ハリウッド

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ハチャメチャすぎる女軍団「バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!」

どーしようもない女仲間 自称、Bee軍団。秀才、ヤリマン、ドラッグクィーンに、おデブちゃんと個性豊かなメンバー揃い。この連中が、おデブちゃん、ベッキーの結婚式を前に集まり、はじけまくるという話で、かなりぶっ飛んでいます。 クスリづけになると...
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間抜けに見えた実は狡猾「モネゲーム」

マネではなく、なぜモネ? 世界史でしか耳にしたことのない印象画家モネ。マネ、モネでセットで覚えていたから、名前だけはうっすら記憶に残っていた。で、映画は詐欺物語。マネ・ゲームにした方が、二つの意味が込められていて面白いのにと思った訳です。 ...
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やさぐれが過ぎるでしょ「29歳からの恋とセックス

あまりにもかわいそすぎる主人公 長年つきあった?彼から思いもよらぬプロポーズ。そんな幸せ絶頂の彼女だったのに、しばらくしたらまさかの彼氏からの婚約解消お願い。女性のマリッジブルーは聞きますが、男性特有の「一人になりたい病」が発動されたのか、...
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一線を越えてしまうにも同情。ミリアム・ジョヴァネッリ主演「妹の誘惑」

設定理解にちょいと時間が必要 「結婚式に出てくれ」、「あの娘は旦那に似た」、「ある日突然、父がいなくなった」、これらのセリフから、あっ、訳あり家族の話なのねと、開始30分後位にやっと理解。 石田ファミリーになぞると この話、石田ファミリーに...
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仮面ライダー的なノリの「G.I.ジョー バック2リベンジ」

G.I.ジョーといえば 両さんが、駄菓子屋で発掘するお宝フィギアとして再三登場するGIジョー。○○年代のものが指の関節まで動き、それを誇らしげに語る両さん。予備知識ゼロでも、子供ながら興味をそそられました。 で、映画G.I.ジョーと言えば・...
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難しすぎて、ついていくのにやっと「リンカーン」

登場人物とアメリカ議会の仕組みがわかりにくい。 上院、下院、超党派、保守派、加えて登場人物の非常に多いこと。メモを取りながらでないと話についていけません。それほど僕にとっては観るのに骨の折れる映画でした。 当時の議会の状況は? 憲法13条の...
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泣きどころ満載「ソウルサーファー」

実話なだけに泣けてくる 鮫に襲われ、左腕を失った女の子サーファーの話。当時、日本でもニュースに取り上げられましたね。襲われた直後はかなり危険な状況で命を失っていてもおかしくない状況。「生かされたことに感謝」という女の子のセリフにじわっと来る...
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ビン・ラディン隠れアジト発見「ゼロ・ダーク・サーティ」

9.11事件の首謀者発見までの長ーい道のり 平たく言えば、ビンラディン殺害までの話。当時はニュース速報で流れたほど、世界的にも大きな関心を集めました。この映画はビン・ラディンの隠れアジト探しからスタート。その道のりがいかに困難を極め、そして...
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引きこみ力が半端ない「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」

夢の乗り物、飛行客船 飛行機がまだ長距離航続が難しかった時代、空飛ぶ乗り物として脚光を浴びた「飛行船」。豪華なラウンジに一流シェフによる贅を尽くした食事。そして、シャワー付ベットありの客室などなど。この映画を観て、本気で乗りたいと思った。マ...
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ハチャメチャが過ぎる「アンナ・カレーニナ」

何、不自由のない生活を送っていたのに・・・ 日本の士農工商のような身分制度が、帝政ロシア時代にもあり、アンナ・カレーニナはいわば貴族階級。豪華な宮殿に住み、住み込みの世話役を数多くかかえ、ほぼ毎日が社交界。しかも旦那は役人と来れば、将来にわ...