ハリウッド

色眼鏡はやめよう。「モーリタニアン 黒塗りの記録」

まさに寝耳に水状態。6年近く拘束 米国同時多発テロの関与を疑われ、最終的には無実を証明されたモーリタニアン人のタハール・ラヒム演じるスラヒ。 ほぼほぼ面識のないテロに参加した人を一晩だけ泊めただけなのに、話が大きく広がり、飛行機をハイジャッ...
アジア映画

「正義が狂う」に深く納得。韓国映画ビースト

最初こそ連続殺人事件ものかと思ったけれど 沼地から若い女性の頭部だけが見つかるという衝撃的な話から始まる本作品。ので、その手の作品かと思いきや、さにあらず。 様々なストーリーが入り組み、着地はどうなるの?とワクワクさせてくれる作品でした。 ...
IT業界

ようやく解消?半導体不足

過去最高を記録したけど、神妙の面持ち 半導体業界の国際団体SEMIの発表によれば、シリコンウエハーの出荷面積は前年同期比2.5%増で過去最高記録。依然、半導体業界は我が世の春を謳歌しているように見えます。 が、中の人曰く、「マクロ経済では向...
働き方

コロナ向けBCP対策も大事だよ

自然災害だけじゃない。BCP 東日本大震災以降、注目が集まるBCP。災害に見舞われても企業は事業を継続できるよう、データセンターの分散化を図ったり、自家発電設備を導入したりと取り組みが色々と進められています。 このようにBCPとは地震、台風...
働き方

ウィズコロナへが試される第8波

先を行く神奈川の取り組み 神奈川県ではコロナの感染拡大防止に向けて、県が主導してコロナ患者の受け入れるさばいていました。 医療機関とも連携して、病床の拡充から、症状が軽くなったら、転院させるなどなど。このように病床の増減をコントロールするこ...
自動車業界

EV3強の仲間入り?BYD

EV御三家と言えば EV市場における御三家と言えば、テスラ、VW、ヒュンダイ。共通しているのは自国以外で販売台数を伸ばしているという点。 VWは中国、米国が主戦場で、ヒュンダイは米国、欧州。んで、テスラは中国、欧州となっています。 このよう...
投資ネタ

社外取締役の変遷。ボード3.0

ボード1.0とは 第2次大戦後の1950-1960年代頃の企業は小規模な組織体で、この時代のボードの中心は創業者に親しい銀行や友人などでした。 事業が失敗すれば、自分たちも損をするということで、それはそれは力の入れようは半端なく、財務省表や...
エネルギー業界

アクティビストもいい人達はいるよ。エクソン

どうしてもハゲタカのイメージが抜けない 物言う株主、アクティビストと聞くと、本人達の利益重視で短期視点で業績をV字回復させた所で、売り抜けるというイメージしかありませんでした。 が、最近では長期的視点に立って、投資先企業のさらなる成長を目指...
電機業界

社外取締役に翻弄される東芝。

粉飾決算で信用失墜の東芝のあれから 2015年に特大の粉飾決算が露見し、社会的信用を失墜させてしまった東芝。その後はと言えば、素人目には企業解体が進んだだけで、今なお立ち直りの途上といった感じにも見えます。 そもそも監視の役割を担う社外取締...
ハリウッド

勝手な解釈。マトリックス三部作。二度見でもやっぱりむずい

20年前なのに今の世の中を予言? マトリックスシリーズ1回目が公開されたのが1999年。今から遡ること20年前。作品中にはAIが人間を支配や電力が枯渇するといった内容が描かれており、これって現在の2022年を様子に酷似しており、ちょっと驚き...