ホラー

Blog 反省

いかに無音でいることがつらいか「クワイエット・プレイス」

我が子が目の前で瞬殺 棚にあったであろう商品はなく、店内のフロアは商品の箱が散乱。明らかに泥棒さんに入られた店舗に、似つかわしくない子供連れの家族。子供が熱を出したようで薬を与えているようで、それ売り物だろうと思いましたが、何か込み入った事...
ハリウッド

実在するから怖さ増しまし。「ウィンチェスターハウス 「アメリカで最も呪われた屋敷」

精神的に病んでいるおばあちゃん ある精神科医の先生が、ある企業の依頼を受け大株主を精神鑑定をすることになり、辺境な田舎まで足を運ぶことに。まず応対してくれたのは姪っ子の女性。この女性も笑み一つこぼさない無表情で事務的な話っぷりに、どこか薄気...
ハリウッド

夢にも出てきそうな不気味な笑み。映画「IT」

ピエロという姿が怖さを増長 小さい頃、マクドナルドのピエロがどうしても怖くて怖くて。なんでこんな不気味なピエロを怖がらずにむしろ笑顔で遊んでいる姿を見てどうかしてるぜと思っていたあの頃を思い出せるような作品でした。この作品に出てくるピエロが...
ハリウッド

えっ、チャリーの正体に驚愕。「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」

突然のママの自殺 公園で楽しそうに遊ぶママと娘。どににでもいそうな幸せ家族。けど夫婦仲はすっかり冷めきっていて離婚に向けた話し合いでもしているような雰囲気。大事な話があるので時間を作って欲しいと深刻な表情のパパに、顔をこわばらせるママ。つい...
日本映画

虐待する親に鉄槌「こどもづかい」

不可解な死。 虐待疑惑のママが謎の死。いっつも子供の泣き声が聞こえたのに、その娘が一時的に失踪して以来ママの様子に異変が起き、子供を恐れるように。んで、娘が失踪してから3日後に謎の死を迎えました。今度はある保育園に通う男のお話。腕には明らか...
ハリウッド

そっっち系の話に寒気。「ジェーンの解剖」

主なあらすじ 遺体を解剖して死因を究明する仕事を生業にする親子。出際よく遺体にメスを入れて内蔵を調べたり、頭の皮膚を剥がして脳みそを調べてみたり。その映像だけでも目を背けるほどグロテスクなのに、慣れというのは怖いもので、まるでマグロの解体シ...
日本映画

人喰い人種のくせにいい人、「東京グール」

蒼井優の変貌ぶりにくぎづけ カフェでよく見かける女性に一目惚れした大学生のA君。勇気を振り絞って声をかけてみると不審がる所もなくむしろ好意的。早速2人だけでお出かけすることとなり、彼女から私もA君のことが気になっていた」というまさかのコメン...
ハリウッド

寝たら二度と起きれない恐怖の罰ゲーム「ドントスリープ」

身体が動かない恐怖 人生で一度だけ金縛りに会ったことがあります。受験勉強で毎日10時間以上。肉体的には疲れていないけど、脳内はかなり疲弊していたのでしょう。いつもの通りにベッドにつきウトウトしてきた時に、なぜか身体が鉛のように重くなり一切動...
ハリウッド

カメラワークが怖さ増し増し「パンデミック」

怖い怖い感染映画かと思いきや 感染者をゾンビ化させてしまう恐ろしいウイルス。震源地となったニューヨークは壊滅状態。感染範囲は全米全土に広がり、封じ込め、沈静化をかけ悪戦苦闘するバスター達の悪戦苦闘する姿が描かれています。 このウィルス性の病...
ハリウッド

寝てしまうと悪霊が・・・「ソムニア 悪夢の少年」

訳ありの孤児ですが・・・ 不慮の事故で息子を失った夫婦が孤児を引き取るところから話がスタート最愛の息子を亡くし、失意のどん底。未だに亡くなった息子を引きずり、このままではずっと過去に縛られる暮らしを送ることになる。という訳で、孤児を引き取る...