トヨタ

自動車業界

未来への投資継続か抑制か。自動車業界

コロナ禍で利益7割蒸発の衝撃2020年度の一部上場企業の利益が対前年で7割減。この記事を見て業界を問わずどこも似たようなダメージを食らっているのだと実感しました。自動車業界もご多分に漏れず、業界をリードするトヨタでさえ2020年度は64%減...
自動車業界

FCVはまだ終わっちゃいない。商用車という生きる道

燃料電池車ミライの行く末水素を燃料とした燃料電池車。次世代カーとしてEVとほぼ同格で期待はされていたものの、今では大きくEVに水を開けられた格好。BMWやトヨタが早くから開発に着手していたのに、今現在、聞こえてくるのはトヨタのミライ位。ガソ...
自動車業界

コロナ禍でさらに強さ際立つ。トヨタ

震災時と同ダメージの販売実績ご多分に漏れず自動車業界もコロナ禍のダメージを被った業界の一つ。5月の販売実績は対前年比約45%ダウン。この数字、ほぼ震災時と一緒とのこと。その被害の深刻さが伺えます。各メーカーとも台数を大きく下げたものの、その...
自動車業界

クルマもいよいよネットで買う時代?

8万台のほとんどがネット経由?2020年4月、米国でのトヨタの販売台数は約8万台で、そのほとんどがネット経由でした。コロナ禍ということもあって納得は行きますが、それにしても数が桁違いに多い。そもそもトヨタではネット販売の準備は整えており、ス...
自動車業界

リーマン超えの不況にあえぐ。自動車業界

リーマンでは3ヶ月だったのに1ヶ月とは・・・マツダの中の人が言うには、リーマン時は5ヶ月かけて販売が35%減だったが、コロナでは1ヶ月でその数字に迫る販売減だったとのこと。この数字からもコロナが経済に与えた影響はリーマン以上というのがわかり...
自動車業界

衝撃。EV失速中

中国市場でまさかの失速世界で最もEVが売れている中国市場でまさかの失速。中国自動車工業協会の発表によれば、9月のEVやPHVが属するカテゴリーNEVの販売台数は前年比約34%ダウン。8月が約15%ダウンということを考えると、悪化の一途を辿っ...
自動車業界

他メーカーとは緩やかな関係性。トヨタグループ

ほぼほぼトヨタ一色スズキとトヨタが資本提携を決め、これでマツダ、スズキに続いて3社目てなわけで、日本の車両メーカーのほとんどがトヨタの陣営に与する格好となりました。これでトヨタ、日産、ホンダの3陣営となった訳ですが、トヨタ陣営の優位性は明ら...
自動車業界

今思うと凄いこと。プリウスのヒット

ハイブリッドが市民権を得る今ではすっかり当たり前となったハイブリッドカー。先鞭をつけたのはトヨタ。その後、ホンダも追随してきましたが、ハイブリッドの代名詞と言えばプリウスを真っ先に想起することでしょう。というのも、導入後から数年の間で、プリ...
自動車業界

我が世の春も終焉?「自動車業界」

世界各地で販売が芳しくないよ日本車メーカーにとって稼ぎ頭とも言えるアメリカ市場で異変が。何と2019年1-7月まで7ヶ月連続で前年割れ。加えて世界販売台数第一位の中国市場でも2019年1-6月実績は前年同期比12.4%減の1232万台。2大...
Blog 反省

カップヌードルより歴史が古い「クラウン」

カップヌードル誕生から約50年と言うけれど世に言うロングセラー商品と言えば真っ先に浮かび上がるのがカップヌードル。1971年に発売され、2019年時点で48年も経過しているのに、未だにトップブランドと君臨しているのですから、中の人の苦労も相...