カテゴリー
旅行業界

インバウンドと言っても色々あるのね。留学生も「旅行収入」に含まれるとは。

コロナ禍で訪日客激減。前年同月比99%減

コロナが流行してから、早1年。生活環境も収入環境も大きく変化しました。中でも訪日外国人を目当てにして観光業や小売業ではこの1年は相当厳しいかったでしょう。

2021年2月の訪日外国人数は前年同月比99%減のたったの7400人。一人当たりの平均消費額が約20万円なので2月は約15億円規模とお寒い結果になります。

コロナがなければ、この100倍の1500億円。そう考えるといかに観光業、小売業が大打撃を受けたかがわかります。

インバウンド

初めて耳にする「旅行収入」とはなにもの

旅行収入とは外国人による消費額を指し示すもので、この内訳は、旅行で訪日した外国人の消費額もあれば、留学生の消費額も含まれているとのこと。

んで、先に挙げた2021年の激減した訪日外国人の消費額が約15億円なのに、実際の旅行収入は443億円でした。

ということは、この400億円強の収入は留学生達の消費額によるもので、コロナ禍で訪日客が激減する中、旅行収入を下支えしているとも言えるでしょう。

インバウンド

海外では底堅い留学生からの収入

日本に比べると外出や経済活動が厳しく制限されている海外。当然、観光で訪れる外国人は皆無。訪日外国人による消費は日本のそれよりもかなりひどい結果になっているでしょう。

が、「旅行収入」で見るとマイナス幅は日本よりも少ない。日本の留学生が28万人に対し、英国は55万人、米国にいたっては107万人。2020年の消費額は約4兆円というのだから、留学生による消費はバカにできません。

元々は貿易収支改善が目的。インバウンドの活性化

日本の経常収支は、これまで貿易黒字で外貨を稼いでいましたが、2011年震災以降、火力発電燃料の輸入が激増し、貿易収支が赤字に転落することがままありました。

この収支を改善すべく目をつけたのが旅行収入。観光立国日本と大々的にうたっていたのも旅行収入を上げるためのものでした。

一方、留学生向けなのか、ビザ発給要件などの緩和もすすめるなど、留学生収入の拡大も狙っていきました。

もうしばらくは続くであろうコロナ禍。外国人旅行者からの収入はほぼなし。となると、旅行収入を支えるのは留学生による消費。

とは言え、海外に比べ日本には、この大学、大学院で学びたいという学校が少ないのが、そもそもの問題かなと。

魅力ある学校が増えれば、自然と世界の学生さん達は集まってくるとは思うのですが・・・。

No tags for this post.
カテゴリー
旅行業界

Go To トラベルのハードルは意外に高かった

観光業の救済が目的なんでしょうけど・・・

コロナ禍で大ダメージの観光業を救済すべく立ち上がった国主導のキャンペーン、Go To トラベルですが、その恩恵は大手旅行会社やホテルなどに集中しているとの声が上がっています。

支援対象となる宿泊施設は全国で約3万5,000ありますが、Go To キャンペーンに登録した宿泊施設は約半分。当初の予想を大きく下回る結果となりました。

てなわけで、監督官庁の観光庁は8/21日締め切りとしていましたが、こちらを無期限で延長することを決定。

が、期間を延長したことで登録者数が増えるかは微妙な状況と言えます。

Go To適用に3つのハードル

まず参加見送り、または参加できない事業者の多くは中小零細の宿泊施設に多いとか。

Go To キャンペーンの目的は、この層の救済する意味合いが強いのですが、制度設計にこの層に対してハードルが高いことが挙げられます。

まず、1つ目に本キャンペーンは、旅行会社やオンライン会社経由で予約を受け付ける場合、手数料10%~15%が持っていかれてしまいます。

宿泊施設の利益率は数%と言われており、これでは全くの赤字。手を出したくても出せないのはわかる気がします。

2つ目は、旅行会社やオンライン会社経由ではない場合。ある意味、1つ目の救済策みたいなものです。

こちらは第三者機関に旅行者情報を提供する必要があるもので申請が複雑。登録者が少ないのも、この面倒な事務作業を嫌ってからなのでしょう。

このように金銭的、登録の煩雑という理由から、なかなか登録者数が増えないというのがわかりましたが、もうひとつの障壁は参加後に発生します。

例えば通常価格7000円の宿泊費をキャンペーン価格として6000円で打ち出します。

で、この差額1500円分は宿泊施設側がしばらくの間、負担しなくてはならない。

国からの補助金は宿泊後しばらくしてから支払われます。となると体力のない宿泊施設ではないと、事業を継続できないでしょう。

仮に予想を上回る予約が入り、ウハウハだけど出費だけが増えて運転資金が枯渇して、銀行からの融資もストップしたら、黒字倒産なんてことも・・・。

Go To利用したいけど対象じゃないよの悲劇

という訳で、制度設計を今一度見直したらどうかという声もあがっています。

てなわけで、毎年宿泊している民宿がGo To キャンペーンに参加しているかどうか調べた所、参加していませんでした。

部屋数も30近くあり中規模施設なのに・・・。ハードルが高いのか魅力的に映らなかったのか。

宿泊者としてはちょっと残念ですが、少しでも力になれればと思い予約しました。

地方経済を活性化させていくためにも観光業は大きなビジネス。

制度設計を見直してくれたらと思った次第です。

No tags for this post.
カテゴリー
旅行業界

ダイナミックプライシングで損する人

ダイナミックプライシングって凄い

ネットが普及したことで期待されているのがダイナミックプライシングという値付けの手法

既にホテルや航空会社でもお盆や年末年始など重要が急激に増える期間は通常よりも料金高めに設定しますが、まさしくあれです。

コンビニなどでも賞味期限に合わせて価格を変更できるなど期待されている技術なのです。

飛行機

航空会社でも導入進む

既にダイナミックプライシングで先を行く航空会社ですが、さらにその先の動きを進めています。

AIを駆使しして過去の需要予測、天気などなど様々なデータを駆使して値段を決めていくというもの。

需要が少ないと判定されれば、航空運賃も下がりますし、逆に需要が高ければこれまでよりさらに高い値付をすることが可能となります。

ってことは、閑散期と判定された期間に旅行に行けば得しますが、最需要期と判定された期間に旅行に行くようなものなら、高額になることを覚悟しないとだめで。

飛行機

旅行会社と航空会社の関係

とは言え、直前まで値段が決まらないのは困りもの。特に旅行会社は大打撃を被るわけです。

これまで航空チケットの3割近くを旅行会社が購入していました。

航空会社にとっては最大の上顧客と言ってもいいでしょう。

早めにチケットを抑えてくれるのですから、それ相当のディスカウント価格で提供する。

旅行会社はそのディスカウントで、これ以上にもないお値打ちの旅行プランを提供する。

持ちつ持たれつの良き関係が長く続いてたのですが、ダイナミックプライシングの登場で、この関係にも変化が起きる可能性が出てきました。

飛行機

えっ、持ち出しも十分ありえるかも

旅行会社は、事前にパフレットやらネットなどにプランの値段を公開、作成していく必要があります。

ダイナミックプライシングで弾かれた金額に対し、旅行会社向け割引を適用して算出された金額で旅行会社はプランんを組んだとします。

ところが直前になって、値付けするAIが以前よりも高めに価格を設定することも十分に考えられるわけです。

直前まで粘った人は得をとして、旅行会社経由で早めに予約した人は損をする。

そんなことが起きないように、旅行会社ではプラスされた分を自分たちで持たないとならなくなるわけです。

歪みが出てしまうのは致し方ないかも

体力ない中小の旅行会社となると場合によっては倒産、あるいは店じまいということも。ダイナミックプライシングで便利になったのはいいけど、一方では被害を被る人がいるんだということを知りました。

カテゴリー
旅行業界

ヒット請負人が手掛ける。沖縄テーマパーク構想

USJ来場者数2倍って凄すぎる

今ではディズニーランドと肩を並べるほどの人気のUSJ

鳴り物入りでオープンしたもののイマイチ盛り上がりに欠けしばらくの間は停滞していましたが、2010年にある御方の改革推進で見事な復活を遂げました。

その立役者が元P&Gでマーケティング部門を率いていた松岡毅氏

松岡さんが就任後は、それまで年間750万人だった来場者は2倍以上となり、今なおその勢いは留まるところを知らないといった感じです。

USJ

引く手あまたの盛況ぶり

このUSJの成功を受けて、松岡さんの所には様々な企業から立て直しの依頼が舞い込んでいます。

例えば西武遊園地のリニューアル計画であったり、農林中央金庫グループの農林中金バリューインベストメンツの協業、うどんちぇーんの丸亀製麺既存客単価アップ施策などなど。

どれも成功しているのだから、まさに神がかっているとしか言いようがありません。

ビジネス

一時は頓挫した沖縄構想

松岡さんのマーケティング手法は、数字を基にした市場分析や需要予測によるもので、この分析力の鋭さがずば抜けて優れているというのが特長。

で、気になる次なる目標は自身がUSJ時代に頓挫した沖縄県のテーマパーク構想。

森岡さんいわく、潜在需要は2億6000万人。現状では観光客は1000万人レベルで、まだまだ伸びしろあるというもの。

加えて着目したのが滞在時間。ハワイを比較すると滞在期間が短い。つまりお金を落とす機会が少ないという訳です。

観光資源がハワイに比べ少ない。だから滞在時間が少ないのではと。ならば沖縄県にテーマパークを作って滞在時間をより長くしましょうという算段

この記事を読んで、この人凄いと心のそこから関心しました。

沖縄

参画企業の多さは実績があるからこそ

この構想に、様々な企業が協業の手を挙げているというのも松岡さんのこれまでの実績を高く評価していることの表れでしょう。

既にテーマパーク用の用地をオリオンビールから借用することが既に決まっていることで、行動力も半端ない

沖縄テーマパークを見てみたい

自然資源、グルメ、重要文化財と個人的には観光資源豊富な沖縄にも見えますが、これにテーマパークが加われば、まさに鬼に金棒。近隣の台湾、韓国の観光客も吸い寄せる魅力は十分にあると思います。

まだ一度も行ったことがない沖縄ですが、テーマパークができた暁には是非とも行ってみたいと思った次第です。

それにしても、手掛ける案件ほぼ全て成功に導いている松岡さんという人には凄いなと思った次第です。

沖縄
カテゴリー
旅行業界

訪日客減少の原因はウォン安なの?

政治的にこじれまくっている日韓

韓国から輸出製品に関して取締を強化した日本に対し、韓国も応戦。泥仕合の様相を呈している日韓両国

経済の範疇で収まっていれば良かったのに、多方面にこの悪影響が広がっています。

個人的には早く落とし所を見つけて少しでも関係修復してもらいたいところですが・・・

韓国

不買運動はやりすぎの声も

メディアの報道では日本製品の不買運動などが勃発し、さすがに韓国内でもそれはやりすぎでしょという声が上がり、早々に鎮静化されました。

一部のメディアでは、マスコミが騒ぐほど韓国国内ではそこまで日本憎しという声も聞かれず安堵していましたが、訪日外国人の減少、特に韓国人の訪日が鬼のように減少している現実をつけつけられると、日本をよろしくないと思っている方は韓国国内で相当数いるのではと考えを改めないといけないなと。

韓国

韓国人訪日が減少っぷりが半端ない

船でも韓国と行き来きできちゃう九州の対馬では、その傾向が顕著に表れています。

韓国からの観光客数は2018年に比べ約半数まで落ち込み、韓国便の船が相次いで欠航をする事態に。

街のタクシーの運転手の話によれば、「最近では全く韓国人観光客を見なくなった」との声も。

最も利便性が高く、お安い対馬で、この状態ですから、日本全土を考えるとその減少っぷりが容易に想像がつきます。

造船

実はウォン安が原因かも説浮上

こんな状況が長く続けば地方経済にとっても大打撃。早く両国の関係修復を願いたいところですが、実は、韓国人観光客の減少の理由はウォン安による説が囁かれています。

2019年の年初は100ウォン9円台後半でしたが、直近では8円台までウォン安が進行しています。

これを受けてか、日本に来日してくれるものの、日帰りにプランに変更したり、お土産の購入も控えたりということが起きているとか。

ちなみに2019年2月にも韓国との間でこじれが生じましたが、まだ100ウォン9円台後半だったこともあり、前月比ベースでは落ち込んだものの、前年比はプラス。

ということ考えると訪日客減少は経済的な理由がメインという説もあながち間違っていないのかなと

投資

事実を見誤るってこわっ

これが事実ということであれば、この点をもっとマスコミでも報道してほしい。

世間の風潮に流れて、韓国に対する悪感情がさらに高まり、より両国の関係が悪化するかもしれませんし。

それはそうと、日本にとってウオン安円高は大歓迎。逆に日本人が韓国への旅行が増えれば、韓国の経済も潤いますし、韓国政府も少しは考え方を軟化してくれるのではないでしょうか・・・

カテゴリー
旅行業界

USJも価格変動制を導入

航空券、ホテルでは当たり前

価格変動と聞くと真っ先に思い浮かぶのが航空チケット。繁閑の差が激しいこともあり、暇な時はグッとお安く。なので、この時期を狙って旅行に行くことに決めています。

あの大成功を収めたアパホテルも価格変動制をホテル業界に導入して、大きな成果を上げました。

今では追随する競合他社も多いとか。

で、今回のお話は、この価格変動制がアミューズメント施設にも導入されるということ。

しかもデズニーランドと並ぶ人気パーク、USJというのだから驚きました。

usj

3ヶ月先までの価格を公表

USJで遊ぶとなると、これからは事前にネットで価格を調べるということが必要となってきそうです。

1月時点で7900円だった料金は、2月には8200円。春休みシーズになると8700円。んで、4月になると8200円とダウン。

といった具合に目まぐるしく金額が変わっています。

USJがこの価格変動制を導入した理由として「繁閑差の平準化」、「体験価値の向上」を挙げています。

後者はあまりにも込みすぎていると、USJの印象を悪くする。待ち時間だけが長くて、ちっともアトラクションを利用できなかった

そのような残念な体験をなくすためにも、料金を引き上げて入場規制をしているようにも見えます。

usj

人気に陰りが見えにくいというメリット

愛知にあるレゴランドが、当初の強気な料金設定から入場料を下げた時に、やっぱり人が集まらなかったのかとか、人気がないんだなと受け手はそのように感じてしまうもの。

そんな人気のないアミューズメントパークに積極的に行こうというモチベーションも湧きません。

価格変動制ともなれば、このようなマイナスイメージがつきにくい。むしろピーク時の価格と比較して、得した気分も味わえるメリットもあります。

usj

海外では野球の試合も

メジャーリーグでは、既に価格変動制を導入している球団もあります。

価格決定は試合直前まで待つというもので、金額は対戦相手の順位、天候などを分析して割り出すというもの。

ペナントレースも佳境に入り、首位決戦ともなれば価格は上昇すること間違いなし。

試合の価値を最大化するという意味でも、球団経営にとっては助かっているとか。

逆に優勝を望みが消えたような消化試合ではあれば、思いっきり入場料も安くなっているのでしょう。

まとめ

この仕組み、ITやAIの技術に進歩が大きく影響していることは間違いないでしょうね。

公共交通機関も、価格変動制を利用するようになるかもしれませんね。

カテゴリー
旅行業界

所有と運営を分離で成功。星野リゾート

再生請負人というイメージ

星野リゾートと聞くと、傾きかけた旅館やホテルを瞬く間に立て直してきたイメージがあります。

実際に、700室を超える巨大リゾート、トマムを立て直したことで、一気にその名は知られるようになり、ウチもウチもと手を挙げる会社が跡を絶たないませんでした。

そもそもは軽井沢の旅館屋さん

運営に目が行きがちですが、軽井沢には祖父の時代から続く温泉旅館も所有しています。

では、なぜ運営に特化したビジネスに移行したのか。

今から30年前、当時の海外のホテル業は所有運営を分離していることが増えていました。

旅館

所有と運営を分離

海外では、米マリオット米ヒルトンハイアットがいち早く分離に移行。

この仕組、空港にも似たような仕組みがあります。

確か関西空港は、所有が国で、運営は民間に任せるというもの。

これを海外のホテルではおおよそ30年前から導入していたというのですから驚きです。

所有と運営が全くの別会社となると、所有に伴う金利負担が軽減され、設備投資する場合の投資リスクも軽減されるというメリットがあります。

一方のデメリットとしては、いつ契約を切られるかというリスクがどうしでも伴います。

旅館

自社で運営もしますよ

例えば、運営を星野リゾートにまかせていたリゾナーレ西表島では、所有するユニマットグループが再び自分たちで運営も行うということもあったり、所有するオーナーが投資家の場合は、一斉に投資を引き上げたりと、所有者に振り回されことがしばしば。

星野リゾートとしては長期的な視点で運営を育成というビジョンを持っているのに、道半ばにして閉ざされてしまうということが起きていました。

旅館

ならば所有もやったるで

所有と運営は一見、良いとこ取りにも見えますが、このような課題が浮き彫りとなりました。

これに対して、星野リゾートは、投資法人を設立して対応することにしました。

不動産信託(リート)で、投資家から資金を集めて所有物件に対し、投資するというもの。

星のや軽井沢をはじめ、6施設をまずリート投資に移しました。

資産規模は約5年で設立当時に比べ約10倍に増え、所有面でも成功を収めていると言っても良いでしょう。

旅館

所有と運営の分離

従来は、所有と運営は一体と考えられていましたが、分離することでお互いにうまみを得ることができるのでは

百貨店もまさに不動産化していますし、先に挙げた空港経営もしかり。

色々と課題はあるものの、この先の経営のあり方を学んだ感じがしました。

カテゴリー
旅行業界

東京オリンピックで電車が動かないかも

東京オリンピックで山手線が動かない?

嘘か本当か、2020年に東京の交通機関の大動脈と言える電車が運行しないかもというのっぴきならない噂。

事の発端はJR東日本のストライキ。最近ほとんど耳にしないこのワードですが、未だ健在とは驚き。

労働者の要求を飲まなければ、運行しないよというのが事の発端。主導組織は労働組合ですが、折り合いがつかなければ現実のものになるかも

電車

政府が一民間企業に介入か

これに対し、いち早く動いたのが政府。オリンピックで電車が動かない事態となれば世界から批判を浴びるのは必至。

会社側では、そんな要請なんぞないと言い切るものの、労働組合の切り崩しが始まっているようです。

電車

労働組合切り崩しがえぐい

会社側は、まず労使共同宣言の失効を一方的に組合に通達。

ほぼ同時期に管理職から組合脱退を強要する不当労働行為が横行しているとか。

会社はこれを否定するも、約45,000人いた組合員が、なんと今では約1万5000まで減少。

「組合に残るようだったら昇進は難しい」と言われてしまったら、脱退の道を選ぶのもうなづけますよ。

電車

管理職も大変だよ

一方、会社側について組合の切り崩し管理職もこれまた命を張った行動とも言えます。

専用の携帯電話を持たされててボタンひとつで警備会社がかけつけるというもの。ボタンを押せなくても、gpsで居所がわかるというのもので、マジで命がけといった感じがします。

管理職の方々もさぞ大変な想いをしているのです。

監視カメラで徹底管理

ほかにも職場への監視カメラの増設を進めたり、警備員、社員による駅や車両基地、変電所の巡回も強化。さらには今後は運転質にもカメラを設置して運転士の監視も検討しているそうです。

ここまで徹底するのも報復をおそれるからでしょう。

電車

運行事故は内部の人間?

電車トラブルで、電車の遅延によく遭遇しますが、これが内部の人間では?と疑われています。

遮断器のポール抜き取りや線路上の自転車放置。福島県の郡山駅近くでは停車中の無人の電車が動き出して別の車両に衝突するという事件が発生。

中の人でしか知りえない内容もあり、このような事件が発生していることもあり監視を強化しているようです。

どうなるJR東労働組合

弱体化が進む労働組合ですが、この先会社との関係は改善していくのかが心配でなりません。利用者としては

利用者としては穏便にお互いの妥協点を探りに何とか合意点を見つけ出して欲しいと願うばかりです。

JRが止まったら、地下鉄だけではさばききれないでしょうし、東京は大パニックになること間違いないですから

カテゴリー
旅行業界

比較サイト優勢。旅行サイト

航空チケット取りで四苦八苦

飛行機のチケットを取るのがこんな面倒とは・・・。と思ったのは、まとめサイト的なものが検索でヒットしないから。まとめサイトがあれば、各種航空券チケットサイトを横断して、どの旅行会社が安いのか一目瞭然なのですが、このようなサイトがないものだから、路線を検索窓に入れてヒットしたサイトをひとつ一つ訪問してチェックする羽目に。

ネットがここまで普及しているのに航空チケットの分野ではまだまだ遅れているのは実感しました。

旅行

宿泊サイトはまとめサイトあり

僕のネットリテラシーの低さにも問題はありますが、もしかしたら、航空チケット取りでもまとめサイトがあるかもしれません。

というのも、宿泊サイトの世界では、既にこの手のサイトは数多く存在しているようで、かつかなり力を持っています。

世界的に有名な米エクスペディアや欄ブッキング・ドットコムなどは、グループ会社の中にまとめサイトを持っていますし、海外ではGoogleがこの手のサイトに乗り出したという話も。

旅行

使えない比較サイトとはちゃいます

この手のまとめサイト。基本的には様々なサイトから情報を引っ張ってきて、一覧で宿泊料金を比較できるというものですが、個人的には果たして使えるサイトか?とちょっと懐疑的。

ネット黎明期に、各ECサイトの価格を表示する比較サイトがありましたが、これが驚くほどの使えないっぷり。

比較サイトで価格を調べて、そのサイトに飛ぶと、まず目的の商品ページに遷移しない。何故かそのサイトのトップページに遷移し、自分でそのページまで遷移しないとダメというもの。

無事辿り着いたはいいものの、価格を見たら比較サイトで表示されていた金額よりも高い。

てなわけで、以降、比較サイトは一切使わなくなったのですが・・・

旅行

旅行サイトの比較サイトはかなり使えるらしい

旅行サイトが現在、力を入れているのが比較サイトへの掲載。旅行サイトがたくさん存在する中で、一つ一つチェックするのは面倒。

そんなニーズに応える形で利用者が増えているとか。

増えているということは、前に触れた商品の比較サイトよりも明らかに使える代物なんでしょう。

驚くべき機能と言えば、比較サイト上でホテルの予約ができたり、宿泊料金の値下げなどを通知してくれるなどありがたい機能が色々ついてくるというもの。

となると、わざわざ旅行サイトに訪れなくても、比較サイトで事は済むという、とっても便利になるわけです。

将来的には比較サイトの方が力をつけて、掲載料を取るなんて時代がくるかもしれませんね。

[amazonjs asin=”4865370927″ locale=”JP” title=”日本ボロ宿紀行 (鉄人文庫)”]
カテゴリー
旅行業界

旅行サイトも海外に駆逐されちゃうかも。頑張れ国産サイト

ネットサービスは海外有利

利用頻度の多いネットサービスを振り返ってみると海外ものが多いことに気付かされます。

お買い物は楽天ではなくAmazon。SNSはFacebook、検索はGoogle。これ僕に限った話ではなく、多くの人がこれに当てはまるのではないでしょうか。

で、今回取り上げる旅行サイト。国内では楽天トラブルじゃらんが何とか頑張っている状況ですが、海外勢も徐々に侵食しているというのですからおだやかではありません。

旅行

2強でほぼ寡占状態

世界的に見ると旅行サイトでは、Booking.comエクスペディアの2強が圧倒的に強く、合わせると90%以上の誇っているとのこと。

これほどのマンモスサイトがありながら、日本ではシェア1%というのですから、いかに国内の旅行サイトが頑張っているかがわかります。

エクスペディア

訪日外国人増で潮目が変わりつつある

近年の訪日外国人増で、ホテルや旅館なども掲載サイトに変化が出始めています。

国内のお客を相手なら、楽天トラベルやじゃらんで良かったのですが、今や訪日外国人も大事なお客様。英語を話せるスタッフを雇い入れたり、看板なども多言語化したり、外人向けのサービスを充実させています。

で、客を呼び込むにあたってもBooking.comやエクスペディアに出稿することで、訪日外国人の呼び込みが徐々に増え始めています。

サイトを見るとどちらも既に日本語化されており、日本人でも利用できる仕様になっています。

booking.com

旅行といえば食

で、気になったのが旅行と切っても切れない関係の食に関してのサイト。

こちらはさすがに国内サイトが強い。有名な所で言えば食べログでしょうか

けど、この先、飲食店紹介サイトすらも、海外勢が幅を利かす時代が来るかもしれませんね。

旅行繋がりと言えば、観光地もそう。全世界の観光地をまとめてくれたサイトがあれば、海外に出かけた時も大変助かりますし、ぜいとも導入して欲しいものですね。

旅行

それでも国産サイトは生き残って欲しい

といった具合に、じわじわと海外勢のシェアが高まっている旅行サイト。追われる側となった楽天トラベル、じゃらんも座して待っているわけではなく、色々と対策を打っているというのだからさすがです。

じゃらんは、ドイツの旅行口コミサイトを買収したり、楽天も、不動産仲介サイトHOMESと新会社を設立したりと新たな動きを加速させています。

黒船襲来でも、国内シェアNO.1は国産サイトであって欲しいものです・・・

[amazonjs asin=”B01M2UZMK7″ locale=”JP” title=”Escobar アレンジケース トラベルポーチ 6点セット 軽量 防水 大容量 旅行 出張 整理用  (ネイビー)”]