Amazonアンリミテッドを使い始めてみたけれど
最初の数ヶ月は、漫画、小説、雑誌が月額980円で読み放題って、次から次へとダウンロードしてみたけれど、それが今ではここ数ヶ月は全く利用せず。
まず、読書時間が限られているというのだから、消化するのはまず無理。となってくると小説という選択肢はなくなり、読んでいても負担にならない雑誌系ばかり読むようになりました。
けど、Amazonアンリミテッドの雑誌が僕に趣味に合うものがあまりなく決まって行き着く先はPC関係。
が、その雑誌もいっつもフリーソフトの特集ばかりでネタがループ状態。
そんなこんなで僕にとってはあまりメリットを感じることがありませんでした。
dマガジンが僕の中でホットに
朝日新聞で角川書店の関連した記事が掲載されていました。
内容は紙とデジタルの融合ということで、デジタルにも相当力を入れ、その一つにあのdマガジンのシステム周りも角川が出掛けたようで、そこにはユーザーの新たな趣味趣向が見れてデジタルならではの面白さがあるとのこと。
例えば雑誌フライデー。男性層ばかりと思いきや女性ユーザーの閲覧も多いとか。他にもananのSEX特集では、男性ユーザーの閲覧が多かったとか。なかなかコンビニや本屋では買いにくいですが、ネットであれば安心という訳です。
で、僕の心に響いたのが袋とじも見れちゃうということ。えっ、それって禁じ手じゃないの?と思いましたが、ならばということで早速、ダウンロードしてみました。
FireHDで大丈夫でした。
アプリ評価では、すぐに落ちるやらOSに対応していないなどケチョンケチョンに言われていましたが、僕の最新のFireHDは今の所、落ちることもなくサクサクと動いています。
ただ、こdアカウントの登録が必要でこれが何かと面倒。
ここさえトラブルなく乗り越えれば問題ないと思います。
値段も月額400円(税抜き)、Amazonアンリミテッドの約半分。
のくせに、扱う雑誌ジャンルはとてつもなく幅広い。
雑誌を流し読みする僕にとっては持って来いのサービスです。
マルチディスプレイにも対応
今では当たり前ですが、ドコモだけに端末縛りが厳しいかと思いきや、5端末まで使えるとのこと。
なので、PC、スマホでも同じアカウントで見れちゃうというのです。
電車の中吊りで気になる記事があれば、その場でiPhoneをポチッとすればその場で読めちゃうというのですから便利になったものです。