2019-03

化学&繊維業界

敵対的TOBもありという風潮になるのでは

デサントと伊藤忠の確執 伊藤忠商事がデサントの株をTOBというカタチで4割まで取得することを発表。しかも50%ものプレミアム付という破格の条件で。そもそも伊藤忠はデサントの親会社的な立場で両者は良好な関係をこれまで築いてきました。ところが、...
ハリウッド

新聞が強かった時代、「キリング・フィールド」

革命が起きたその瞬間を経験する奇跡 国民の1/3が虐殺されたと言われる人類史上、最も残虐、野蛮と言われているポルポト政権。その悪魔の歴史の始まりが、この作品に克明に描かれています。カンボジアの首都、プノンペンを制圧直後の様子が克明に描かれて...
医療・ヘルスケア

思ったとおりのバカ売れ。ゾフルーザ

素人の僕でもビビッと来ました インフルエンザーが流行する数ヶ月前に、ゾフルーザの存在を知りました。1回服用すれば、その効果は持続するという手軽さ。感染予防として未然に服用しておけばある意味、インフルエンザになるリスクも押せえられる。これまで...
住宅・不動産

マンション販売もパライダムシフトの時代?

自動車屋さんもパラダイム・シフト 電動化、自動運転、所有から利用へと大きな変革期を迎えている自動車業界。これまでの新車を売る商売ではこの先立ち行かないことから、大手自動車メーカーも将来を見据えた新しい試みが見られますね。あのトヨタがサブスク...
日本映画

若者の深い闇が漂う「リバーズ・エッジ」

時は90年代前半 ロン毛の男子にどこか時代を感じ、ファッションもダボッとした感じで今どきではない。連絡手段に携帯電話は使われず、公衆電話か家電。原作が90年代前半に描かれたこともあり同時の設定のままけど、驚くことに作り込まれた感がなく自然に...
ハリウッド

甘い話には乗るな「トレインミッション」

会社をリストラされた直後であれば・・・ 齢60歳。10年勤めて明日から来なくていいと首を宣告された主人公ミシェル。報酬に対する成果が挙げていないとはっきり言われてしまってはグーの音も出ない。とは言え、息子の大学入学資金を工面するのに住宅ロー...
ハリウッド

波乱万丈とはまさにこのこと。2pac「オール・アイズ・オン・ミー」

おっさん世代のラッパーとしては おっさん世代から言えばラップと言えばMCハマー。カニ走りダンスとセリフ中心の音楽にただ圧倒されっぱなしだったことを記憶しています。これが僕の中では初めてのラップとの出会い。その後のラッパーと言えばエミネム。彼...
景気ネタ

投資商品、社債について考える

社債とは 社債とは企業が外部から資金を調達するもの。株式も同様ですが、株の場合は、株価が上がれば配当としてリターンを得られますが、下がれば損をする。社債の場合は、約束された期日に対して利子がつけられた状態で戻ってくる。というわけで株式もリス...
エネルギー業界

太陽光、風力の次は温度差発電。未来の電気

そもそもは腕時計から 2016年の世界的な家電製品のイベントCESにおいて、最優秀商品に輝いた腕時計。これが電池不要で、その発電方法は温度差という今までにはない仕組み。太陽光で電気を起こし電池不要というのは既に市場に存在しますが、こちらは全...
IT業界

相次ぐ返品に商売上がったり「Amazon FBA」

Amazonの商流は3つ Amazonには大きく分けて3つの商流があります。自社で商品を仕入れて販売しているもの。他社の商品を販売しているもの。こちらはマーケットプレイスという奴です。そして3つ目がフルフィルメント by Amazon。こち...