トヨタ

自動車業界

守るべき所は自前で。車載用半導体会社設立

核となるパーツが変化内燃機関型のクルマが世に誕生してから100年以上が立ちました。この時代、カーメーカーのアイデンティティと言えばエンジンだったことは紛れもない事実。ポルシェの水平対向エンジンやBMWの直列6気筒などなど、メーカーの走りに対...
自動車業界

パナソニックも大変なんだ。住宅事業統合

法人シフトで勢いあるかに見えたが・・・数年前にコンシュマー向けから法人にシフトして、息を吹き替えしたかに見えたパナソニックでしたが、ここ最近ではやや息切れ気味の様子。19年3月期は「家電」、「住宅」、「車載」、「BtoB」の4つ事業全てで減...
自動車業界

ガラパゴス化の回避。特許開放。トヨタ

まるでOS争い今回のトヨタのハイブリッドに関する特許開放の発表を見るに、思い出すのがマイクロソフトとAppleのOS争いを見ているような感じがしますね。マイクロソフトはライセンス供与を積極的に行い、OS争いを勝利。一方、AppleはOSシェ...
Blog 反省

MaaSのプラットフォーマーとなるか「モネ・テクノロジー」

MaaSとはそもそも何?MaaSとはモビリティ・アズ・ア・サービスの略で、シェアリングやライドシェア、自動運転などなど様々な技術を組み合わせてマイカー以上の移動サービスを提供するというもの。。住友商事がこの商社ながらMaaSの世界に参入。駐...
景気ネタ

投資商品、社債について考える

社債とは社債とは企業が外部から資金を調達するもの。株式も同様ですが、株の場合は、株価が上がれば配当としてリターンを得られますが、下がれば損をする。社債の場合は、約束された期日に対して利子がつけられた状態で戻ってくる。というわけで株式もリスク...
政治ネタ

自動車業界にとっては痛し痒し。英のEU離脱

タイムリミットまであとわずか英国のEU離脱が決まった時は世界中が驚きに包まれした。国内、海外を巻き込んでこの数年間、離脱の仕方についてあれこれと議論が重ねられ、2019年1月にようやくその最終判断が議会が提出されることに。政府としてはEUの...
自動車業界

レンタカーでも税金を払う時代が来るかも

税収が10年前に比べ激減クルマ関連の税金が10年前のそれに比べると約25%も減少しいてるとのこと。理由は軽自動車の保有率が上がったから。そもそも自動車の税金は取得、保有、走行の3段階で徴収されますが、この保有において税収が落ち込んでいるとい...
自動車業界

この先が不安。日産

強烈なカリスマを失うゴーンさん逮捕で手のひらを返したのごとく批判のやまないマスコミ。カリスマ経営者と持ち上げていたのに、何とも残酷な世界だなと。とは言え、倒産の危機に瀕していた日産を立て直したのは紛れもない事実であり、そこは評価しても良いの...
新商品・サービス

家電も定額制時代。

所有から利用へ近年、所有から共有、利用という流れが加速している気がしてなりません。とは言っても、今に始まったわけではなく、レンタルビデオ、レンタカーなどはまさしく共有または利用に類するもの。その範疇がさらに拡大して、家電やクルマにも広がって...
自動車業界

地獄からの生還。「テスラ」

これでテスラもおわりかと思いましたよトヨタとの提携解消、量産化の失敗、イーロン・マスクのツイート発言などなお傍目から見ても迷走している感じありありのテスラでしたが、ここに来て復活の兆しが。夢の電気自動車の普及が現実のものになる確度がさらに高...