俺が凄腕の諜報員?
結婚して7年。カミさんと二人暮らし。仕事は工場勤務で、平穏な毎日を送っている。
しかも、周りの環境は、その生活スタイルに合わせて、作りこまれている
ともなれば、本当の自分が最強の諜報員だったら、たまげるでしょうね。実際、たまげてはいましたけど・・・
自分にあてはめて考えてみた
そんなことが現実に起きたら・・・。それを自分に当てはめてみたら、いいなと思うわけです。
昔の記憶がひょうなことから、蘇り、実は宇宙人だったと。地球侵略のため、記憶ごと吹っ飛び、
その見聞きした情報は宇宙人に吸い上げられ、今の暮らしも仮想のものでもとか・・・。
観ている方も大混乱
本人もパニックってますが、観ている方も大混乱。巻き戻しすること数回。何とかストーリーを追うことができましたが・・・・。
まぁ、今の嫁が実は自分のことを監視している側の人だったのには驚きましたね。
だって何かが憑依したの?レベルに強いんですもの。
近未来の世界を描いた同作品。他にも、この発想すごい!!といった装置などがたくさん。観ていて発想のヒントになること間違いなし。モノづくりに携わる人には必見です。