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アジア映画

裁判ネタは難しい「国選弁護人 ユン・ジンウォン」

事件は強制撤去の現場で 中国では再開発で強制的に居住区を移されたというニュースを見たことがあります。が、政府に言われようと頑として住居から出ていかない。政府も強く出ることができず、その家の迂回する形で道路を建設。まるで高速道路の中央に一般住...
日本映画

まさかのSFファンタジー映画「団地」

団地という響きに・・・ 団地と聞くと、AV的な響きを感じてしまいますが、本作品は全くそっち系の作品ではなく、団地のあるあるが詰まったコメディ映画。交通事故で一人息子を失い、漢方のお店をたたんでしまった夫婦が主役。旦那は息子を亡くして以来、ひ...
アジア映画

民間系軍隊?「殺されたミンジュ」

開始1分から釘付け 見知らぬ男数人に追いかけられ逃げ惑う女子高生。暗い路地に追い込まれ羽交い締めにされた後、画面をガームテープでグルグル巻き。激しく抵抗するものの、バタバタ動かしていた脚がピタリと止まり命を落としてしまいます。彼女の死を確認...
米国企業

EUとのEPA合意で米国を振り向かせる深謀遠慮

韓国に続けとばかりに、自動車関税撤廃 日本よりも先にEUとEPA(経済連携協定)を結んだお隣の韓国。締結後前のEU向け自動車輸出が約35万台が、締結後の2016年には約40万台に増加と大成功を収めました。てなわけで、韓国に倣い、日本もEUと...
ハリウッド

今の世に警鐘を鳴らしてるの?「帰ってきたヒトラー」

よく映画化できたのかが驚き この映画がよくぞ公開まで漕ぎ着けたのかがとにかく驚き。全世界にとっても負の歴史、ドイツ国民にとってはなおのこと。上映に際して、色々な団体が公開中止を求めた抗議があったことでしょう。日本に置き換えれば、日本を開国に...
働き方

採用担当者もつらいよ。売り手市場でお仕事てんこ盛り

バブルの再来か? 就職氷河期時代だった僕から見たら今の大学生は何と恵まれているのやら。まるで自分たちの一つ上の世代を見ているようです。僕らの一つ上の世代と言えば、バブル世代。当時は内定を数十社からもらったという強者の先輩もいたほど。何として...
働き方

日本企業のお家騒動の歴史

お家騒動は古代中国でも頻繁に 古代中国の歴史小説を好んで読んでいますが、必ずと言っていいほど名君の後は、国が乱れます。君主の息子につくもの、君主の兄弟につくもの、はたまた君主の奥さんにつくもの。そんなお家騒動で戦っている内に他国に攻められ滅...
自動車業界

サブプライムローン再燃か?自動車ローン

リーマンショックの遠因 全世界を不況のどん底に陥れた2009年のリーマンショック。返済能力のない人達にお金を貸して、焦げ付きを起こし金融機関が大打撃を受けました。当時は、お家がメインでしたが、日本で言えば収入の安定しないフリーターにもお金を...
IT業界

米HP復活の兆し

元HPユーザからしてみれば 遠い昔、5年間ほどHPのパソコンを使っていました。それまで使っていたDELLのパソコンに比べて、取り立てて優れている点はないものの、大きな不具合を起こすことなくハードな使い方をしていたにも関わらず、よく持ちこたえ...
日本映画

素人でも飛行機が操縦できちゃうの?「乱気流/タービュランス」

犯罪人を飛行機で輸送 連続レイプ犯の容疑をかけられ、飛行機で移動することになった犯人。「俺は無実だ。人間違いだ」と懇願する態度は、あーかわいそうにと同情を誘います。イケメンで賢そうで紳士的。こんな人がまさかとは思いましたが、作品が進むにつれ...