自動車

自動車業界

電動化時代に向けた車検ビジネスを考える

車検制度が登場した理由 2年に1回訪れる車検。思わぬ出費で痛い目に遭わないように、コツコツと車検費用を積み立ています。この制度がなければ維持費はかなり安く上がるんですけどね。そもそも、この車検制度の成り立ちは、故障車撲滅を狙った制度。高度成...
自動車業界

サブプライムローン再燃か?自動車ローン

リーマンショックの遠因 全世界を不況のどん底に陥れた2009年のリーマンショック。返済能力のない人達にお金を貸して、焦げ付きを起こし金融機関が大打撃を受けました。当時は、お家がメインでしたが、日本で言えば収入の安定しないフリーターにもお金を...
米国企業

電気自動車の本命、日本上陸、テスラ・モデルS

電気自動車の界隈を盛り上げるためにも エコカーというくくりで、イマイチ元気がないように映る電気自動車。日産、三菱だけではちょいとパンチ不足。なので、テスラ・モデルSの発売は電気自動車業界にとっても朗報ではないでしょうか。 気になるスペックが...
自動車業界

消費増税がジワジワと影響。クルマ業界の今

トップ20の軽比率が4割 近年のクルマ販売の傾向と言えば、軽自動車の躍進。トップ10のほとんどが軽自動車。昔は登録車がガンガンランキングされていて、軽自動車なんて2~3台だった気がします。で、2014年の4-7月は消費増税もあって、その傾向...
自動車業界

FCV車、マジで普及して欲しいんですけど・・・

HV、EVからのFCV レギュラーガソリン、160円。これが最近のレギュラ価格。一昔前の2倍。中東情勢が不安定だからだと思うけど、投機筋によるところも大きく、当分は高値で推移していくと思う。となると車の購入も次回はHVかなと考えてしまう。け...
自動車業界

これからが正念場。中国市場における日本車の存在

2013年12月は調子良かったのに・・・ 以前の記事でも触れましたが、2013年12月の日本のシェアは19.7%。中国メーカーに次いでの2位。あのドイツにも勝っていたので、2014年は大いに期待したのですが、ふたを開けてみたら、今年の第一四...
自動車業界

仕向け地仕様じゃ、通用しないの?ホンダのインド対策

今までのクルマ造り 恐らくですが、日本で設計、生産され、それを国の事情、法規制とか気候とかに合わせて、仕様を変更していく。それが昔のクルマ造りだったと思いますが、今ではちょいと事情が違うようで。 インド車専用カー タタモーターのナノで一躍、...
自動車業界

商品寿命短し、クルマのブランド

クルマの商品寿命43% 日経ビジネスNO1726の記事によれば、2013年度の新車販売台数トップ10で初代モデルからの年数経過を見ると、平均年齢は15.5歳。10年後の生存率は43%。そう言えば、10年前にいたホンダのモビリオって最近聞かな...
自動車業界

中国市場でシェア右肩下がりの日本メーカーだけど・・・。

2008年からダダスベリ 2008年当時、中国市場における日本車メーカーのシェアは約30%。それが2013年は20%を下回るまでになり、2008年と比べたら約10%ダウンと寂しい限りの状況・・・。 逆に、販売台数は右肩上がり 日本車メーカー...