2021-11

自動車業界

EV電池も半導体の二の舞か?世界に遅れを取る日本勢。政府もようやく本腰を入れました

脱炭素化に向け、俄然注目を集めるEVカーの普及。肝となるパーツ充電池は海外勢に押され気味ということもあり、国策としてなのか国は充電池開発に補助を発表。世界に伍して戦う日本の姿を見てみたい
投資ネタ

投資する側も、投資される側も脱炭素化に向けて邁進。企業価値向上に不可欠な時代がすぐそこまで

ある投資信託会社によるESG投資が全体の約4割と今後さらに成長が期待される脱炭素化市場。投資を呼び込みたい企業、脱炭素に向けた取り組みを支援するグリーンマネーローンなどなど、COP26も騒がれていますが、経済界ではさらに一歩進んで取り組みが行われている気がします。
IT業界

確かにそうだよ。投資回収の目処が立たなきゃ設備投資しません。SUMCO

将来の収入の目処が立たなければお家は買えません的な話を重ねて見てしまう半導体ウエハーメーカーSUMCOのお話。リーマンショック後の大打撃を反省にようやく増産を決断した同社。きっちりと投資回収の目処が立てての増産。色々な意味で勉強になりました。
自動車業界

個性を取るか、経営を取るか。EV化で進まなきゃいいけどコモディティ化。スバルの苦悩

2022年トヨタとの共同開発EVカーソルテラを発表したスバル。規模の小さいメーカーが生き残りをかけた選択、看板となる水平対向エンジンはなさそうだけど、社長の現実を直視したコメントに納得。黎明期は単独よりも協業ですよ
投資ネタ

コロナの影響?全世界で進むインフレ。コスト上昇で企業もさぞ大変かと思ったけど

コロナの影響からか、全世界的にインフレの波が押し寄せています。企業もこれ以上は自社で吸収できないと値上げを断行。消費者からは不満の声も少なく、これまでとは異なる状況にあるようで、これもコロナが影響かと思った次第です
新興国ネタ

漫画で学ぶ投資の本質。イベンスターZが担う役割ってすごいかも

中国版にリメイクされた人気漫画、イベンスターZ。作画もストーリーもローカライズされ、ほぼ原型がとどめていない感じさえしますが、新たな投資文化の普及という目的に照らせば納得もいきます。この手法に火が付けば、日本のコンテンツ産業もさらに盛り上がることでしょう。
自動車業界

そろそろ本気出しますか。始まるトヨタの反撃。EVで存在感を示せるか

EVに前のめりな世界の自動車産業ですが、その流れに異を唱えるトヨタ。PHV、FCV、水素エンジンも含め全方位で脱炭素に取り込もうと現実を直視した考えにいたく納得。2025年の未来はこの戦略が正しいかったことが証明されれば、日本は再び環境立国として世界からリスペクトされるかも
IT業界

飲食関連企業もコロナで大打撃。老舗ぐるなびも例外もではい。

コロナ禍で苦境にあえぐ飲食店ですが、関連ビジネスもご多分に漏れず大変な状況。予約サイトの老舗ぐるなびも赤字転落するなど厳しい状況。現状を打破すべく事業構造の転換に着手しましたが、どうもレッドオーシャンな感じがしてしばらくは苦しい状況が続くような感じがします・・・
エネルギー業界

自然エネルギーもバランスが大事。風力と太陽光の比率は1:2。大丈夫かニッポン?キーテクノロジーは浮体式洋上風力

自然エネルギーと言えば太陽光発電ですが、安定供給という面で風力発電の方が何かと望ましいというお話。自然エネルギーのポートフォリオを考える時期に入ったのかなと
IT業界

いよいよ本気出しちゃったよ。NTT。ドコモの反撃で各社戦々恐々。

あまりの巨大さに解体はしてみたけれど・・・ 思い返せば今から約30年前に、そのあまりの巨大さのあまり解体されたNTT。この解体を機に民営化となり、固定電話のNTT、海外電話のNTTコム、移動電話のNTTドコモとなりました。 これによりKDD...