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初々しい高校時代を思い出す「いま、輝くときに」

どうしようもないパーティピーポー

主人公のサッターは学校ではちょっとした有名人。日本の高校で言えばイケてるグループの中心メンバー。学校で知らない人はいないという人気者。

毎日ダンスパーティに出かけて将来のことは置いといてとにかく今を全力で楽しむという夢や希望に満ちた絵に描いたような青年。

その彼が作品の終わる頃には将来の事をしっかりと考えるような真っ当な青年に生まれ変わります。

その影にはしっかりものの彼女の存在が大きかったのです。

いまは輝くときに

噛み合わない二人が何故

二人の出会いは早朝。パーティ後で人様のお庭で酔いつぶれていた所を偶然、彼女がみつけたのがきっかけ。

彼女の名前はエイミー

新聞配達をしていた彼女が偶然、サッターを見つけ、そこから恋へと発展していきます。

とは言っても、方やチャランポランな彼と、一方、超がつくほどの真面目で遊びも一切しないような彼女。この二人がつきあうのかと最初は思いましたが、それまでつきあってきた異性とは全く異なるタイプということで、それがお互いに魅力に感じ、急速に距離を縮めつきあうこととなります。

いまは輝く時に

ありそー的な高校生の恋愛

例えば勉強のできるエイミーが、サッターに数学を教えるシーンなどは高校生のカップルにはよく見られる光景。

他にも遊び場が互いの家。お金がないのですから、遊び場と言ったらお互いの家でしょ。

で、初体験も。それもエイミーのお家。突然ママがパートから戻ってきたらどうするの?というドキドキ感はありましたが。

いまは輝く時に

次第に彼女色に染まるサッター

チャランポランな性格だったサッターも、次第に将来を考えるようにもなりました。

他にも家族思いのエイミーに感化され、家族を大事にするようになったり、今まで避けていたパパとの再会も果たします。

子供に飲み代を払わさせるような最低なパパでしたが、ある意味、サッターをより大人にしてくれたと言ってもいいでしょう。

パパとの再会を果たしたその夜、最低のパパをエイミーに会わせたことをすまなく思うとの同時に、自分という存在が嫌になり、俺と一緒になったら君は不幸になるとエイミーにやんわりと別れを切り出します。

どうして、そうなるの・・・。第三者には理解に苦しむ心の変化ですが、言葉にはうまく説明できない何かが彼の中で起こったのでしょうね。

いまは輝く時に

まさかのエイミー

そして、クライマックスではとんでもない事件が二人を襲います。

それまでの青春ラブストーリーものから、ヒューマン・ドラマチックに。

思わなう話の展開に最後は釘付けになりました。

いまは輝く時に
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ジョージ・クルーニーが真面目すぎる「ファミリー・ツリー」

ジョージ・クルーニーだけに期待したけど

オーシャンズ11からそう。表情一つ変えず、この人汗かいたことないんじゃない?って位にクールで、しかもユーモア満点。そんな彼がパパ役なもんだから、期待していたんだけど、そんな雰囲気は全くなし。

ファミリー・ツリー

何気に社会派映画

妻の不慮の事故に始まり、不倫、子供の世話、遺産相続と見方によっては、重く暗い話に終始しそうですが、ハワイというシチュエーションが全てを吹き飛ばしていたような・・・。

01es

しつけにうるさいお父さん

「そんな汚い言葉、どこで覚えたんだ」という、子を叱るジョージ・クルニー。しつけにうるさい父親役もさまになっています。