ブルータス、おまえもか!。物流業界の人手不足

消費増税前は確かに凄かった

忘れもしない昨年の3月。期末ということもあり月内納品がマストなのに、どこに連絡してもトラックがないの一点張りで、どこに連絡しても断われまくり。トラックをもっと用意しといてと嘆いてみたものの、よくよく考えると運転手がいなかったのね。

トラック

高齢化進むドライバー

建設業界同様、物流業界の高齢化もかなり深刻。大型トラックのドライバーの年齢層は、20代が数%、50代が1/3を占めている。お給料も安く長時間労働って言うのが不人気の理由だそう。

トラック 運転手

下の世代が入ってこないって、中小企業ではよくある話だけど、事態は深刻。

宅配便取扱個数量増加

ネット通販が普及したこともあり、2013年度の宅配便取扱個数量は、10年前の3割増加。さらに翌日納品やら朝早めの納品なら当日納品など、トラック運ちゃんの負担は増すばかり。

そんな事情を知っちゃうと、いつも配達してくれるヤマトのおじさんには、コレ以上ない笑顔で接してあげようと強く思う。

受け入れ先も変化

納期がズレるなんてことは、絶対NOというのが今までの風潮。ルート便がダメなら赤帽、船便ダメなら航空便という具合に何とかして間に合わせるようにしていたけど、物流業界の悲惨な状況を知ってか、開店後に品出しするオペレーションに組み替えるなど、搬入の事情に合わせて店側が協力的なのが時代の変化を感じずにはいられない・・・。

慢性的な人手不足、どこまで続く?

物流業界でも女性ドライバーを育成するなど人手不足解消を狙った動きも見受けられる。宅配の仕組みをコンビニ引取とかにすれば、少しは物流業界もラクになるんだろうな。

日経ビジネス NO.1777 No tags for this post.