サスペンスなのくせにオチが・・・「マリオネット 私が殺された日」

初めての彼氏だったのに・・・

年の頃は高校1-2年生位。異性とのつきあいも今回が初めてといった感じの女子高生。

周りの友達からは彼氏がいることをうらやましがられ、キスはしたの?という質問にムキになって否定。

そんな初々しい女子高生に人生を大きく左右する出来事が数日後に起こるとは・・・

お相手は3年生のパイセン。グイグイと押しの強さにただただ防戦一方の彼女。

彼の自宅での家の飲みでのこと。

門限があるからと帰ろうとうする彼女を、無理やり引き止めてさらにお酒を飲ませ酩酊状態へと追い込みます。

で、彼女が目を覚ますと、後ろ手に腕を縛られ、目の前にはカメラを持った彼氏が。

その後、マスクをした男共が現れ・・・

この話、実話というのですから驚きました。

マリオネット 私が殺された日

先生も被害者に

この女子高生を襲った事件は、ある学校の先生まで及びます。

机の上に置いてあった生徒からの差し入れと思われる栄養ドリンクを口にした途端、激しい睡魔に襲われ、そのまま職員室で寝落ち

朝目を覚ますと、手首にはロープのようなもので縛られた跡が

その後、彼女の携帯に、卑猥な写真が送られ、よく見ると写っているのは自分

仮面をかぶった男達が集団で彼女に破廉恥な行為をしている写真がアップされていたのです。

マリオネット 私が殺された日

生徒の中にも再び被害者?

さらに被害は拡大。彼女が担当するクラスの生徒も、この被害に合い、お恥ずかしい写真がクラスの皆に送信されてしまいます。

そこで先生は、かわいい生徒を守るべく、犯人と思われる生徒の彼氏。そして彼を操る黒幕をしょっぴいてやろうと行動に移ります。

繁華街を怖そうなお兄さん達とつるんで歩く様子を見て、これなら黒幕を突き止めることできると思いましたが、この様子は全て筒抜け。

当然、怖そうなお兄さん方も尾行されていることを承知済み。タイミングを見て逆にとっ捕まえようと画策。カラオケボックスまで足を踏み入れた所で、彼女の捕獲を開始します。急いで逃げる先生。そこに救世主が現れ危機一髪で難を逃れることができました。

黒幕の正体はまさかの・・・

この救世主、彼女とは古くからの知り合いで、何と、あの悲惨な事件に巻き込まれた事件を担当していたとのこと。

ってことは、女子高生と先生は同一人物。つまり同じ事件に2度も巻き込まれることになってしまったのです。

女子高生の時の彼がグループのリーダーだったらしく彼はまだ指名手配中。もしかしたら、その彼が再び攻撃をしかけた可能性もある。

そこでこの刑事さんが彼女の身辺警護という意味で自ら手を挙げるにいたったのです。

で、クライマックスはとんでもないことが起きます。伏線はありましたが、まさかこれがここに繋がるとは誰も予想はつかなったのではないでしょうか。

いい意味で、拍子抜けするようなオチでした。

マリオネット 私が殺された日