働き方

大企業のダウンサイジング。世の受け止め方もさもありなん

大企業勤務というブランド力に陰り 学生時代の自分にとって大企業勤めは眩しい位の輝きを放っていました。入社したらバラ色の人生が待っていると。 終身雇用で将来安泰、合コンでもチヤホヤされるし、転職でも期待値プラス1効果がつき何かとメリットが多い...
日本映画

やっすい推理サスペンスじゃないよ。「木曜組曲」。天才上流作家の遠大な計画

女流作家の突然の死。自殺?他殺? 押しも押されぬ人気作家の突然死。薬物を飲んで自殺したようで、集まった弟子や関係編集者は騒然。 自殺する理由は見当たらないし、この死に弟子たち一同はどこか怪しいと踏んでいました。 その後、彼女の命日になると弟...
日本映画

旦那目線で見るとあまりにかわいそすぎる。妻がまさか「Red」

何不自由ない生活をさせていると思ったのに・・・ 商社に勤めるエリートサラリーマンの旦那さん。お家がそもそも裕福ということもあり、若くして大豪邸の主。 母が同居するも、妻からはこれと言った不満もなく上手く言っている様子。たまに娘の送り迎えも手...
IT業界

大幅値下げの携帯料金。けどね、勝算ありってさすがだわ

菅さんに名指しされて困ったよ 海外に比べ日本の携帯電話代は高い。もっと値下げの余地はあると名指しされてしまった携帯業界。 国から民間の経営に口出しされるのは驚きましたが、消費者からは特に批判的な声も上がらず、むしろ賛成といういった雰囲気。 ...
鉄鋼業界

鉄鋼業界にもCO2削減の波。けどハードル高すぎでしょ。フル水素製法 自動車業界だけが注目されていたけど 二酸化炭素排出削減ということで身近な業界と言えば自動車業界。古くから全世界で取り組みが進められてきました。 削減の本命と目されたディーゼ...
クルマ

ホンダも何気に苦労していたのね。日産の影で。復活を期待!

唯我独尊のホンダというイメージ 2000年代初頭、400万台クラブという言葉が流行りました。 詰まるところ、規模が大きくないと将来生き残れないよという話。国内メーカーが次々と他メーカーと提携する中、独立を保っていたのがホンダ。 一人で生きて...
日本映画

よい意味で裏切ってくれた「ひるなかの流星」。努力は実る

転校生はとんでもない美少女 宮崎から東京に転校となた永野芽郁演じるすずめ。どこから見ても美少女なのに周りの生徒はとくに盛り上がる雰囲気もなく、転校生がやってきた位の対応。 転校生側にとっては周りの冷静な対応に戸惑いを感じたことでしょう。こい...
投資ネタ

実感が沸かない好景気?「株価3万円超え」とは言うけれど。

30年ぶりに帰ってきた株価3万円大台突破 2000年代初頭、小泉さんが総理大臣になる前のお話ですが、当時は株価は7000年位だったと記憶しています。 ITバブル崩壊の余波とでもいいましょうか、金融素人でもとんでもない不景気状態なんだと感じて...
働き方

ビジネスパーソンもプロ化?プロ労働者という新たな動き。

つくづく思う厳しいプロの世界 プロ野球選手、プロサッカー選手などなど、好きなスポーツで飯を食っていく。アマチュアであれば、他にも食い扶持を持ちつつ、スポーツと兼務しながらなので何とか生活できます。 成績が悪ければ収入にダイレクトに響くし、億...
金融保険業界

ちょっと待った。地銀連合に新たな動き

どこもかしこも赤字状態の地銀 マイナス金利などで経営に苦しむ地銀。合従連衡もすさまじく生き残りにかけた動きが活発化しています。 そんな弱った状態をチャンスと見たのか、SBI証券が地方創生パートナーズという会社を設立。地銀とサポートする形で、...