2017-07

住宅・不動産

イニシャルコストは高くても・・・戸建て省エネ基準義務化

耐震基準というのはありますが・・・ 今から数十年前に耐震基準に満たない集合住宅を建設したことで、社会的問題となりました。それ以降、耐震基準に関する世間の目を厳しくなり、住宅メーカーも地震に強い家を強調するようになりました。法律基準を上回る耐...
日本映画

親子愛が溢れまくり「キトキト」

典型的な母子家庭 どこかで見たような母子家庭設定なので、落ち着くと言いますか、安心するといった感覚。父親がいないものだから、子供たちはグレまくり。母ちゃんは、子供が不憫にならないよう、それは馬車馬のように働き何とか高校に通わせるまでに。なの...
流通業界

世代交代に成功。ジャパネットたかたの例

強烈なカリスマは諸刃の剣か 強烈なリーダーシップを誇り、一代にして会社を大きく成長させた企業と言えば枚挙にいとまがない。海外で言えばアップル。ジョブスという強烈なカリスマを失い、何かと批判され、後を継いだティム・クックはかなりの重圧があるで...
電機業界

会社倒産の法的整理。会社更生法と民事再生法の違い

10年後も今の業界は存在するのか? AI技術が幅を効かせ、将来的には今の仕事がロボット君にとって代わるのでは不安を抱いている方も多いはず。高給取りで名高いトレーダーの世界では、AIがその仕事をこなし、人件費を大幅に削減なんて話を聞くと、知的...
新興国ネタ

侮れない中国のものづくり。航空機開発

国を挙げての取り組み 製造業のレベルアップを目的に今、中国ではものづくりに対して官民一体となって取り組んでいます。旅客機、ロボット、エネルギ、バイオ、船舶、交通インフラなどなど広範囲にわたり、今回はその一つ、旅客機にままつわるお話です。 日...
流通業界

不振のアパレル業界で一人勝ち?TOKYO BASE

ZOZOTOWNしか思い浮かばないけど 三陽商会がバーバリーとの契約が切れ不振に喘ぎ、あのユニクロさえも苦戦しています。従来の商売が通用しなくなり、ネット専業のZOZOTOWNが唯一の勝ち組かなと思っていました。ところが、そんな苦しい業界に...
日本映画

ホラー映画と種類の違う怖さがたまらない。「黒の家」

コメディ映画と思いきや・・・ 監督が、あのそろばんずくの森田芳光監督、主演が大竹しのぶ、西村雅彦ですから、ハチャメチャなコメディ映画と思いました。設定は生命保険会社と保険金をだまし取ろうとする契約者との攻防。あれこれ理由をつけては、保険金を...
投資ネタ

不安だらけの世界経済。この先どうなる?

自分の回りの景況感 新聞などでは、好景気が今なお続いており、有効求人倍率がバブル以来の高い数値を示し、失業率も減少傾向。で、年金も納付率も雇用が安定したことで伸びています。株価も安定して2万円前後を維持しており、円安も続いており輸出型企業の...
アジア映画

どうしようもない八方塞がり。「私を忘れないで」

交通事故で記憶を失くす タイトルからもある程度の察しがつく本作品。主人公は弁護士でバリバリのエリート。ある日、身体が大きく宙を舞うような大事故に逢い、記憶喪失に陥ってしまいました。10ヶ月のリハビリを得て、日常生活を1人で過ごす所まで回復で...
日本映画

犯罪なのに笑えてしまう「後妻の女」

後妻業って財産目当てのブラック稼業 結婚詐欺で多くの男性を殺めた女性がいましたよね。写真を見ると「どうして?」と僕なんか思っちゃいますが、長い間独り身でいると常識的な判断がつかないのでしょう。それと似たような感じがする今回の作品。妻に死に別...