業界別ネタ

化学&繊維業界

昭和から続く増配記録に仰天!!花王

26期連続増配2015年度で26期連続の増配を記録した花王。26年前と言えばまだ昭和。ネットも携帯電話もない時代から、今の今まで増配し続けているのだから、ビックリ仰天。なくてはならない花王製品花王と言えば、洗剤、ヘアケア製品など多岐にわたる...
流通業界

今さら100円ショップ?の意識変化に戸惑い

内需型産業につらい円安傾向1ドル125円突破、株価2万円超えと景気のいい言葉が飛び交うものの、自分の回りではそんな実感はゼロ。益々厳しさを増すといった感じです。内需型産業と言えば、それまでですが、デフレ時代の勝ち組みと称されていた100円シ...
飲料食品メーカー

苦しい立場の豆腐業界

豆腐と言えばラッパラッパーの音が聞こえると、あーもう夕飯の時間かある意味、日常化していた豆腐屋さん。ボールを持って豆腐屋のカブを追いかけ、豆腐を買った記憶があります。スーパーのものと違い、弾力があって、みずみずしい。カブの荷台に取り付けた木...
農業

本家和牛を超える人気 WAGYU

本家が分家にとって変わる日ビールの世界で言えば、本家をビールとすると発砲酒、第三のビールが分家といったところでしょうか。麦芽を抑えたり、擬似的に麦芽をつくっている発砲酒や第三のビールは、本家ビールと比較すると味はイマイチでしたが、ここ数年の...
造船業界

地産地消で造船不況が忍び寄る

円安なのに・・・の声アベノミクス効果のおかげで、円安株高が続く日本経済。実感はないけれど景気は上向いているみたい。円安ともなれば輸出主導型の日本企業にとっては願ったり叶ったり。海外企業に対する価格競争力も増し、円高時代の苦難を晴らす時が来た...
飲料食品メーカー

この先どこに向かう、第三のビール

第三のビールでもアリまだ第三のビールが世にない頃、キリンラガービールの愛飲者でした。350mm缶6本入りで確か600円前後だったような気が・・・。今にしてみれば、収入もさほどないのになんて贅沢なこと・・・。しかも、発泡酒はお口に合わないと生...
金融保険業界

ありそうでなかったかも?保険会社の介護事業参入

老人ホームに入れはみたけれど・・・新聞などの記事で、老人ホームに入所したとたん、入所前は1人で歩けていたのに、入所後は1人で歩くのもままならないというのを読み、親を預けても大丈夫?と不安に思った人も多いはず。介護される側も、自宅療法を望む声...
金融保険業界

金余りということ?信用金庫の低い預貸率

そもそも信用金庫と銀行の違いって何?銀行と言っても、三菱東京UFJやみずほ銀行のようなメガバンクやら、伊予銀みたいな地方銀行、信用金庫など種類は色々。ネットで調べると信用金庫とは、主な融資先が中小企業で、営業活動範囲も限られているようです。...
自動車業界

自前主義は今や昔、トヨタとマツダの提携

自前主義の傾向が強かったけど一昔前までは、トヨタと聞くと自前主義の傾向が強く移りました。内製化することでコストを削減し、強いコスト競争力を生む。けれど、富士重工の提携やら、BMWとの提携、最近ではマツダとの提携と立て続けに外部の力を借りて成...
エネルギー業界

万が一の時の停電対策に。水素発電システム

電気の使えない不便さ台風や強風で稀に停電を起こす我が家。部屋の明かりは真っ暗。テレビさえも映らない。外部からの情報はスマホに頼りっきり。大概、20-30分で復旧するけれど、これが2-3日も続くようだとゾッとする。スマホだって、1日も経たない...