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ハリウッド

恋に堕ちるのも無理はないイケメすぎる「アンダー・ハー・マウス」

きれいな顔した大工さん まるで少女漫画のイケメン男子と見紛うほどきれいな顔立ちの主人公。性別は女性ですが、振る舞いは男性そのもの。ガテン系の職業、大工さんとして工具を操る姿はカッコイイの一言。 同棲が恋心を抱くのは無理もないといった感じ。 ...
アジア映画

実話だから恐ろしい「野良犬たち」

思わぬ事故に遭遇 失踪した友人を探しに人里離れた山奥を走行に事故にあってしまった主人公。日本であればJAFが救助に駆けつけてくれるけど韓国ではそんな便利なサービスはないのでしょう。ピクリとも動かない車を前にただただ呆然としている運転手。そこ...
ハリウッド

AIにもてあそばれる「エクス・マキナ」

優秀な人間のみ会える社長さん 主人公ケイブは、とある検索機能で世界的に有名なとあるIT会社の社員。優秀な社員でしか会えないという社長との顔合わせに見事当選。選ばれた数少ない人間しか社長に会うことをは許されず彼自身かなり有頂天になっていました...
ハリウッド

そっっち系の話に寒気。「ジェーンの解剖」

主なあらすじ 遺体を解剖して死因を究明する仕事を生業にする親子。出際よく遺体にメスを入れて内蔵を調べたり、頭の皮膚を剥がして脳みそを調べてみたり。その映像だけでも目を背けるほどグロテスクなのに、慣れというのは怖いもので、まるでマグロの解体シ...
ハリウッド

最後にはたくましくなっていた主人公「不倫の果て」

旦那のためを思ってしたことなのに・・・ 大学の講師と観光ガイドを掛け持ちで家計を支える旦那から銀行からの借金返済で首が回らないと言われたら・・・妻として旦那を支えなきゃとばかりに旦那の仕事を手伝うほどの甲斐甲斐しさ。そんな出来た奥さんなのに...
日本映画

日活映画だけあるわ。「ジムノペディに乱れる」

行定勲監督だけにちょっと期待しましたが 日活ポルノ記念作品として制作された本作品。監督は、あの大ヒット映画、世界の中心で愛を叫ぶの行定勲監督。 従来のポルノ色の強いものではなく、芸術性の高い作品かと期待に胸を膨らませ女性の裸を撮るにも監督な...
ハリウッド

そう来たか。「ペット 檻の中の乙女」

それって。ストーカー行為では? ある日、帰宅途中のバスで偶然にも同じ高校に通っていた女の子を発見した主人公、セス君。 彼女は高校ではマドンナ的な存在で、超がつくほどの美人。このチャンスを逃すまいと、公共の場にもかかわらず彼女に声かけ、俺のこ...
日本映画

これぞ破天荒「日本で一番悪い奴ら」

実在する人物をモデルに 北海道警察の実在する刑事さんをモデルにしている本作品。こんな破天荒な刑事がいたのかと驚かされっぱなし。物語は、彼が北海道警察に就職してから逮捕されるまでを描いています。就職当時は1977年、服装も飲み屋もクルマも、事...
日本映画

話の展開が読めない「ホワイトリリー」

日活ポルノのオマージュ作品 日活ポルノ45周年を記念した作品です。日活と聞くと大人向けの映画で、子供は見てはいけない映画。日活ポルノ上映中の映画館前を通ると必ず親に目を覆われる、いけない映画という印象があります。AVよりも過激ではないものの...
日本映画

難解すぎる園子温監督「恋の罪」

猟奇的な殺人事件勃発 渋谷のラブホテル街で発見された女性の遺体。これが何とも見も毛もよだつような気持ち悪さバラバラ遺体とマネキンを合成した遺体で、一体は赤いドレスを来た女性、もう一体がセーラー服の女性。共に顔はマネキンで胴体の一部が生身の人...