてみたらホテルに直接予約を入れた方が安かったと気づいたとしても、手間を考えると多少高くても楽天トラベルを使いますね。

ので、各社そういった価格ではなく付加価値的な所で競争したらいいのにと思った次第です。

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この先どうなるTポイント

利用者目線で見るTポイント

楽天ポイント一択の僕から見ると、どうもTポイントは、何処で使っていいのかがイマイチわかりにくい。

今でこそ、Tポイントもアプリ化して、電子データとして扱えるようになりましたが、一昔前までは、くTポイントカードなるものを持っていないとその恩恵にあずかれない。

ツタヤのネットサービスの利用でTポイントを貯まるも、カードを持っていないので利用することができない。

結果、CDを借りる時にしか使えない。てなわけで、カードを持っていないとポイントもたまらないわけで、わかりやすい楽天ポイントに全ての買い物をまとめました。

ポイントカード

縛りが裏目に出ちゃったのかな

Tポイントは加盟店に対して、ウチのポイントだけ使ってね。他社のポイントはダメですよという縛りを設けてきました。

それが幅広い業種で使えるTポイントというメリットを生み出しました。

ところが、ファミマがこの約束事を破り、dポイントや楽天ポイントも使えるように。

Tポイントの運営会社が、このような方針変更をしたことで、他の加盟店からもこのような動きが今後増えていくことが予想されます。

ポイントカード

楽天、ドコモの猛追

ファミマが他社のポイントを使えるようにしたのも、世の中の変化に対応したもの。

特に楽天ポイントとdポイントの需要は旺盛のようで、アルペンが楽天ポイントに切り替えたことで、利用者の反応が違うという、即その効果が現れるほど。

dポイント、楽天ポイント共に利用できる店舗に対して、特に縛りを設けず他社のポイントも利用OKという緩さ。

マクドナルドがまさしくそれですね。

お買い物できちゃうは強い

他にもQRコード決済に対応しているというのもポイントが高い所。楽天で言えば楽天ペイ、ドコモで言えばd払いがそれに該当します。

しかもポイントで買い物できるというわかりやすさ。QRコード決済のないTポイントとして不利にも映ります。

ポイントカード

Tポイントペイにするとわかりやすいかも

てなわけで、Tポイントも世の中の流れに遅れまいとアプリ化に踏み切ったのでしょうね。

遅きに逸した感じは否めませんが、このアプリ化をきっかけにしてQRコード決済でも始めているのであれば、まだまだ希望は持てます。

まだ対応していないとなるとちょっと厳しいかな。

それと加盟店への縛りも、楽天、ドコモのように緩くしていけば、乗り換えという悲劇には至らないかなと。

あるいは今勢いに乗るペイペイに相乗りしてTポイントもついてくるとすれば、この難局を打開できるのではと思った次第です。